Back

メールマガジン「法円坂」No.192(2017/5/15)(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)



  風薫る五月です。皆様お元気でしょうか。連休初日に伊豆に行ったところ八重
桜が満開でした。五月になってからの桜という驚きも加わって、その美しさに本
当に感動しました。八重桜は葉が出てから咲くのですね。ご存じでしたか。
では今月のメールマガジンをお届けします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   メールマガジン「法円坂」No.192(2017/5/15)
          (独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今月号の目次
 ・院 長  是恒 之宏 です
 ・職員研修部部長 新任の御挨拶
 ・下部消化器外科科長 新任の御挨拶
 ・【 法円坂よもやま話 】
 ・看 護 の こ こ ろ
 ・研 修 医 日 記

===================================
      院 長  是恒 之宏(これつね ゆきひろ) です       
===================================
甘いもの好き

  今月はちょっとネタ切れです。というわけで、私の嗜好について少し。
まず、アルコールは皆目だめで、不耐症です。よく見た目はすごく飲めそうと言
われますが、両親共々飲めず、小さい頃からアルコール類は家にありませんでし
た。大学1年になり、全学のフォークソングクラブに入りました。新人歓迎コン
パで、自分がどれだけ飲めるか想像もつかず、勧められるまま、ビール大ジョッ
キ1杯半を飲みました。途中から気分不良、意識朦朧となり、気がつけば帰りの
道端で嘔吐。人生初めての飲酒でこのような経験をし、それ以降どんな飲酒の機
会があってもビールコップ半分以上飲んだことはありません。最近は、周りの理
解があるので最初から烏龍茶です。それとは逆に甘いものは好きで、これも親父
譲りですね。機会があれば実家ではお善哉(ぜんざい)を作っていました。とく
に冬は石油ストーブの上でじっくり作るのがおいしいとのことで、その光景は今
でもよく覚えています。このような環境で育ちましたので、今でもあんこ系は大
好きです。皆さんは、粒あんとこし餡どちらがお好きでしょうか。私は粒あん好
きです。小豆好きには粒あんでしょう、やはり。小豆の品質がよりよくわかり、
食べごたえがあります。
もちろん洋菓子も大好きで、ちなみに私の甘いものランキングベスト10は以下の
とおりです。

1)	丹波大納言の善哉
2)	千疋屋 杏仁マンゴ
3)	北菓楼 シュークリーム
4)	京都 阿闍梨餅
5)	中央区森のらくだ ロールケーキ
6)	鶴屋八幡 粒あん和菓子
7)	Daniel カヌレ
8)	喜八洲 みたらし団子
9)	福砂屋 五三焼カステラ
10)	レオニダス チョコレート

・ 甘いものがお好きな方は、ふんふんと納得されたり、いやいや私はこちらのほう
がランク上と思われたり。
5)はかなりローカルですが、最近はまっています。

まだまだありますが、今日はこれくらいで。


===================================
      職員研修部部長新任の御挨拶         
===================================
                       職員研修部部長 渋谷博美

 平成29年4月1日より、中島伸先生から職員研修部部長を引き継ぎました
渋谷博美です。
 私は、麻酔科医として臨床麻酔を中心に、済生会中津病院、大阪大学医学部
附属病院、大阪警察病院、西宮市立中央病院での勤務を経て、平成9年に国立
大阪病院麻酔科に赴任致しました。平成20年に、職員研修部副部長に就任し、
初期臨床研修医のお悩み相談役として、初期研修医の先生方に関わってきまし
た。
家族は、主人と娘が3人。長女との会話は、私の疲れを癒してくれます。彼女
と同じくらいの年齢である研修医の先生との話も、楽しくて親しみを感じます
(一方的かもしれませんが)。下の2人の娘たちは双子です。自分たちが話を
したいときは、にこやかで、あまり聞きたくない内容の親の話には、面白くな
さそうな表情をする、お年頃の高校生です。

 職員研修部は、初期研修医に対する教育研修活動の他、医科歯科マッチング
試験の施行や、院内研修活動、講演会の開催、新採用職員オリエンテーション、
ICLS研修、健康診断など、院内の全部門と統合した職員横断的な研修教育活動
を行っております。また、医療安全につながるシミュレーションルーム「匠」
の整備、そして年に数回開催される病院説明会やレジナビフェアに出席し、声
がかすれるほど大阪医療センターの魅力を医学生や初期研修医に力説しており
ます。
今年度は、研修病院の研修プログラムの質の向上・改善を図ることにより、質
のよい研修医の育成に資することを目的とする、卒後臨床研修評価機構(JCEP)
の認定を受けるために、研修内容の整備と充実化など、準備を行っていきたい
と考えております。

