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メールマガジン「法円坂」No.189(2017/2/15)(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)



 稀勢の里が横綱になりました。19年ぶりの日本出身力士です。プレッシャ
ーは強いと思いますが是非活躍してほしいと願います。大阪場所が楽しみです。
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   メールマガジン「法円坂」No.189(2017/2/15)
          (独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)
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今月号の目次
 ・院 長  是恒 之宏 です
 ・当院で働く女性医師 (8)
 ・日本病院ボランティア協会
  「2016年度1000時間活動達成表彰者」のご紹介 
 ・平成28年度 院内ボウリング大会を開催して 
 ・看 護 の こ こ ろ
 ・研 修 医 日 記

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      院 長  是恒 之宏(これつね ゆきひろ) です       
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  冬の雪

 最近、寒い日が続いていますね。特に日本海側は大雪、大阪でも雪がパラつ
きました。私が住んでいる神戸では六甲おろしが一段と体感温度を下げ、寒さ
に鈍感な私も前かがみに早足で家路を急ぐという具合です。

 さて、「ゆき」といえば私の名前にも「ゆき」があります。小さいころから
この「ゆき」には随分苦労しました。「是恒之宏」という苗字をもしあなたが
持ったとしたら、電話でどのように漢字を説明しますか。
嫌というほど、この場面に遭遇した私は嫌気がさし、「お名前はどのような字
で」と電話で尋ねられたら、「カタカナで結構です」と答えることもしばしば
です。
まず、是ですが、この字は比較的わかってもらいやすいです。是非の是、です
ね。次に恒です。少し厄介です。普通、「つね」と聞けば、常ですよね。以前
は、渡瀬恒彦の恒です。で通じましたが、近年これはほとんど通じません。
恒常の「こう」ですと言っても、電話では「こうじょう」?、工場、向上、口
上、厚情???いろんな漢字を想像します。そこで、偏と旁に分けて説明を試
みます。「りっしんべん」に「ヨコ一、日、ヨコ一」です。「はいはい」と返
答があっても、正しい字を書いてくれることはあまりありません。
次に之です。これを「ゆき」と読みます。この漢字、説明が難しいです。以前
は、〇○之墓、の之ですなどと苦し紛れに言っていたこともありましたが、あ
まり縁起良くないので、「ひらがなのえ、みたいな字」です。かなり苦しんで
ますね。
最後に、宏ですが、これは部首に分けて、ウ冠にカタカナのナ、ムです。この
字は案外、はいはいと理解され正解率は高いです。
皆さま、私の漢字、うまく説明する方法があれば教えてください。
 さて、今度は漢字の名前を見て、正しく読んでもらえる確率はどのくらいで
しょうか。正解は50%以下です。よくある間違いは、「これがき」、「ぜがき」
ですね。
名前は「これひろ」と、なかなか「ゆき」にはなりません。親はなぜこのよう
な名前をつけたのか小さい頃に聞いたことがあります。
元々は、真一にしようと思っていたらしいです。姓名判断で最後に一が付くの
はこの苗字には良くないと言われ、次の候補が宏之でしたが、順番を逆にしな
さいと言われて之宏になったようです。
もっともびっくりしたのは、漢字を見て、「このお名前はどこで切るのですか」
と言われたことがありました。私に直接聞くのではなく、周りの人にですが・・・
笑えるでしょう。
「これ・つねのひろ」?「これつねの・ひろし」?変なところに「之」がある
ために、混乱を招いています。正しくは「これつね ゆきひろ」です。お間違
えのないように。

雪からえらく脱線してしまいました。足元すべらないようにお気をつけて。


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      当院で働く女性医師 (8)          
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					 皮膚科 専修医
                     藤森 なぎさ
 皮膚科専収医の藤森なぎさです。

 皮膚科は女性医師が多く当科でも9人中5人が女性医師です。
 当科の外来には皮膚癌から湿疹、アトピー性皮膚炎、下肢静脈瘤まで様々な
悩みを抱えた患者さんが毎日数多く来院されます。皮膚病の中にはなかなか治
らない疾患も多く、長年通院されている方も数多くおられます。
難治性の疾患の場合、ご病気とも長い付き合いになりますが、当たり前ですが
主治医とも長い付き合いになります。月1回のペースで外来に通って頂いてい
る患者さんは「こんにちは。」と言って診察室のドアを開けて入って来られた
その瞬間から表情だったり声色だったりで、「体調良さそうだな。」と分かっ
たりすることもあります。
 慢性的な皮膚病の中には、生活習慣やライフスタイルの変化、内服薬の変更、
糖尿病や腎臓病など他の内臓の病気のコントロールが出来ているかなどの見直
しをすることで悪化の要因を見出せることがあります。患者さんからのお話は
大事な手がかりになります。よくよく話を聞いてみると、仕事が不規則で薬を
決められた時間通りに飲めていなかった為に皮膚病が悪化したという患者さん
もおられ、この場合は患者さんのライフスタイルに合わせた治療方法を一緒に
考えていくことが必要になってきます。女性医師は比較的お話上手な人が多い
ので、患者さんとのコミュニケーションが不可欠な皮膚科は女性医師の力量が
発揮される場所ではないかと考えています。

