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メールマガジン「法円坂」No.222(2019/10/15)(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)



 今の暦で十月八日頃を寒露といい、草木に霜になりそうな冷たい露が宿るという
意味だそうですが、今年は台風の影響もあって湿気の多い南風がふく日が多く、し
ばらく秋らしくない日が続きました。大阪空港では珍しく普段とは逆に飛行機が北
から南に向かって飛び立つ姿が見られました。東日本を中心とした台風の被害にあ
われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
今月もメルマガをお楽しみ下さい。
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   メールマガジン「法円坂」No.222(2019/10/15)
          (独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)
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今月号の目次
 ・院 長  是恒 之宏 です
 ・ごあいさつ 
 ・最近の話題  「薬と健康の週間」
 ・最近の話題  「秋の味覚」
 ・「ピンクリボン運動」 
 ・看 護 の こ こ ろ
 ・研 修 医 日 記

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      院 長  是恒 之宏(これつね ゆきひろ) です       
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ラグビーワールドカップ2019

  先週末は超大型台風通過で全国的に大きな被害が出ました。大阪、神戸はたいし
たことなく過ぎましたが、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 さて、ラグビーワールドカップでにわかラグビーファンが急増しています。私も
恥ずかしながらその1人ですが、予選の4試合とも素晴らしいパフォーマンスでした。
ずいぶん前に花園ラグビー場に神戸製鋼とサントリーの試合を見に行ったことがあ
り、ノーサイド寸前に神戸製鋼がトライを上げて興奮したことを思い出します。テ
レビで見るよりスクラムでのぶつかり合いなど、音が聞こえる迫力があり、機会が
あれば是非また見に行きたいものです。
日曜日のスコットランド戦では、いずれのトライも興奮しましたが、特に稲垣(笑
わないことで有名)が3本のオフロードパスを繋いでトライしたときにはテレビ前で
大声で叫んでいました。このトライについては、ニュージーランドのニュースサイ
ト「STUFF」も魔法のトライと題してシャンパンラグビーだったと絶賛しています。
シャンパンラグビーとは、泡が次々と湧き出すように選手が現れてボールを繋いで
いく様子だそうでニュージーランドからそういう評価を受けたというのを聞いて嬉
しくなりました。もう1つ印象に残るのは前半残り僅かで転がしたキックから福岡選
手が俊足でトライを決めたシーン。あの7点は大きかったですね。
所々で、反則がどちらかわからないことも多いのですが、それを超えて試合中目を
離せない、引きつけるものがラグビーにはあります。目を離せないのは、サッカー
と違って力が拮抗していると流れの予測が難しく一挙に形成が逆転したりするから
でしょうね。それもこれも日本が強豪と互角あるいはそれ以上に戦っているからこ
そ生まれる緊迫感のなせる技です。今週末は準々決勝で南アフリカと対戦します。
1度勝ったことはあるものの、奇跡的と言われましたし、プレマッチでは大敗してい
ますが、1戦1戦力をつけているので是非勝ち進んで欲しいものです。みなさん一緒
に応援しましょう。


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         ご 挨 拶       
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                        手術部長
                        宮本 敦史

 本年7月1日付けで手術部長を拝命いたしました宮本敦史と申します。私は平成
4年に大阪大学医学部を卒業した後、当時の第2外科教室(現、消化器外科学講座)
に入局し、以後、消化器外科の診療・研究に従事してまいりました。途中、平成13
年から15年まで、大阪大学からの人事交流で厚生労働省に赴き、医療事故防止に関
する政策の企画・立案に従事いたしました。当院には平成19年に外科スタッフの一
員として赴任し、消化器疾患に対する外科治療、特に肝胆膵領域の悪性疾患に対す
る手術を担当してまいりました。
さて、当院の手術室は外科系を中心に18の診療科が利用しており、14名の常勤麻酔
科医師と39名の看護師・事務スタッフという体制のもと、毎月500〜550件程度とい
う多数の手術を実施しています。また、予定手術だけではなく、365日・24時間体制
で緊急手術にも対応しています。
 手術室はその名のとおり、「手術」という侵襲的な治療を実施する場所であるた
め、当院のような急性期病院の中においても最もハイリスクな部門の1つと考えら
れています。様々な医療技術の進歩によって手術内容が高度化してきたことに伴い、
手術を受けられる患者さんへの侵襲がより大きくなってきたこと、また、使用する
医療機器が増加し複雑化していることも手術のリスクを高める要因となっています。
このような状況のもと、「安全に手術を受けていただく」ということは、私たち手
術部門を担当する者にとって最も重要な任務の1つであると考えています。
 現在、当院では建て替えに向けた計画が進行しています。新しい手術室では、高
精細画像のもとで緻密な手術操作が可能となる手術支援ロボットや、心・脳血管X線
撮影装置を手術台と組み合わせることでより先進的で高度な心・脳血管手術が可能
となるハイブリッド手術室なども導入する予定です。
 今後も、「高度な手術を安全に提供できる手術室」を運営することにより、地域
の医療に貢献していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。


