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メールマガジン「法円坂」No.195(2017/8/15)(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)



  今年の梅雨は記録的な大雨が各地で報告されました。梅雨が明けたと思えば、も
う台風がやってきて大雨を降らせています。これも地球温暖化の影響でしょうか。
8月のメルマガをお届けします。
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   メールマガジン「法円坂」No.195(2017/8/15)
          (独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)
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今月号の目次
 ・院 長  是恒 之宏 です
 ・医療安全室だより 
 ・【 法円坂よもやま話 】
 ・『第20回・大阪医療センターボランティア総会』を終えて
 ・看 護 の こ こ ろ
 ・研 修 医 日 記

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      院 長  是恒 之宏(これつね ゆきひろ) です       
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「猛暑」

 ほんとに暑い日が続いていますね。皆さん、この暑さをどのようにお過ごしで
しょうか。猛暑は最高気温35℃以上、真夏日は30℃以上、夏日は25℃以上ですが
大阪はしばらく猛暑が続いていましたね。このところやっと真夏日になり今週の
予報では35℃を超えることはなさそうです。ただ、夜は25℃以上の熱帯夜は続き
ます。熱帯夜、聞いただけでも暑苦しいですが、年々増加傾向にあります。私が
生まれた昭和30年は大阪の熱帯夜は年間15日間ぐらいでしたが、2006年から2010
年の平均は42.4日とおよそ3倍になっています。地球温暖化およびヒートアイラ
ンド現象など暑くなる原因はいくつかありますね。ちなみに海外では真夏日や猛
暑日という特定の表現はありませんが、intense heat, fierce heat, heat wave
など聞いただけで、「暑そう」と思える言葉はあります。

 そういえば最近クールビズという言葉をあまり聞かなくなりました。これは、
すでに定着してきたということなのでしょうか。夏場にスーツ、ネクタイはさす
がに辛いですが、おエライ先生方ほどきっちりとネクタイをされているように思
います。上司、先輩方が率先して夏は軽装で会議に出ていただくと後輩も喜ぶの
ではないでしょうか。私が10年以上前に当番世話人を行った心筋梗塞研究会は毎
年夏に行われますが、クールビズで参加しましょうと提唱して以来ご賛同を得て
います。

 さて、夏場は意外と太る季節です。基礎代謝が低下する、暑いので運動不足に
なる、夏バテを意識して高カロリーのものを摂取する、などいくつかの原因が考
えられます。夏太りを解消し、脱水を予防するコツは、1)夏だからといって特
別な食事をしない、2)クーラーはもったいないと言わず夜もつける、3)家に
いても脱水はおこる可能性があることを意識して水分補給、4)外にでるときは
ペットボトル持参。元気に夏場を乗り切りましょう。


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         医療安全室だより         
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                           医療安全管理室

 マスコミなどで医療事故がしばしば報告されています。大阪医療センターでは、
そういった事故を防ぐために医療安全管理室を設け、患者さんが安心して医療を受
けて頂けるよう活動しています。今回は、医療安全管理室を中心とした当院の医療
安全活動の一端をご紹介します。

 患者さんの取り違えなどの医療事故の背景には、たくさんの小ミスやニアミス
(これらをインシデントと呼びます)が発生していることが分かっています。そし
て医療事故は、インシデントを漏れなく拾い上げて対策することで防ぐことが出来
るとされています。つまり、医療事故を防ぐには、先ずどういったインシデントが
病院内で起こっているかを知る必要があります。そのため職員に対して小さな事で
も問題があれば報告する様に指導しています。これをインシデント報告と呼びます。
 インシデント報告では、例えばAさんの点滴薬とBさんの点滴薬が似た製剤なの
に近くに置いてあって間違いやすい、あるいは怪我は無かったが患者さんがベッドか
ら降りる際に転けたなどが知らされます。医療安全管理室は、職員の意見や他施設
での取り組みなどを参考にして、点滴薬の安全な保管ルールを作ったり、患者さん
に転倒防止策を指導したりして、一つ一つ対策を立てていきます。
 ただ、職員の中にはインシデント報告をすると、自分の責任を問われるのではな
いかと心配する者もいます。医療安全管理室では、個人攻撃では無く病院全体の安
全性向上のために行なっていることを繰り返し伝え、またインシデント報告で大き
なミスが防げた事例を紹介するなどして、より積極的な報告を推奨しています。

