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メールマガジン「法円坂」No.181(2016/6/15)(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)
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梅雨入りした近畿は、雨が降ったり晴れたり、変な天候です。
先日のある学会で、変化の波を乗り越えるためには、準備に準備を重ねること
の大切さを説く講演がありました。晴れの日には雨の日の準備を、雨の日には
晴れの日の準備をしておくことの例を出され、この精神が何が起きても乗り切
れるコツだと。
さて、皆様はいかがでしょうか。
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メールマガジン「法円坂」No.181(2016/6/15)
(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)
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今月号の目次
・院 長 是恒 之宏 です
・「天災は忘れたころにやってくる」
・小児科病棟の子ども達に素敵な絵本を届けませんか!
ボランティアグループ「絵本サークル どんぐり」のご紹介
・看 護 の こ こ ろ
・研 修 医 日 記
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院 長 是恒 之宏(これつね ゆきひろ) です
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私の専門領域について(2)
6月に入りました。梅雨入りしたようですが、今日は少し湿度が高いものの
晴れています。
さて、前回は私が昭和54年に卒業してから当時の国立大阪病院に来るまでの
ことをお話しましたが、今回はその続きです。大阪大学では、主に重症心不全
の治療、心臓移植をテーマに診療・研究を進めてきました。1997年 7月中旬に
井上通敏院長のお誘いもあって国立大阪病院に異動してまいりましたが、当時
は、循環器内科に林享先生、浅生雅人先生が同門の先輩としておられ、循環器
救急、虚血、不整脈、心不全を幅広く診療対象としていました。その中で何を
テーマに、より特徴を持たせてやっていくかを考えている中で、井上院長より
国立病院で果たすべき診療とは何か、他の公的病院とは違う国立病院の存在意
義を示すような方向性を念頭におくべきであるとのお言葉がありました。
いまでこそ、よく使われるようになったunmet medical needs(必要である
にもかかわらず十分なされていない医学的必要性)というキーワードを循環器
内科分野で考えたとき、私の頭には2つ、1つは重症心不全治療、もう1つは
心房細動の脳梗塞予防、が浮かびました。こういうテーマは、少なくとも私の
場合いろいろ勉強して探す、というよりは直感的に頭に浮かんでくるものです。
重症心不全治療については、心臓移植の適応になるような患者さんは国立病院
よりは大学病院に紹介されることが多いので、そうなる手前の心不全患者さん
を長期入院ではなくなんとか外来で見れないものかということを最初のテーマ
として取り組みました。
その1つの方法が強心薬ミルリノンの外来間欠静注法でした。確かに効果は
ありましたが、実際に患者さんからは、週3回外来で2時間点滴を受けるより
は入院させてほしいとの要望も少なくないことから、果たして通院する患者さ
んや家族が喜んでいただける療法なのか自問自答しながら適応となる患者数も
限定的でした。
もう1つのテーマは、国立病院にきて本格的に取り組んだライフワークとも
言える心房細動患者さんにおける脳梗塞予防です。国立大阪病院の循環器内科
で見ていた患者さんの中でも心房細動から脳梗塞を発症し、寝たきり、半身不
随、失語などの合併症を生じることは当時稀ではありませんでした。すでに、
脳梗塞予防にはワルファリンが有効で、アスピリンの効果は限定的であること
が報告されていましたが、まだ日本の循環器学会ガイドラインにもそのことは
取り上げられていない状況でした。
次回はまたこの続きを。
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「天災は忘れたころにやってくる」
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救命救急センター医長
災害医療企画室長 梶野健太郎
「天災は忘れたころにやってくる」。この言葉の真の意味が分かったのが、
今回のDMATとしての熊本派遣でした。普段、厚生労働省DMAT事務局にいる自
分にとって、この言葉は分かっているつもりだったのですが・・・。
4月14日(木)夜、出張帰りの新幹線車内で震度7の熊本地震の第一報を聞