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       最近の話題  「薬と健康の週間」     
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                          薬剤部長
                          山内 一恭

 毎年10月17日から23日は「薬と健康の週間」です。現在、大阪医療センター1階の
薬剤部窓口の右横に啓発ポスターを掲示しています。
「薬と健康の週間」は、薬を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果
たす役割の大切さを多くの方に知っていただくためにポスターなどを用いて啓発活
動を行う週間です。昭和24年から開催され、当初は開催時期もまちまちだったよう
ですが、昭和53年から「薬祖神祭の日」である10月17日を初日とする1週間と統一さ
れました。
 今年のポスターは病院薬剤師漫画「アンサングシンデレラ」の主人公「葵みどり」
さんがクローズアップされました。葵みどりさんは総合病院に勤務する2年目薬剤師
で、病院薬剤師として奮闘する姿が漫画に描かれています。
物語の冒頭は、『もしかして、薬剤師っていらなくない?』という主人公の現場で
のストレスからはじまります。そして、第1話の最終ページでは『命を直接救うこ
とはできない けれど 医療を確実にすることが 私達薬剤師の仕事なのかもしれ
ない』と責務の重さを感じる言葉へと変化します。漫画は2018年7月に連載が始まり、
2019年10月現在3巻まで発刊されています。ご興味があれば、ご覧になってくださ
い。
当院では、入院時に使用されている薬の情報を、薬剤師が患者さんやご家族から聞
き取り、また、入院中に処方された薬の説明や副作用が現れていないかなど、薬に
関係することをいろいろとお伺いし、医師をはじめ他の医療職とディスカッション
をしています。『薬が適正に使用されているか』を確認することは薬剤師の重要な
役割のひとつと考えています。
 最後に、今年4月に「ラジエーションハウス」というTVドラマが放送されました。
医師、看護師につづく医療職のドラマとして注目されました。薬剤師が主人公のド
ラマは記憶にないのですが、『アンサングシンデレラ』もドラマ化されたら〜と多
くの薬剤師が期待を寄せているところです。


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       最近の話題  「秋の味覚」     
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                        栄養管理室長
                        内藤 裕子

 10月になりましたね。さんま・鮭などの魚類、松茸などのキノコ類、さつまい
もなどのイモ類、また、なんといっても柿・栗などの果物、いろいろな旬の食品が
出回ってきます。おいしいものをいただけると思うだけで、しあわせな季節がやっ
てまいりました。
秋になると、松茸の土瓶蒸の香りに喜びを感じ、すだちをギュッと絞りいただくお
いしさ、脂ののった秋刀魚が焼き上がりジュウーと言う音に興奮し、口の中に油が
ジュワーとそこにおろし大根が混ざり合い、何とも言えぬうまみとさっぱりの絶妙
なコンビネーションに顔がほころびます。新鮮な旬の食品を調理し、おいしいもの
を食べ、しあわせを感じ、食べることに感謝し、明日からの活力となるお食事には、
人の心を豊かにし元気にしてくれる魔法があると思っています。
 当院のモットーの一つに「心を込めて」とあります。栄養管理室では、できる限
り心を込めて、手作りで提供しています。そして、入院生活を少しでも楽しんでい
ただこうと祝日などの行事に合わせ、旬の食品や新しいメニューを取り入れた行事
食をメッセージカードを添えて提供しています。体育の日のお食事は、主菜には新
しいメニューをお届けしようと、試行錯誤を繰り返し『チキンステーキのキノコソ
ースがけ』を提供することになりました。旬の食品のしめじ・えのき・椎茸を和風
仕立てソースに、そこに片栗粉で少しトロミを付けて、あん風に仕上げました。
お子様からお年寄りまで喜んでいただけるやさしい味付けになっています。副菜に
は、季節を味わっていただく一品として『柿なます』を組合わすことにしました。
柿は、「柿が赤くなれば医師が青くなる」と言われるほど、栄養が豊富に含まれる
食品です。そして、フルーツには『早生みかん』を提供し、秋の味覚をいち早く楽
しんでいただけたらと思っています。
また、当院の人気メニューには、ハンバーグやミートローフ、鶏の唐揚げ、エビチ
リなどがありますが、すべて調理師の手作りです。どこか懐かしく温かみのあるお
母さんの味付けを思わせるようなところが人気の秘訣ではないかと思っています。
大阪難波千日前にあるうどん屋さんが発祥と言われている大阪馴染みの味『肉吸い』
を取り入れたり、夏には『鱧ちり』を提供したりと、入院生活中でもいろいろ味わ
っていただけたらといつも頭を悩ませながら新しいメニューを考えています。『う
どん』も人気メニューのひとつで、特別な何かサプライズがあるわけではなく、普
通の“肉うどん”なのですが、人気のポイントは『こだわりだし』なのでしょうか。
こちらも優しい深みのある味付けになっています。
大阪医療センターのお食事は、これからも新鮮な旬の食品や新しいメニューを取り
入れ、入院生活にいろどりを添え、おいしいと笑顔になっていただける食事の提供
をめざし、患者さまの一日も早い回復を願い、創意・工夫・努力を重ね、心を込め
て提供して行きたいと思っています。