 現在、月に250件ほどのインシデント報告があります。報告は医師、看護師、
薬剤師、放射線技師、理学療法士、検査技師、臨床工学技士、栄養士、事務員など
あらゆる方面からあがってきます。そんなにたくさんの危険な事が起きているのか
と驚かれるかもしれませんが、逆に職員が積極的に安全対策に参加しているとご理
解ください。
 この様に、患者さんの目には触れにくいですが、職員一丸となって安全な病院を
目指しています。


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       【 法円坂よもやま話 】       
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                          中島 伸

総合診療部/脳神経外科の 中島 伸 です。今回は初期研修医の外来指導の話をした
いと思います。長くなってしまうので、その1とします。

毎週木曜日の午前中に、私は総合診療部ローテーション中の研修医の外来診療の指
導をしています。初期研修医たちは入院患者さんたちや救急患者さんたちに対して
は数多くの診療を行っているのですが、総合診療部に初診でやってくる患者さんの
診療については勝手が違うのか戸惑っています。

まずは診察室に初診患者さんの予診票が外来受付窓口から診察室に届けられます。
これは受診動機や既往歴などを患者さんにあらかじめ書いていただくA4の紙です。
最初に患者さんが書いた事をもとに看護師さんがもう少し詳しく聴き取りを行い、
これまでの経過や現在服用している薬などの情報を書き加えて完成させます。その
ようにして作成された予診票を見ながら、どのように診察を進めるのかを考えます。

たとえば、「手足のしびれ」を主訴として受診した患者さんの場合です。この情報
からどのような疾患を想定して何を患者さんに尋ねるのか、診察の前にあらかじめ
研修医とともに話し合います。手足のしびれであれば、脳疾患、脊髄疾患、末梢神
経疾患、糖尿病や膠原病などの全身性疾患によるもの、栄養不足や薬の副作用など
を想定する必要があります。医学部で学んだ膨大な知識も、それをどうやって使う
かを知らなくては宝の持ち腐れです。なので、あらかじめ議論して、「こう来たら
こう行く」といったことを頭に想定しておいてから診察に入るのが得策です。

次に実際に患者さんに診察室に入ってもらいます。今回は20代の女性でした。この
時は研修医と私の2人ですが、あらかじめ患者さんに断っておきます。

中島 「こちらは〇〇先生で、この4月に医学部を卒業したばかりの研修医です」
〇〇 「よろしくお願いします」
患者 「あ、どうも」
中島 「今日は勉強のためにまず〇〇先生が診察させていただきたいので、御協力
    をお願いします」
患者 「えっ、ええ」
中島 「〇〇先生は新人ですが、ヤル気だけは誰にも負けません」
〇〇 「もちろんです!」
中島 「本日は御協力いただくわけですから、じっくりとお話を聴かせていただき
    ます」
患者 「ありがとうございます」
中島 「私も後ろで見張っていますので、御安心下さい」
患者 「わかりました」

といったやりとりの後に診察を始めます。そこから初期研修医が患者さんの問診を
始めるのですが、後ろで見ている方にとっては忍耐の時間の始まりです。この話は
次回に続きます。


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   『第20回・大阪医療センターボランティア総会』を終えて
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                    ボランティアコーディネーター
                    藤本 和彰