き、あわてて当院に戻りました。震度6弱以上の地震発生(23区は5強以上)
は日本DMATの自動待機基準に該当します。すでに事務局では情報収集は始まっ
ていましたが、当初は災害規模から九州地方のDMATだけで対応可能ではないか
という雰囲気がありました。ただ、なかなか現地の状況がつかめず、15日午前
2時に病院救急車で熊本に向け出発しました。同日、正午に熊本県庁に入り、1
時間後には、熊本赤十字病院に置かれたDMAT活動拠点本部に入りました。DMAT
は災害派遣医療チームの為、現場の救護所や避難所で治療を行うイメージが強い
と思いますが、他にDMATの重要なミッションとして自らが県庁や災害拠点病院
に本部を置いて、地域の医療機関の被災状況の調査や他機関との調整を行う「
本部活動」、被災地内にある病院や現場から安全な地域にある病院へ傷病者を搬
送する「医療搬送」、倒壊・倒壊の可能性がある病院から入院患者さんを移す「
病院避難」などの任務があります。通常、患者さんの搬送は消防機関の救急車が
行ってくれますが、大規模災害が発生すると、救急車が不足し病院間の搬送が困
難となるため、DMATが治療を継続しつつ安全に患者さんを運びます。
15日(金)夜にも病院避難が必要な病院が確認され、日をまたいで病院避難
が必要な病院から患者さんの搬出を行っていました。まさにその途中、16日
(土)午前1時25分に、忘れもしないM7(震度6強)の本震がおきました。本
部がある棟は度重なる地震で壁は剥がれ、天井も破損し、非常電源も落ち停電に
なりました。この時、真の恐怖を感じました。そこには、自分のどこかで「もう
大丈夫、ここでは大きな地震は起こらない」という過信がありました。自分は被
災地のど真ん中にいることを再認識し、急いで病院救急車へヘルメットを取りに
戻りました。その後、本部では全員ヘルメットを着用し、すぐに病院避難に派遣
したDMATの安否確認、非常電源が稼働していた本館への本部移動を行いました。
そこから医療機関の被災状況の確認や日赤病院への医療支援などを皆でがむしゃ
らに行いました。夜が明けて医療搬送が本格的に始まり、夜にかけ近畿地方から
たくさんのDMATが集まってきたのを確認し、引き継ぎができる状態になりました。
今回の熊本地震では4月14日から26日までの13日間でDMATとしては約394
チームが活動し、その後は医師会や日赤救護班、国病機構医療班等に引き継がれ
ました。幸いDMATや医療班が負傷したという報告はありませんが、今回の体験は
「天災は忘れたころにやってくる」という言葉の真の意味と、災害医療の難しさ
を感じることが出来ました。
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小児科病棟の子ども達に素敵な絵本を届けませんか!
ボランティアグループ「絵本サークル どんぐり」のご紹介
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ボランティアコーディネーター
藤本 和彰
大阪医療センターボランティアは、1997年1月に導入され、今年20年
目を迎えました。導入後「法円坂」「患者情報室」「園芸」を初めとする多く
のボランティアグループに参加していただいています。外来・入院患者さんの
院内案内や、医療情報の提供、院内外の環境緑化、音楽コンサートの開催など、
患者さん・ご家族が病院で快適に過ごせるよう日々活動しています。その活動
は職員、患者さん、そしてボランティア皆さまのご支援ご協力により、継承さ
れています。
現在、小児科病棟では「綿の花 えほんの会」と「絵本サークル どんぐり」
の二つのグループに、絵本の読み聞かせを中心に、入院中の子どもたちに素敵
な絵本を届けていただいています。今回は、ボランティアグループ「絵本サー
クル どんぐり」(代表・畑中 一美さん)の活動を通じての手記をご紹介しま
す。
「小児科病棟の子ども達に素敵な絵本を・・・!」
第1、3、5木曜日に小児科病棟で絵本の読み聞かせをしています。その時
々の季節に合った絵本や図鑑、大型絵本など、子どもたちが興味を持ちそうな
絵本を選んで読んでいます。絵本の他にも、紙芝居やエプロンシアター、パネ
ルシアター、ペープサート等をする時もあります。
活動後のミーティングでは、お薦めの本を紹介し合ったり、お互いに読み合
ったり、ペープサート等をみんなで作ったりもしています。
最近は、コンピューターゲームに夢中になっていて、絵本に興味を示してくれ
ない子もいるのですが、そういう時はできるだけ、その子の興味を引きそうな
話題を考え、会話をしたりもしています。そうして根気よく声かけしているう
ちに本読みも少しずつ聞いてくれるようになってきました。0歳の赤ちゃんが
嬉しそうに満面の笑みを返してくれたり、お母さんも一緒に聞いてくださった
り、嬉しいこともいっぱいあります。
私たちの活動を通して、子どもたちが絵本に興味を持ち、心が和む時間を私
たちと少しでも共有することができたらと思います。
【活動の感想から】