 昔から皮膚は体の鏡、心の鏡と言われますが、全くその通りで皮膚は内臓の
病気やほんのささいな精神的ストレスにも影響されます。逆も然りで、皮膚が
美しく健康で健やかなら、昨日よりも今日、今日よりも明日、自分らしく輝け
る気がします。患者さん一人ひとりが自分らしい一日を健やかに送ってもらう
ために、日々サポートして行きたいと考えています。

 今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


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     日本病院ボランティア協会
「2016年度1000時間活動達成表彰者」のご紹介
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                    ボランティアコーディネーター
                    藤本 和彰

 大阪医療センターボランティアは、1997年(平成9年)1月に導入され、
今年導入21年目を迎えました。導入後「法円坂」「音楽」「患者情報室」「
園芸」など多くのボランティアグループに参加していただいています。
外来・入院患者さんの院内案内や、音楽コンサートの開催、医療情報の提供、
院内外の環境緑化など、患者さん・ご家族が病院で不安のない快適な毎日を過
ごせるよう日々活動しています。いまも8グループ、多種多様の活動が100
人を超えるボランティア皆さまのご支援ご協力により、継承されています。

 昨年10月26日、NPO日本病院ボランティア協会「2016年度総会・
病院ボランティアの集い」が、ホテルアウィーナ大阪にて開催されました。
「病院ボランティアの集い」では、例年ボランティア活動1000時間達成者
の感謝状贈呈式が執り行われ、2015年度の達成者・179名(累計453
0名)に、協会理事長より感謝状と記念バッジが贈られました。
当院では、園芸グループ・横谷 文一さんが受賞され、累計達成者も35名と
なりました。この度、受賞者の横谷 文一さんより受賞の喜びと、これまで支
えて下さった方たちへの感謝の気持ちや、これからのボランティア活動への思
いを届けていただくことが出来ました。メールマガジンご愛読の皆さまに、
ご紹介いたします。

「病院ボランティア活動1000時間の感謝状をいただいて」
                     園芸ボランティア 横谷 文一

 私は独立行政法人国立病院機構 大阪医療センターで園芸ボランティアをして
います、横谷 文一と申します。日本病院ボランティア協会「病院ボランティア
の集い」の会場で、1000時間活動達成で表彰されるボランティアの人たち
が、全国でこんなに沢山の方(179名)がいることにびっくりしました。
私がボランティアを始めた動機は、たまたま用事で病院を訪れた時に、園芸ボラ
ンティアの方々が楽しそうに作業している姿を見て、興味を持ったのがきっかけ
でした。聞いてみると、毎週土曜日の朝9時から12時近くまで作業をしている
とのことでした。花や桜の木が大好きな私は、早速参加させてもらうことを決め
ました。大阪府八尾市から病院のある大阪市中央区まで、原付バイクで片道1時
間近くかけ参加しています。
 園芸の仕事は、春には種まき、夏には雑草取りや水やり、秋には花の植え替え
などがあり、楽しい日々を過ごしています。春、ボランティアを始めた頃に植え
た枝垂れ桜の苗木は、年々育ち、今ではきれいな花が咲くまでに大きく育ちまし
た。初夏、たった1株だったアジサイ。その株から挿し木で毎年少しずつ増やし、
今では30株ぐらいに増えました。花も5月〜6月にかけて、大輪の美しい花が
咲くまでになりました。夏には、種から植えたヒマワリの花がとても美しく咲き
ます。みんなで頑張って、花に愛情を注げば、注いだ分だけ美しい花を咲かせま
す。患者さん達も花を見に来てくれます。「いつもきれいな花をありがとう」
「ご苦労さま」と声掛けもしてくれます。患者さんの心の癒しになればと思って
います。そしてそれが第一だと・・・。
 そして作業が終わって小一時間、みんなでお茶の時間を楽しみます。土曜日の
半日にとても充実感を覚えます。今病院も新しく建て替わろうとしています。新
しい病院ができれば、患者さんのために、病院の周りを「花でいっぱいに!」し
たい気持ちです。私がここまでボランティアを続けられたのは、ボランティア仲
間と、コーディネーター、および病院の方々のお蔭です。
ありがとうございました。