 平成29年7月25日、当院視聴覚室において「第20回・大阪医療センターボ
ランティア総会」を開催しました。例年ボランティア総会は、第一部・記念講演会、
第二部・総会(表彰式)、第三部・懇親会の3部構成で行います。
今回、開始時間を早め15時開始(例年17時30分開始)となりました。総会の
出席者は61人、今年も大勢のボランティア・職員の皆さんが参加してくださいま
した。お陰様で、ボランティアと職員皆さんとの懇親を深めることができました。
又、ボランティア総会が無事終わったことに感謝いたします。

■記念講演会
 記念講演会は今回、第20回の節目を迎え、NPO日本病院ボランティア協会理
事長・吉村 規男氏に、「病院ボランティアのこれから〜アンケート2016・提言
2017を基に〜」をご講演いただきました。

 アンケート2016では、多くのグループ(病院)で『ボランティアの減少』
『役員(ボランティア代表など)のなり手がない』『ボランティアの高齢化』の3
つの課題を抱えていることが伝えられました。実情、当院でもこの課題については
否定できません。
しかし、3つの課題は互いに関連していることが分かります。これを解決するには
「新たなボランティアの参加を促すこと」が唯一の決め手となります。一つの手段
として、当院には看護学校があり学生を対象にボランティア募集するなど、募集方
法の見直しが必要だと思います。
又、ボランティアの高齢化が進んでいますが、その年齢や体力、知識に合った活動
をしていただければ良いのではと思います。仲違いや病院への愛想つかしなどによ
る離脱もあるかも知れません。参加間口を広げ参加者を増やし、継続を図っていく
ことも大切だと考えます。
今回、日本ボランティア協会より、3つの提言が出されました。

・『病院ボランティアがいるのが当たり前の社会を実現する』
・『病院ボランティアが新しい医療環境、医療文化の創成に寄与する』
・『病院ボランティアの活動の場を広げる』

の、3つです。提言の実現に向け協会として、しっかり取り組まれる模様です。
当院もボランティア皆さんと共に協力して行きたいと思っています。
「病院ボランティア」とは、“Not doing,but being”「(何か
を)することが大切なのではなく、(そこに)いることが大切なのです。」
これはイギリスの「近代ホスピスの母」デーム・シシリー・ソンダース先生が残さ
れたキーワードの1つです。これまで「病院ボランティア」とは、「病院で活動す
るボランティア」を指すとされてきましたが、「活動=病院で何かを行う」ことが
その本質ではなく、「いること」がその本質であり、その本質が表現されました。
「being」。何かをするために患者さんの傍にいるのではなく、ボランティア
がそこにいることにより、患者さんは安心を得ます。ボランティア自身も患者さん
からそこに存在する意味を提供されています。「病院ボランティアのこれから」、
その存在する意味を、提供されている意味を一緒に考えたいと思います。
 この講演会が病院ボランティアに携わる皆さまのお役に立つことを願っておりま
す。大変有益なお話を拝聴することができました。ありがとうございました。

■総会(表彰式)
 総会は、是恒 之宏院長先生のご挨拶で始まりました。ボランティア皆さんへ日
頃の感謝と労いのお言葉をいただきました。
表彰式では、平成28年単年度活動時間表彰者(平成28年度、年間を通じ積極的
に活動に取り組まれ、医療サービスの向上にご功労いただいた方を表彰)35人と、
累計活動時間表彰者(ボランティア活動表彰細則に基づき選出)29人の方々が感
謝状と副賞を授与されました。
 また、「絵本サークル どんぐり」「綿の花 えほんの会」にグループ賞を、そし
て多年にわたり当院医療サービスの向上に大きくご尽力され、累計活動時間2000時
間を達成された「患者情報室」向井 厚子さんに、その功績を讃えられ、特別賞が
贈られました。
平成28年度大阪医療センターボランティアグループ全体の活動実績(活動延べ人
員:1230人、活動延べ日数:2229日、活動延べ時間:7042時間)と、
平成29年度活動計画が開始待ち時間を利用して報告されました。
受賞おめでとうございます。ボランティア皆さまには日頃より、患者さん、職員へ
のご支援・ご協力をいただき感謝いたします。

