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メールマガジン「法円坂」No.217(2019/5/15)(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)



  新元号“令和”がスタートしました。当院でも早速、令和ベイビーが産まれてい
ます。この赤ちゃんたちが幸せな未来を享受できるよう、昭和・平成世代の医師は
よりよい医療を提供できるよう努めていかねばと決意を新たにしました。
では、記念すべき“令和”第1号のメルマガをお楽しみください。
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   メールマガジン「法円坂」No.217(2019/5/15)
          (独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)
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今月号の目次
 ・院 長  是恒 之宏 です
 ・ごあいさつ 
 ・最新の診断治療 24 小児科 
 ・最新の診断治療 25 泌尿器科 
 ・看 護 の こ こ ろ
 ・研 修 医 日 記

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      院 長  是恒 之宏(これつね ゆきひろ) です       
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平成31年度最後のサイクリング

  東医師会の月報にも掲載されていたので、ご存じの方もあるかもしれませんが、
長い間一緒に参加させていただいた東医師会サイクリング部が解散の運びとなりま
した。その記念すべき最終回は3月9日琵琶湖サイクリングでした。以前1度琵琶湖
湖東半周のサイクリングをしたことがありますが、今回は湖西の1/3周ほどのコー
スでした。一体、1/3を走ってどう戻ってくるのか不思議に思いませんか。それを
可能にするのが漁船タクシーなるものです。JRの守山駅からタクシーでマリオット
ホテル、そこで自転車を借ります。2キロほど平地を走ると木浜漁港につきます。
場所は琵琶湖大橋の東南湖岸で、ここから船に乗って湖西北の高島まで横断。ライ
フジャケットと毛布をもらい、最初はそんな大げさな、と思いましたが湖上は思い
のほか寒くライフジャケットが防寒具の役割を果たしてくれました。途中、白髪神
社の鳥居を湖側から眺め、体もすっかり冷え切った状態で高島の港に到着。そこか
ら、カチカチの体で湖岸を南下し、白髪神社で昼食。やっと体が温まりほぐれてき
ました。ほとんどのコースは自転車専用の道があり快適ですが、なにせ久々のサイ
クリングで途中からは足に力が入らず、皆様についていくのがやっとという感じで
した。6人のうち1人の先生が借りた自転車が2回パンクするというアクシデントも
ありましたが、井上先生、梶山先生が手際よく直して頂き無事に琵琶湖大橋を渡り
マリオットホテルまで、計32kmほど全員完走しました。今回のサイクリングで部活
動が終了となるのは誠に残念ですが、また機会があれば一緒に走りたいと思います。
以前は月に1度ぐらい神戸東灘から中央区法円坂まで30km弱を自転車で走っていま
したが、ここ数年は部活動以外ご無沙汰になっています。今年度の目標は少なくと
も1回大阪市内を走る、ランクアップは神戸から大阪まで、にします。年度末に成
果を報告します。


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         ご 挨 拶       
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                           統括診療部長
                           平尾 素宏

 平素より地域医療連携を通じて、大変お世話になっています。新元号の令和元年
4月1日付けで国立病院機構大阪医療センター 統括診療部長を拝命いたしました外
科総括の平尾です。
 私は平成元年に大阪大学医学部を卒業の後、大阪大学消化器外科学教室に入局し、
上部消化管外科診療を専門にしております。
当院では、三大疾患である、がん、心臓病、脳卒中をはじめとして、広い領域の疾
患を取り扱い、患者さんに高度で総合的な医療を提供するため、病院すべての能力
を結集し、チームで取り組んでいます。その中には、エイズ、ウイルス性肝炎など
の感染症や、高度救急救命医療、災害医療も含まれています。また、当院は、治験
や臨床研究、高度先進医療をも積極的に推進しています。
 このたび診療部を統括する立場となりまして、地域医療施設との連携を更に深め、
外来入院患者数の増加を目指したいと思います。そして、当院の診療の特徴として、
ご高齢や併存疾患を多く持つ患者さんも積極的に受け入れていることがありますが、
そのような患者さんにたいしても、院内各科の協力を得て「最善の治療」を提供し、
全国で患者信頼度・満足度トップの病院に築き上げていけるよう努力し、3年後の
病院新築に向けても院内スタッフ一丸となって取り組んでいく所存です。これから
も、国立病院機構大阪医療センターをよろしくお願いいたします。


                         薬剤部長 山内 一恭

 4月1日付けで国立病院機構刀根山病院より、配置換で参りました山内一恭(やま
うちかずたか)です。当院での勤務は昭和58年4月から非常勤薬剤師として1年間、
平成20年4月から副薬剤部長として5年間と今回で3回目となり、昭和・平成・令和
の3時代を過ごさせていただくことになります。薬剤師として勤めて30年以上になり
ますが、調剤業務中心であったのが大きく変化し、病棟での業務やチーム医療、抗
がん剤に係る業務等、より患者さんに近いところでの業務にシフトしてきました。
ただ、薬剤師に求められる安心・安全な薬物療法を提供するというということは本
質的に変わらないと思います。
 ここ数年、ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶祐先生の功績のもと開発され
た免疫チェックポイント阻害剤(オプジーボ等)、高額な医薬品が登場しており、
医療費が高騰しており、超高齢化社会を迎えるにあたり、日本の社会保障制度を維
持するためには、医療費(医薬品費)を削減することが求められています。
そのため厚生労働省は、10数年前から後発(ジェネリック)医薬品*1の使用促進
が進められ、かなりの経済効果があり、現在はバイオ後続品(バイオシミュラー)
*2の使用促進普及活動が進められています。
また、厚生労働省から国立病院機構に対して、医薬品使用に係る「地域フォーミュ
ラリー」推進の協力依頼がきています。
フォーミュラリーとは「医療機関における患者に対して最も有効で経済的な医薬品
の使用における指針」であり、地域拠点病院だけではなく、地域に広げることで地
域医療の標準化と病院・地域でのシームレスな医療提供体制の構築と経済効果が期
待されています。かなりの難題ですが、院内・地域の先生方と協力していければと
考えています。