 職員研修部は、初期臨床研修医が、当院のモットーである「正しく、品よく、
心を込めて」が具わっている医師になれるよう、時には1歩離れたところから、
時には近く寄り添いながら、副部長の先生やスタッフの方々と共に、2年間サ
ポートしたいと思っております。

何卒よろしくお願い申し上げます。


===================================
   下部消化器外科 科長新任の御挨拶           
===================================
	                  下部消化器外科 科長 
                      加藤 健志(かとうたけし)

 4月1日より池田正孝先生の後任として下部消化管外科科長として赴任致し
ました加藤健志です。どうぞよろしくお願い致します。

 当院に赴任する前は、尼崎市にあります関西労災病院の下部消化器外科に勤
務していました。私は医師免許を取得してすぐの平成元年7月から平成4年6
月まで当院国立大阪病院の外科に勤務し、外科医として基礎を叩き込んで頂き
ました。当時は建築後約10年であり、最新鋭で大変美しい病院でしたが、今
回四半世紀ぶりに復帰し、少々建物は草臥れてきましたが、感慨無量な思いが
致します。

 専門分野は大腸癌に対する腹腔鏡下手術、化学療法、内視鏡診断及び治療で
す。私が最も大切にしていることは患者様一人一人の病状と全身状態を考慮し
た治療を行うことですが、加えて出来る限り体にやさしい低侵襲な治療を行っ
ていきたいと思っています。このような考え方の基礎も当院で学んだと思って
います。手術では人工肛門をつけない肛門温存手術や出来る限り小さな傷で手
術を行うことや、一か所の創で手術を行うTANKO手術も積極的に行ってきました。

 一方化学療法では日本型のPrecision MedicineのさきがけであるGI SCREENに
当初から参加してきましたが、微小癌に対する個別化治療の確立と普及につい
ても継続して行って行きたいと思っています。

 今後はこれまでの経験を最大限活かし、関本貢嗣副院長、三宅正和先生、植
村守先生と共に大腸癌治療の発展に微力ながら尽力してまいりたいと思ってお
りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


===================================
       【 法円坂よもやま話 】       
===================================
                          中島 伸

 総合診療部/脳神経外科の 中島 伸 です。今回は看護学校の話をしたいと思い
ます。

 私は大阪医療センター附属看護学校で長い間、看護学生たちに神経学を教えて
きました。最初の数年間は時間をかけて色々なスライドを作り、力の入りすぎた
授業をしていました。学生が理解できるできないにかかわらず、自分が大切だと
思った事を自分が正しいと思ったやり方で教えていたのです。結果的に教科書を
全く無視することになり、国家試験の準備に役立たなかったのではないか、と今
では申しわけなく思っております。
 教え始めて数年経つと、今度はひたすら教科書に沿って授業する方がいいよう
な気がしてきました。それで教科書の図や表をスライドに取り込んで、それをス
クリーンに映写しつつ、その説明に徹するスタイルにしたのです。ところが教科
書べったりで教えるのは、あまり学生に好評ではありませんでした。むしろ力任
せに暴走していた頃の方が教室に活気があり、沢山の質問があったような気がし
ます。

 現在では教科書につかず離れず、YouTube の動画なども取りいれ、時には雑談
を混ぜながら授業をするようになりました。できるだけ前年のスライドをそのま
ま使うことはせず、多少なりとも手直しするように心掛けています。最近になっ
て感じるのは、教える分野に対する教官の愛情とか熱意とか、そういうものを学
生は感じ取っているのではないか、ということです。そのせいでしょうか、授業
の準備に時間をかけたときには学生の反応が良好でした。これからは神経学を教
えつつも、並行してプロフェッショナルのあるべき姿を伝えられたら、と思って
います。

 昨年度は看護学校の最後の授業で、学生たちにこう伝えました。
「僕の考える理想の看護師というのは『いつもニコニコ、何でも知っている』だ。
とはいえ『何でも知っている』というレベルに達するのはとても難しい。一生か
かるかもしれない。でも『いつもニコニコ』というのは君たちが免許を取ったそ
の日から実行できるはずだ。だから『いつもニコニコ』を心掛けつつ、これから
も精進を重ねてくれ」
 そう言うと、皆、素直にうなずいてくれました。

 彼ら1人1人が、それぞれに自分の思い描く未来を掴みとることを祈りたいと思
います。


===================================
       「患者情報室・リボンズハウス」をリニューアルしました!
===================================
                    ボランティアコーディネーター
                    藤本 和彰

 「患者情報室・リボンズハウス」は、外来診療棟1階(総合案内の隣)でサ
ービスを行ってきましたが、古巣の緊急災害医療棟1階に移転し、2017年
4月27日にリニューアルオープン、サービスを再開しました。