・K君は初めてで、恥ずかしがって集中してくれなかったのですが、ところど
ころ反応してくれて楽しく終わりました。音や歌が好きで一緒に歌ったりしま
した。
・Tちゃんは、「だるまさん」が面白かったようで、読んでいる間ずっと笑っ
てくれました。眠たくて、ちょっと機嫌が悪そうでしたが、「いないないばあ」
のペープサートですっかりニコニコ顔になりました。
・S君は絵本好きで、4冊じっと聞いてくれました。お母さんが、「室内でス
トレスが溜まっていたので気分転換になりました。」と、喜んでくださいまし
た。
・Hちゃんは、「うんちっち」がお気に入りで、話をしながら読み進めて行き
ました。文章を完全に読まず、興味を持つようにするのも一案だと思います。
「絵本サークル どんぐり」代表 畑中 一美
「絵本サークル どんぐり」の活動は、今年11年目を迎えました。2006年
7月、旧称「絵本サークル ぶくぶく」(代表・奥田 良子さん)の活動は、小
児科病棟に入院中の子どもたちを中心に始められました。そして、2014年
4月、グループ名を「絵本サークル どんぐり」と改め、また、畑中 一美さん
を新代表として、その活動は3年目を迎えました。
2016年4月、スタートラインでのボランティアメンバーは8名です。
「絵本の世界で、子どもたちと楽しいひと時が過ごせて・・・そして、読み聞か
せがきっかけで、本の好きな子どもになってくれることを願って、ボランティア
活動をしています。一生懸命絵本を見てくれる眼差しを感じた時、病院と言う場
所で、読み聞かせが出来ることに感謝しています。これからも、子どもたちと絵
本を通して楽しいひと時を過ごせるよう工夫していきたいと思います。」と述べ
られています。
「絵本の読み聞かせ」ボランティアにご興味をお持ちの方は、是非ご参加くださ
い。一緒に活動してみませんか。
管理課ボランティア担当までご連絡ください。
お待ちしています。
・ボランティアホームページ → http://www.onh.go.jp/volunteer/
・電話番号 → 06−6294−1331(代表)
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看 護 の こ こ ろ
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東8階病棟 副看護師長
吉永 ひとみ
皆さんこんにちは。暑さが日ごとに増してまいりましたが、いかがお過ごし
ですか。水分をこまめに摂り、熱中症などにお気をつけてください。
私は昨年10月から東8階病棟で副師長として勤務しています。初めての異
動ということもありまだまだ不慣れなことも多く日々慌ただしく過ごしており
ます。ただ、その中でも患者さん、家族と接する上で大切にしていることがあ
ります。今回そのきっかけとなった患者さんとの出会いを紹介させていただき
たいと思います。
私は異動する前までは泌尿器科、耳鼻咽喉科、口腔外科の混合病棟で働いて
いました。その患者さんとの出会いは、私が看護師4年目のときでした。喉頭
癌で何度も手術や抗がん剤治療を受けられましたが、余命わずかな患者さんで
した。がんは頸部のリンパ節に転移しており、頸動脈まで巻き込んでおり、い
つ出血してもおかしくないという状況でした。しかし、患者さんの足腰は丈夫
で自覚症状はないため、いつも「外出をしたい、家に少しでも帰りたい」とい
う思いが強く外出希望をされていました。外出先で何があるかわからないため、
なかなか許可がおりませんでした。そんなとき患者さんに「僕はどうしてダメ
なの?身体はなんともないのに。こんな状況だし家に帰っていろいろと整理し
たい、家族のことも考えないといけない」と訴えられました。しかし、家族か
らは「一人で帰ってきて何かあっても対応できないから、外出をしないでと言
って欲しいと」頼まれました。わたしはこの時どうすることが最善の策なのか
わからず悩みました。しかし、患者さんのことを思うと、今後のご自分の人生
を考えた上で外出をしたいとおっしゃっており、その気持ちを少しでも叶えて
あげたいと思い、主治医やスタッフに相談すると、主治医から「ご家族の気持
ちももちろんわかるけど患者さんが少しでも気分転換になるなら外出を許可す
る、僕からご家族にも話す」と言っていただき、医師や看護師でどう支援する
か、何度も話し合いを行いました。「家族の方がいるときに、という約束で自
宅への外出はどうか?」と患者さんと家族に話し、納得され家に換えることが
できました。その後いつも患者さんから「今日は仕事のことをしてきました」
などと笑顔で話していただき、ご家族の方も「患者さん自身が嬉しい顔を見れ
てあのとき決断できてよかったです。ありがとう」と言っていただけました。
そんな状態が1ヶ月程すぎ、患者さんは病院で永眠されました。亡くなる直前
に紙に「ありがとう。少しでも家に帰ることができて後悔していません」と
書いて渡してくださいました。
このころの私は終末期の患者さんに対してどのように接すれば良いのか、自