■懇親会
 今回の懇親会は開始時間が17時(例年19時30分開始)と早くなり、会場も
初めて視聴覚室を利用しての開催となりました。例年は外来診療棟12階レストラ
ンの立食での懇親会でしたが、今回はボランティアと職員皆さんとの懇親を一層深
める趣旨で、夕方のひととき、茶話会の形式で行いました。8人掛けの6つのテー
ブル席を準備、ボランティア・幹部職員・副看護部長・看護師長の皆さんがそれぞ
れに分かれ席に着きました。
参加されたボランティア皆さんには、自己紹介と活動に対する日頃の思いなどを、
1分間スピーチの形式でお話をしていただきました。今回がはじめての企画でした
が、ボランティア皆さんの個々の思いが職員皆さんにも伝わり、気軽に打ち解け合
って話し合い、これまで以上にお互いを認識し、懇親を深めることができたのでは
ないでしょうか。そんな気がします。

 今年の夏も、昨年以上に気温が上がるという予報通り、いま最も暑い季節を迎え
ています。一年ごとに気温が上昇していることを肌に感じます。猛暑猛暑の毎日で、
熱中症に罹る患者さんの報道も後を絶ちません。
一つ年を重ねるごとに、疲れを感じやすく、身体の回復も遅くなったように感じま
す。しみじみと健康あってのボランティアであり、ご家族の支援は欠くことができ
ません。どうぞ、皆さまも十分な体調管理をお心掛け下さい。
「お久しぶり、元気だった?」と交わされる会話と笑顔。そんな笑顔に「来年も会
えればいいなあ・・・」と思い、会えることを願っています。

 最後に、今年も参加くださった皆さま、そしてボランティア総会開催にご尽力い
ただいた皆さまに御礼申し上げます。
「本当にありがとうございました。」


 メールマガジンご愛読の皆さまへ! 大阪医療センターでは病院ボランティアを
募集しています。病院ボランティアは医療の場をより良いものとするため、様々な
活動を行っています。ぜひ、その存在を知ってほしいと思っています。ボランティ
アの姿(女性はピンクのエプロン、男性はブルーのエプロンを着用しています)を
見かけられた時には、気軽に声をお掛けください。そして私もやってみたいと思わ
れた時は、「さらに一歩を踏み出して」、活動にご参加ください。
大阪医療センターボランティアグループは、「NPO日本病院ボランティア協会」
と共に歩みます。
「一緒に活動してみませんか!」ボランティアを希望されます方、お待ちしていま
す。
管理課ボランティア担当までご連絡ください。
・管理課ボランティア担当    TEL:06−6942−1331(代表)
・ボランティアホームページ→ http://www.onh.go.jp/volunteer/


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      看 護 の こ こ ろ        
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					 東6階病棟 副看護師長 
                       福岡 優子

 立秋も過ぎましたが、まだまだ暑さがきびしいですね。夏の疲れも出てくる頃で
すが、体調を崩されてはいませんか。食事・水分をしっかりとって疲れを吹き飛ば
しましょう。
 私は今年の2月から副看護師長に昇任し、整形外科病棟で働いています。副看護
師長としての自分の言葉や行動の責任の重さを日々実感しながらも楽しく働いてい
ます。
今年で看護師になって12年目を迎えます。様々な患者様と出会いましたが、そ
の中で看護師にとって基本的な、しかし大切だと改めて感じたことをお話します。