 
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        「ピンクリボン運動」     
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                        乳がん看護認定看護師
                        四方 文子

 皆さん、ピンクリボン運動をご存知ですか?
ピンクリボン運動とは、「乳がんについての正しい知識を多くの人に知って頂き、
その結果乳がんから引き起こされる悲しみから一人でも多くの人を守る活動」です。
乳がんは女性がなるがんの中でももっとも多く、日本では海外と比べて若くして乳
がんになる方が多く、年齢では35歳以降が増えてきます。若くても高齢でも乳がん
になることはありますが、早く治療することで十分完治を望める病気です。今月は
特に乳がん検診の必要性をみんなで呼びかける活動として、乳がんの患者さんやそ
の周りで関わっている人たちが検査の必要性を伝えるために、ピンクリボンウォー
キングやピンクリボンのバッチ、自己触診の説明のちらしを配布、某化粧品メーカ
ーではピンクリボンの意味や乳がん検診の必要性を紹介するピンクリボン運動が行
われています。そこから活動を知った方々が乳がん検診を受け、乳がんの早期発見
・早期治療につなげていくことがとても重要です! 
当院の乳腺外科では、多くの方に検診を受けていただけるように、平日は毎日外来
診療を実施しています。さらに女性医師の診察希望がある方は、窓口で伝えていた
だければ、調整させていただきます。他にもエコー検査やマンモグラフィーを撮影
する技師も女性が担当しています。少しでもリラックスして検査を受けていただけ
るように配慮させていただいています。万が一、乳がんがわかり治療が必要となっ
た場合も、大阪医療センター乳腺外科では乳がん治療の選択肢として治験*や臨床
試験*の提示もでき、治療の多様化や個別化にも対応しています。
皆さんにとって大切な方が乳がんになり、悲しい思いをすることのないように、そ
して自分自身が乳がんになってもきちんと治療を受けていただけるように、大阪医
療センターでは全力でサポートさせていただきます。

*人を対象とした医学系研究のことを「臨床研究」といい、病気の予防・診断・治
療方法の改善や病気の原因の解明、患者さんの生活の質の向上を目的として行われ
ます。臨床研究のうち、治療や指導などを行ってその結果を評価するものを「臨床
試験」といいます。臨床試験のうち、新しい薬や医療機器が国の承認を得て一般の
診療で使えるように、客観的なデータを集めることを目的として行うものを「治験」
といいます。(大阪医療センター「臨床研究推進センター」HPより引用)


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           看 護 の こ こ ろ        
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                        西10階病棟 副看護師長
                        正木 早苗