分の看護は正しいのかと日々悩んでいました。しかしこの患者さんとの関わり
を通して、私は「常に患者さんとその家族の気持ちに寄り添って看護をしたい」
という自分の看護の中で大切にしていることに改めて気づくことができ、とて
も感謝しています。私は今でもその紙を大事に持っています。日々迷いを感じ
たときなどにその手紙を読み直し、その時の気持ちを常に思い出すようにして
います。
患者さんが大切にしていることは一人ひとり違います。そのために日々、患
者さんと向きあう時間を多く作り患者さんが今何をしたいのか、どうしていき
たいのかを一緒に考え、看護をすることを心がけています。これからの人生や
最期を一緒に考えていけるような看護を提供できるように副看護師長としてス
タッフに自分の看護を伝えるとともにチーム全体でその人らしく生きるための
看護を考えなら日々精進していきたいと思います。
ホームページ→http://www.onh.go.jp/kango/kokuritu.html
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研 修 医 日 記
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研修医2年目 河 共美
はじめまして、研修医2年目の河共美です。
学生のころに読んでいたこの研修医日記を書く順番がとうとう自分に回って
きたのかと思うと、時間の過ぎる早さには驚くばかりです。
ここをご覧になる皆さんは、多くが研修病院として大阪医療センターを考え
ている方々かと思います。
5回生なら病院実習の中でそろそろ研修先が気になり始め、6年生ならマッチン
グが間近に迫り落ち着かない日々を過ごしている頃でしょうか。
各科における研修や指導医の先生方の素晴らしさは他の日記やプログラム説明
に譲ることにして、今回は初期研修病院として当院をお勧めするに当たり、私
たちの研修生活を少し紹介させて頂きたいと思います。
大阪医療センターの初期研修医は総勢30名、色々な大学出身の研修医が共に
生活を送ります。
当院には多くの科が揃い、研修医は2年間でそのほとんど全ての科をローテー
トすることができます。このことから、それぞれ研修医が見据える進路はさま
ざまです。
共にローテートする同期は科ごと月毎に入れ替わり、2年間のどこかで全員
と研修することになるのではないのでしょうか。指導医から得られる知識はも
ちろん貴重なものですが、同じ研修医の中でも考え方は違い、多彩な視点を持
つ同期から得られる意見は非常に刺激的なものです。
もちろん同じ科を研修する同期だけでなく、すでにローテートを終えた同期
やまだ研修していない同期とお互いに持てる知識を教え合うことも多くあり、
自主的な勉強会も時折開かれます。
ちょっとした疑問にも真剣に話し合う時間は、為になる以上に楽しいものです。
与えられた研修医室に遅くまで残る姿は多く見られますが、そこで机に向か
い自習するだけでなく、悩んでいると自然に集まってくる同期たちと共に、経
験した症例に対して忌憚のない意見を出し合うことのできる環境こそ、研修医
が多い病院の醍醐味だと思います。
連日の長時間勤務や当直業務に疲れ果てることもありますが、苦楽を共にし
た沢山の仲間や、彼らと過ごした時間はかけがえの宝になるでしょう。
取り留めのない話になってしまいましたが少しでも皆様の参考になれば幸いで
す。
これを読んで少しでも大阪医療センターが気になったのなら、まずは1度見
学に来てください。充実した研修生活を送る姿を見せることができると思いま
す。
臨床研修のホームページ→http://www.onh.go.jp/kensyu/index.html
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総編集長:病院長 是恒之宏
編 集 長:副院長 中森正二、関本貢嗣
看護部長 伊藤文代
編 集:百崎実花
発 行:独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター院長室
(〒540-0006 大阪市中央区法円坂2-1-14)
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第7回アドベンチャーホスピタルが6月26日(日)に開催されます。多く
の中高生たちが医療の現場で、医療に触れ、体験し、本物の医療従事者たちか
らレクチャーを受けることで、将来の自分たちの姿を創造し、医師や看護師、
薬剤師など、医療に携わる職業をめざしてほしいと期待しております。
先日亡くなったモハメド・アリ氏は、子供の頃にすでにボクシングの王者をめ
ざしたとありました。「不可能とは可能性だ。不可能とは通過点だ。不可能な
んてありえない。」名言です。
メールマガジンのご感想をお聞かせ下さい。
www-adm@onh.go.jp
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