 その患者さん(以下Aさんとします)とは、私が乳腺外科の病棟で働いていた時に
出会いました。Aさんは若くして乳がんを患われ、他の病院で治療をされていまし
たが、当院での治療を希望され入院されました。しかし、当院に来られた時はすで
に根治が望めない状況でした。Aさんは少しの希望であっても治療することを望ま
れ、痛みをコントロールしながら抗がん剤治療を受けられることを選択されました。
私はAさんの受け持ちとなりましたが、Aさんに対して看護師としてどのように関わ
ればよいのか毎日悩んでいました。Aさんも言葉数が少なく、自らの思いは話され
ない方でした。あるとき、他の看護師から「Aさんは自分の思いを本当に出せてい
るのかなあ。あまりにも自分の思いを言わないから言いたいことを(心の)内にため
ていないか心配よね」と話しかけられました。その言葉に、私は受け持ち看護師と
して、「Aさんの思いを理解しようとしていたのか?」と自問し、つらい思いをさ
れているAさんと向き合うことができずに、深く関わることを避けていた自分に気
づきました。
 その話をした後の日に、朝の検温に伺ったときもいつもと同じように言葉少なく
話されるだけでしたが、その表情の中にも何か言いたいような我慢しているかのよ
うな表情に見えました。この時を逃してはいけないと思い、私はベッドサイドの椅
子に腰かけ、「思いをため込まれてしんどくなっていませんか?私でよければ話し
てもらえますか?」と伝えました。するとぽつぽつと今の思いを話しだされました。
私はそばで腰かけ、黙ってとにかく話を聞いていました。わずか30分くらいの時間
でしたが、その時間でAさんとの距離が少し近くなったように感じました。その日
から痛みやつらさを少しずつ表出してくださるようになり、その都度そばで話を聞
き、その思いにこたえられるように痛みのコントロールやつらさへの対応を病棟で
カンファレンスしながら関わりました。
 患者さんがどのように思っているのか、話を聞く。とても基本的なことですが、
その後の患者さんとの信頼関係を築いていくためにもとても重要なことです。しか
し、ただ話を聞くだけでは信頼関係は得られません。話を聞くタイミングや自らの
話を聞く姿勢も大切ですが、目の前の患者さんときちんと向き合っていくことがと
ても重要だとAさんと関わりから学びました。
 現在私は副看護師長としてスタッフの教育をする立場も担っています。スタッフ
の手本となれるように、行動し、スタッフの学びとなれるように日々精進し、これ
からも頑張っていきたいと思います。	            

ホームページ→http://www.onh.go.jp/kango/kokuritu.html


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          研 修 医 日 記
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                     研修医2年目 森下 慶一

 研修医の森下慶一と申します。
 この日記を読まれている方々は、マッチングに向けて準備をすすめている6年生
であったり、将来どこで初期研修を受けようか模索中の4、5年生の方々が多いと
思います。
参考になるかは分かりませんが、当院で研修した中で感じたことを書いていこうと
思います。
 最初の頃は、分からないことや失敗の連続で落ち込むことは何度もありましたが、
現在では、去年の今頃では考えられないくらい多くのことをするようになりました。
自分がどれほど成長できたかは分かりませんが、まだまだ学ぶべきことはたくさん
あると思います。
 また、仕事をしていく中で、尊敬できる多くの先生方に出会うことができました。
この1年余りで得たものは非常に大きかったと思います。
率直に言って、当院で研修できて本当に良かったと思います。
文章だけではなかなか伝わらない部分もありますので、研修先として当院を少しで
も考えておられる方は、忙しい中で大変だとは思いますが、是非一度見学にいらし
てください。

臨床研修のホームページ→http://www.onh.go.jp/kensyu/index.html


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総編集長:病院長 是恒之宏
編 集 長:副院長 中森正二、関本貢嗣
     看護部長 伊藤文代 
編   集:百崎実花
発  行:独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター院長室
         (〒540-0006 大阪市中央区法円坂2-1-14)
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 暑い日が続きます。皆様にはくれぐれも体調管理に注意して元気にお過ごしくだ
さい。
では、来月。

メールマガジンのご感想をお聞かせ下さい。
www-adm@onh.go.jp

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