 入口に設けられたゲートには“患者情報室・リボンズハウス”の文字が、明
るく輝いています。また、外から見ても情報室の存在が分かるように、西側ガ
ラス窓に大きく看板を掲げる工夫をしました。利用者の方に気軽に足を運んで
いただければと願っています。
また、部屋も広くなり、開設当時(2003年10月)のように木目を基調と
したデザインを生かした素敵な内装に戻りました。本棚の本も見やすく並べる
ことができるようになり、パンフレット、チラシ、ビデオなどもそれぞれに使
い勝手が良くなりました。
 昔ながらの全体がゆったりと落ち着いた雰囲気になり、心温まるスペースで
くつろぎながら、図書など閲覧していただければと思っています。
患者情報室は、同じ病気の先輩患者さんの体験談や、医療図書、インターネッ
トなどを情報源として、患者ご自身やご家族たちで情報を共有したり、その病
気について「生きた情報」を知る・読む・見る・学ぶ広場です。ボランティア
スタッフがお手伝いしています。
 2002年4月に大腸がんで亡くなられた、朝日新聞記者・故井上平三さん
のご遺志を引き継ぎ、由紀子夫人のご寄附で誕生(実現)しました。平三さん
は、朝日新聞家庭欄に「がんを生きる」を連載。その内容をまとめた「私のが
ん患者術」(岩波ブックレットNo569)も発行されています。著書や講演
の中で、「患者が気軽に病気や検査・治療方法を学ぶことができる情報室があ
れば・・・」「同じ病気や治療を受けた先輩患者の体験談を知りたい」と熱く
語っていました。(COML作成の患者情報室紹介パンフレットから引用)
 この患者情報室は、国立病院大阪医療センター(以下、大阪医療センター)
が場所を提供し、NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)
が企画・運営責任を担う、日本初の試みによる協働作業で、2003年10月
23日に開設され、今年14年目を迎えました。
 また、「大阪医療センターリボンズハウス」は、従来からがん治療や生活支
援にも取り組んでいますが、更に「がんに特化したリボンズハウス」という機
能を加えて、より一層いろんな方々に「治療と生活をつなぐ」情報の提供や、
具体的なサポートができるようにと、2009年12月、外来診療棟1階の「
患者情報室」に開設(併設)されました。詳しくは各ホームページをご覧くだ
さい。
・「キャンサーリボンズ」ホームページ →http://www.ribbonz.jp/index.htm
・「患者情報室・リボンズハウス」ホームページ
  →http://www.onh.go.jp/jouho/jyohousitu.html


 患者情報室・リボンズハウスでは現在、約1600冊の医療専門書や闘病記
などの書籍、2台のパソコンによる情報検索、約240種類におよぶ小冊子や
パンフレット、ビデオライブラリーなどで、利用者に医療情報を提供していま
す。特に小冊子やパンフレットなどは、手軽に持ち帰ることのできる医療情報
として喜ばれています。
緊急災害医療棟1階への移転により、これまで四方壁ばかりの部屋から窓辺の
木々の緑や、空の青さを眺めることができるようになりました。夏の暑い盛り、
冷房の効かない患者情報室ではいつも大型扇風機2台が、熱気のこもりがちな
室内でフル回転していたことが懐かしく思い出されます。快適な環境で利用し
ていただくためにも、夏場の暑さ対策は大きな課題でしたが、これらが解消で
きるよう取り組んで参ります。
 また、患者サロン、タオル帽子・布ぞうり作り体験教室などにみる、患者さ
ん・ご家族の皆さまが、おしゃべりしながら楽しさを共有できる交流の場の拡
充を目指します。
 是非一度、「患者情報室・リボンズハウス」にお立ち寄りください。治療の
合間にでも気軽に立ち寄っていただければと思います。メールマガジンをご愛
読の皆さまも是非一度、お立ち寄りください。ボランティアスタッフ一同、心
よりお待ちしています。

 最後に、開設時よりずっと支えてくださっているボランティアの皆さま、職
員の皆さま、そして関係者の皆さまに心より感謝いたします。

「患者情報室・リボンズハウス」では、人と情報をつなぐボランティアを募集
しています!
情報室の受付や対応、病気について本やインターネットを使って、利用者お一
人おひとりに必要な情報探しのお手伝いをお願いしています。患者さんのお話
しを聞いていただくだけでもかまいません。
利用者の方が利用しやすく、“ホッとできる空間”を一緒に作ってくださる方、
ボランティアを希望される方、お待ちしています。

お問合せは、国立病院機構 大阪医療センター
・管理課ボランティア担当  →TEL:06−6942−1331(代表)
・ボランティアホームページ →http://www.onh.go.jp/volunteer/
・患者情報室ホームページ  →http://www.onh.go.jp/jouho/jyohousitu.html


===================================
      看 護 の こ こ ろ        
===================================
			            救命救急センター 渡邊 由紀

 薫風緑樹をわたる5月、吹く風も初夏の香りが漂う素敵な季節になりました。
新緑の美しさに外を歩いていると、日中は汗ばむほどの陽気となり、皆さんにお
かれましては水分補給を細目におこない熱中症にお気をつけください。