 横谷 文一さんは、2008年(平成20年)8月に園芸ボランティアとして登
録され、翌月9月6日より活動を開始されました。その後、音楽コンサートのボ
ランティア活動にも興味を示され、ボランティア「法円坂」の一員として、会場
入り口での受付のお手伝いなどして下さっています。
 それから7年経った2015年(平成27年)12月に、ボランティア活動
1000時間を達成され、今回の病院ボランティアの集い(感謝状贈呈式)に臨
まれました。“1000時間達成おめでとうございます”。若きとき交通事故に
遭遇され、ご不自由なお身体ながら、長きにわたるボランティア活動へのご努力
に敬意を表すとともに、日々の活動を感謝いたします。

 新病院の完成は昨年4月から実施の発掘調査で、後期難波宮の朝堂院西方で初
めて役所の建物群が見つかり、昨年12月3日(土曜日)一般公開されました。
歴史的に価値のある発見は現状保存が求められており、残念ではありますが、1
年〜2年ぐらい遅れる可能性があるようです。
 現在、横谷さんは入退院を繰り返しながら療養に努められています。当日は入
院中にも係わらず、主治医の許可を得てのご参加でした。ボランティア仲間の皆
さまも、1日も早いご回復と、1日も早くボランティア活動に復帰されることを
心待ちしておられます。
 今後も数多くのボランティアの方たちが、この日本病院ボランティア協会「1
000時間活動達成者の感謝状贈呈式」に表彰者として参加されることを望んで
います。
園芸ボランティア・横谷 文一さんをご紹介しました。

 “花と緑いっぱいの病院を”が合い言葉、「園芸ボランティア」に参加しませ
んか!
小さな種から綺麗な花や実を結ぶ園芸は、心身ともに癒しを与えることばかりか、
土に親しみ、花や野菜の成長に喜びを感じることができます。
また、この活動を通じ多くの人と人の交流の中で一緒に楽しみを共有し、より健
康で幸せを実感できることが、花づくり、人づくり、地域づくり、環境づくりに
繋がっていくことに共感します。

 お問合せは、独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター
・管理課ボランティア担当  → TEL:06−6942−1331(代表)
・ボランティアホームページ → http://www.onh.go.jp/volunteer/

「ぜひ一緒に病院に花を咲かせましょう!」。園芸ボランティアを希望される方
のご連絡を、お待ちしています。


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     平成28年度 院内ボウリング大会を開催して       
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                        庶務係長 渡辺 貴文

 平成29年1月24日(火)、31日(火)の二日間、平成28年度院内ボウ
リング大会が実施されました。職員間の親睦を深めるため、昨年度から復活した
院内ボウリング大会です。大好評につき今年度も開催され、二日間で約100名
の方にご参加いただきました。
 昨年度、約5年ぶりに開催されたボウリング大会、「じゃあ、係長全部やって。
」という上司の一言により、ボウリング係長に任命されてしまいました。色々な
方に助けられ、何とか無事終了しました。今年はもうないだろうな、と油断して
いたところに、「今年度も実施しよう!」との声・・・。ボウリング係長再びで
す。
 すっかり恒例となりつつあるボウリング大会ですが、豪華賞品(?)あり、こ
の日のために特注したトロフィーあり、180近いスコアを出す強者あり、とな
かなか本格的なもので、フロアを貸し切り、各種オードブルを用意して食事も楽
しみながらの開催となりました。
 皆さん、楽しそうにプレイされていて、職員間の親睦を深めるという目的はば
っちり達成できたと自負しております。願わくは、次回はボウリング係長として
ではなく、一プレーヤーとしての参加を強く望みます。プレイにのみ集中して自
分も豪華賞品をゲットしたい!やってみせます、自信があります。ということで
次回は丸投げ係長になります。

 今回のボウリング大会を通じて、職員の皆さんが少しでもリフレッシュできて、
少しでも病院全体が盛り上がるようであれば開催した甲斐があったというもので
す。次回からはボウリング係長ではなくなりますが(え?ダメ?)、このような
機会は大切にしていきたいと考えております。