 秋の気配が色濃くなり、秋気が肌にしみる季節となりましたが、すこやかにお過
ごしでしょうか?
看護師として勤務してはや16年の月日が経ちました。私は看護師経験7年目より大
阪医療センターで勤務しております。それまでは循環器疾患を専門とする個人病院
に勤務しておりました。個人病院では何か悩んだ時に専門的な知識を有するスタッ
フが少なく、限界がありました。自分にもっと知識があればと涙をのんだ経験があ
り、専門性をもつ医療スタッフと働きたいと思い、この病院に就職しました。
 この病院に入職するまで私は自信にみなぎっていました。恥ずかしい話ですが自
分がいないと病棟は回らないとまで思っていました。そんな自信いっぱいの私がこ
の病院で初めて勤務したのは、血液内科を有する病棟でした。血液疾患の患者さん
の多くは化学療法を受けられます。病院のシステムもわからないだけでなく、全く
未経験の分野で、これまでの自信は一瞬にして崩れていきました。そんな中勤務し
て数か月たち、初めての受け持ち患者としてA氏を担当させていただく事になりまし
た。A氏は悪性リンパ腫で、化学療法を受けられるために入院されました。ベッドサ
イドの物品はピンクで統一され、元気なころは「女子力が高いですね」と冗談を話
していました。化学療法の副作用でトイレに行くのがやっとの状態が続きました。
何をすればよいかわからず、毎日患者さんの身体を拭きどんなにしんどくても元気
だった姿に少しでも近づくようにしていました。患者さんの状態は日に日に悪化し、
話す事もできない状態になっていきました。娘さんと初めてあったときに「正木さ
んですよね?母からいつも話を聞いていました。毎日足の先まできれいに拭いてく
れる看護師さんがいるって、嬉しそうに話してくれるんです」と言われました。私
の中では知識もそれほどなく、どちらかといえば申し訳ない気持ちで、心身を整え
るために毎日身体を拭いていた気持ちが大きかったです。A氏はそのあとに旅立たれ
ました。最期にお会いできず、心残りを感じていたところ、家族さんが会いに来て
くださいました。「家族がもし病気になったら、あなたに看てもらいたいです。そ
の事を伝えたかったんです。」と言ってくださいました。それまでの私は専門的な
知識こそが看護師に必要なものと思っていました。それだけではなく、患者さんに
寄り添い、日常を整える事の大切さを学びました。
この経験から、後輩看護師の育成にも積極的に関わるようになりました。知識がな
い、勉強が追い付かない、何もできていないと悩む新人看護師にこの話をしていま
す。病気を看るのではなく、病気を有する患者さんを人として看る事のできる看護
師を育成できるように日々奮闘していきたいと考えています。


ホームページ→https://osaka.hosp.go.jp/kango/index.html


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          研 修 医 日 記
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                        研修医2年目 西村 佑子

 研修医2年目の西村佑子と申します。研修医生活は飛ぶように過ぎ、残すところ7
ヵ月となりました。同期のほとんどが将来の進む科を決定し、皆それぞれが徐々に
次のステップへの準備を始めているように思います。
 私がこの病院での研修医生活を志した最大の理由は、大学時代に実習や見学で来
た際、お世話になった当時の研修医や専修医といった歳の近かった先生方が大変生
き生きと働いておられたからです。研修すべき診療内容は多いですが、いくつかの
診療科は専修医とペアになって研修するため治療方針や手技など不安な点を逐一質
問できる環境が整っていますし、その他の診療科も上級医の先生が患者さんごとに
相談に乗って下さるため、安心して研修をすることができます。指導してくださる
先生方は非常に勉強熱心でありながら穏やかな先生が多くいらっしゃるため、医療
について教えて頂くだけでなく、医師として、また人としてこうなりたいなと思う
ことが多いです。
他にも当院での研修医生活に満足している点はたくさんあります。月に4回程度あ
る当直では救急隊の搬送連絡を直接受けるところから始まり、必要な検査や薬の処
方を行い、最終的には診断をつけて治療方針を考えるまでの一連の流れを全て研修
医が主体となって行うため、大変なことも多いですが一例一例が非常に勉強になり
ます。救急車は夜間もひっきりなしに来ますが、一晩当直勤務を終えた後はきちん
と帰宅して休むことができるシステムが整っています。また、月に1,2回開催さ
れる研修医レクチャーでは上級医による当直帯で必要な知識とスキルについての講
義がありますし、一緒に当直している上級医の数も多いので、非常に手厚いバック
アップ体制が整っていると感じています。
普段の診療業務に加え、専門性の高い勉強会に連れて行ってもらったり、研修医の
間から学会発表を積極的にさせてもらえたりするのも魅力の一つだと思います。何
より研修医の数が多くデスクも一つの部屋に集まっているため、研修医同士での情
報交換ができることは普段のモチベーションを保つのに非常に重要な役割を果たし
ていると思います。
当院で研修できるチャンスをもらえたことは大変嬉しく、1年半たった今も本当に
感謝の気持ちでいっぱいです。力不足・知識不足を痛感する日々ではありますが、
残り半年も精一杯精進したいと思っています。
研修先の病院を探している学生の皆さんも是非一度見学にいらしてください。
お待ちしています。


臨床研修のホームページ→
https://osaka.hosp.go.jp/html/kensyu/shoki/nikki.html


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総編集長:病院長 是恒之宏
編 集 長:副院長 上松正朗 三田英治
     看護部長 西本京子 
編   集:百崎実花
発  行:独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター院長室
         (〒540-0006 大阪市中央区法円坂2-1-14)
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 今月のメルマガは如何でしたでしょうか。お月見も終わってしまいましたが、ま
だまだ食欲の秋は続きます。食べ過ぎて体を壊さないよう、節度をもって食欲の秋
を楽しみたいものです。それでは来月号をお楽しみに。

メールマガジンのご感想をお聞かせ下さい。
408-osaka@mail.hosp.go.jp

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