 私は救命救急センターに勤務しております、副看護師長の渡邊由紀です。早い
もので看護師として18年目となります。救命救急センターや病棟での勤務を経
て、H27年からの2年間は災害部門を担当していたため、直接患者さんや家族さん
と接することがなかったのですが、今年度から、救命救急センター勤務となり、
患者さんや家族さんとの関わりから、初心を思い出すことも多くあり、私の看護
師としての原点についてお話したいと思います。

 私が看護師として働き始め3年が過ぎた頃、父が内因性疾患でA病院の救命救急
センターに入院しました。父は厳しい状態が続いていたため、A病院側から泊ま
るようにと言われました。私は、「父親に何かしてあげたい。」「父との時間を
大切にしたい。」という思いから、当時勤務していた病院に無理を言って長期間
の休みを頂き、父の病院に泊まることとしました。しかし、A病院側は「面会時
間は1日10分。それ以外は会うことはできません。」と言うばかりで、私達家族
の「父との最期の時間をゆっくりと過ごしたい。」という思いを汲み取ってもら
えませんでした。面会に入れば、父親の顔は汚れていたり、服が乱れていたり、
もっと父を大切に思って看護をして欲しい、患者・家族の思いに寄り添った看護
をして欲しいと、腹立ちと悔しさでいっぱいでした。そのような日々を過ごす中、
姉との会話で「親孝行ができなかった。」と、後悔のような発言が聞かれました。
私はこのままでは、この先ずっと姉は後悔するのではないかと思うようになり、
姉は美容師だったので、姉が父の髪を切って、私が髪を洗うことを提案しました。
姉は父の髪を切ったことがなかったので、最期に自分の仕事を父に見せられてよ
かったと本当に喜んでもらえました。私自身も父の髪を洗うことができて、姉と
同じく看護師としての姿を見せられて嬉しく、父も喜んでくれているような気持
になりました。それからしばらくして、父は最期の時を迎えました。父が亡くな
ってから10年以上経ちますが、今でも姉と父の髪を切って頭を洗ったねと話すこ
とがあります。その時の姉は必ず笑顔になります。あの時、父に何もできていな
ければ、後悔していたかもしれません。父が看護師となった私に、専門性をもっ
て患者さんや家族さんの思いに寄り添った看護師になるようにと教えてくれたの
だと思います。

 私達の看護1つ1つが患者さんや家族さんの救いとなり、その提供した1つの
看護がその場だけではなく数年後でも患者さんや家族さんの心に残り影響します。
そのことを常に考え、これからも救命救急センターのスタッフと共に専門性を磨
き、患者さんや家族さんの思いに寄り添い、心に残るような看護が提供できるよ
うに、日々頑張りたいと思います。


ホームページ→http://www.onh.go.jp/kango/kokuritu.html


===================================
          研 修 医 日 記
===================================
                     研修医2年目 上野 泰祐

 初めまして、研修医2年目の上野といいます。

 研修を始めて1年が経ちましたので、この1年間を振り返り、この病院の研修
の特徴を書かせていただこうと思います。
 当院はオリエンテーションが1ヶ月間と他の病院より長めにあり、仕事が終わ
ったあとに同期とご飯に行ったりして仲を深めることができました。研修のロー
テートとしては他の病院と比べると、選択科が4ヶ月と短めですが、その分いろ
んな科を回ることができます。どちらが良いかは人によって違うかもしれません
が、個人的にはもう少し選択期間を長くしてもいいのではないかと思いました。

 自分が当院を選んだ理由の一つに、救急外来を2年目と1年目の研修医2人で
対応していることです。もちろんバックアップにレジデントの先生や、救命当直、
心当直、脳当直が待機してくださっているので、何かあった際には気軽に相談す
ることができますが、基本的に初期対応は研修医で行うので、どの疾患を想定し
て何の検査をしたらいいかなど自分で考えていかなければならず、とても勉強に
なります。

 国立大阪の先生方は皆やさしい方ばかりなので、この1年間は忙しくも楽しい
日々を過ごすことができました。


臨床研修のホームページ→http://www.onh.go.jp/kensyu/index.html


*************************************************************************
総編集長:病院長 是恒之宏
編 集 長:副院長 中森正二、関本貢嗣
     看護部長 伊藤文代 
編   集:百崎実花
発  行:独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター院長室
         (〒540-0006 大阪市中央区法円坂2-1-14)
*************************************************************************
 五月は気持ちの良い気候ですが、日内寒暖差が大きく紫外線がぐっと強くなる季節
です。
 皆様くれぐれも身体にご注意をお願いします。ではまた来月お目にかかりましょ
う。

メールマガジンのご感想をお聞かせ下さい。
www-adm@onh.go.jp

Back