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      看 護 の こ こ ろ        
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			              ICU 副看護師長
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 今年もはや2ヶ月が過ぎました。そろそろ春の訪れを待ち遠しく思う季節にな
りました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。余寒厳しき折、くれぐれもお自愛
ください。
 私は、昨年の4月に救命センターからICUへ異動になりました。同時に副師長に
昇任し、自身の言動がどのようにスタッフに影響を与えるかを考えると、身の引
き締まる思いでいっぱいです。
 私は今年で看護師8年目になりました、入職して以来、ICUに副師長として異動
してくるまで、7年間、救命センターで働いていました。
 私がそもそも看護師を志したのは、不慮の事故等で生命の危機に陥った患者さ
んやそのご家族を1人でも多く、笑顔にしたいという想いがあったからです。
その想いが通じたのか、運良く、大阪医療センターの救命センターに配属されま
した。
 当時、私は、救命センターに搬送されてくる患者さんは、不慮の事故に見舞わ
れた患者さんが多いと思っていたのですが、自分の命を自ら絶とうとした患者さ
んが、少なくなく衝撃を受けました。看護師として若く、看護観が未熟であった
私は、自分の意志で命を絶とうとした患者さんの救命について考えることもあり
ました。しかし、ある患者さんの一言で考え方が変わりました。その患者さんも
自ら命を絶とうとして搬入されました。命を救うことはできましたが、受傷時の
影響により半身不随の状態でのリハビリ病院への転院が決まっていました。気管
切開術などもおこない、一時は声も失い、自分では何もできないと嘆いていた患
者さんでした。その患者さんとの数ある関わりの中で、一番苦労したのは、入眠
の援助です。自身の障害への受容ができず、命を絶とうとした後悔、障害を抱え
ることへの不安が大きく、生活リズムが変調してしまい、夜間入眠ができず、苦
しんでいました。私は、夜勤で足浴や手浴、時には洗髪などを行い、リラクゼー
ションに努め、話を傾聴し、不安の軽減に努めました。次第に不安が軽減したの
か、徐々に、夜は睡眠がとれ、昼間はリハビリを順調に行えるようになりました。
長い入院生活でしたが、退院のめどが立った頃には、自分で歯磨きや、食事をと
れたことを記憶しています。退院日、その患者さんが「ありがとう。これからが
んばります」と声をかけてくれました。その後、社会復帰を果たしたと聞いてい
ます。退院時にかけてくれた言葉は、私に一つの揺るがない看護観を与えてくれ
ました。人は、命があれば、考えることができる、生きることができる、ご家族
は患者さんを支えることができる。私の看護観はその患者さん、ご家族を支持す
ることなんだと思えるようになりました。
 私は看護師としても、副師長としても、まだまだ未熟です。これからいろいろ
な患者さんと出会い、その都度、看護師として自分の関わりはどうだったのか考
えることが多いと思います。そのことを大切にしながら、患者さんに「ありがと
う」と言われるようなICUをスタッフと共に築いていきたいと思います。


ホームページ→http://www.onh.go.jp/kango/kokuritu.html


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          研 修 医 日 記
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                     研修医2年目 的場 あゆみ

 早いもので研修医2年目ももう終わります。自分が6年生のマッチング前にこ
の研修医日記を読んでいたことを懐かしく思います。研修先を決める前にこの研
修医日記を読む学生の方も多いと思いますので、今までの先生方が書かれている
内容とかぶるとは思いますが少しでも参考になればと思います。

 大阪医療センターの特徴は、内科のローテート期間が多いということだと思い
ます。ほとんど全ての内科系をローテートできるため、内科を進路科に考えてい
る方にはとても良い病院だと思います。ただ、マイナー系で進路科を迷っている
方は、その診療科をローテートするのが2年目の春頃まで回れない可能性がある
ということは当院を選択するにあたって考慮したほうがよい点かもしれません。
指導してくださる先生方も基礎的なことからとても丁寧に教えてくださるので、
とても勉強になります。当院は野戦病院のようにどんどん患者さんをさばいて手
技も多い病院という訳ではありませんが、落ち着いてゆっくり考えながら診察を
したいと考える方にはよいと思います。
 また阪大系の病院ですが、他の大学出身の方でも肩身が狭くなるということは
全くなく、色んな大学の先生が仲良くされています。
病院の雰囲気や空気感も働く上で大事だと思うので、少しでも当院に興味をもた
れた方は一度見学にいらしてください。


臨床研修のホームページ→http://www.onh.go.jp/kensyu/index.html


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総編集長:病院長 是恒之宏
編 集 長:副院長 中森正二、関本貢嗣
     看護部長 伊藤文代 
編   集:百崎実花
発  行:独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター院長室
         (〒540-0006 大阪市中央区法円坂2-1-14)
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 日差しに春の予感を感じるこの頃ですが、寒い日が続きます。皆様には体調管理
に心がけ、元気でお過ごし下さい。
では、また来月よろしくお願いします。

    
メールマガジンのご感想をお聞かせ下さい。
www-adm@onh.go.jp

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