*1 先に開発・販売されてきた「先発医薬品(新薬)」に対し、先発医薬品の特
許が切れたあとで異なる製造販売業者により製造された同一成分の医薬品

*2 国内で既に新有効成分含有医薬品として承認されたバイオテクノロジー応用
医薬品(先行バイオ医薬品)と同等/同質の品質、安全性及び有効性を有する医薬
品として、異なる製造販売業者により開発される医薬品


                        事務部長  新田 晴久


 4月1日付けで、地域医療機能推進機構(JCHO:ジェイコー)近畿地区事務
所から赴任いたしました。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 以前合同庁舎に勤務していたことがあり、谷町4丁目には馴染みがあるのですが、
大阪医療センターに勤務するのは初めてで、規模の大きさのみならず、医療機関と
して担う役割の大きさ等々を思うと身が引き締まる気がします。
 当院がこれからも高度急性期の総合病院として、地域の皆様のお役に立ち続ける
ためには、いくつか取り組むべき課題があると考えています。
ひとつは老朽化した建物の建替整備ですが、まずは4年後くらいを目標に病棟建替
えの取組みをはじめています。また、国の医療政策が2025年に向けて大きく変化し
ていくであろうこと、これに関連して当院の経営も困難になっていくであろうこと
など、乗り越えるべきハードルの高さも実感しています。
当院のいいところはそのまま残しつつ、これから迎えるであろう困難な局面を乗り
切る努力が求められます。
特に経営の改善については、医療の質を確保しながら、コンプライアンスの徹底、
コスト削減や合理化の推進を求められ、両者の間で二律背反に陥りやすく、容易に
は解決できないと思われますが、今までの知識や経験を活用して取り組んでまいり
たいと思っております。
 そしてその取り組みが当院のためのみならず、当院を利用いただく患者さんや地
域の皆様にとっても望ましいものになるよう配慮しながら進めて行こうと考えてい
ます。
 いきなり大きな成果を得ることは難しいと思いますが、結果ばかりを気にするこ
となく、改善や改革に取り組んでいく所存ですので、どうぞ宜しくお願いいたしま
す。


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       最新の診断治療 24 小児科     
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NBM(ナラティブ・ベイスト・メディスン―物語と対話に基づく医療)

                      小児科 科長 寺田 志津子

 当院に来られるこどもさんは、いろんな症状がきっかけで受診されます。地域の
クリニックからご紹介いただく症例では、気管支炎や胃腸炎、脱水症、川崎病、ま
た、何か月も頭痛や腹痛などの症状がつづいている子、発達障害を疑われる子など
様々です。おそらく、ここに来るまでにずいぶん心配されたり、また家族が振り回
されて家庭の生活にも支障がでてきている様子がうかがわれます。
 診察室に入ってくるときから診察が始まっているとよくいわれますが、その前の
待合室のようすから診察が始まります。患児の母が話し始めると、「それはご心配
ですね。」や「お母さんもしんどかったでしょう。」と共感しながら、ゆっくりと
お話を聞きます。こちらから矢継ぎ早にポンポン質問するより、病気の背景や病院
に何を求めて来たか、が見えてきます。
 もちろん病院では、まず、EBM(エビデンス・ベイスト・メディスン)に従って、
診断・検査・治療を行いますが、それだけではスッキリ解決しない場合、ナラティ
ブの手法を用いることで効果がみられることがあります。
 以前、腹痛で長期に胃薬や便秘薬などを内服している10歳くらいの男児が、暗い
表情の母と受診、精査で明らかな原因はわからなかったのですが、お母さんのほう
から、離婚・自身の体調不良・仕事の不安などの物語を話され、自分のことを話せ
てよかった、とスッキリした表情で帰られました。後日受診されたときには、患児
も消化器症状はすっかりなくなり元気になっていました。
 ナラティブ・ベイスト・メディスンについては、講演会で一度お話をきいて感銘
を受け、それ以来、日々の診療に活かせるよう意識しています。これからも患者さ
んが元気になるように、はもちろんのこと、満足していただけるような医療を提供
するよう心がけけたいと思っています。

 
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       最新の診断治療 25 泌尿器科     
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−泌尿器科診療における診断と治療−                     
 
                       
                     泌尿器科 科長 西村 健作

1 前立腺癌の正確な診断
 検診などでPSA高値を認めた時に前立腺癌をいかに診断するかは重要です。外来
で造影MRI(multiparametric MRI)を施行し、合同カンファレンスで放射線診断医
と十分な検討を行います。PSA値の推移やMRI所見から不要な前立腺生検術を回避す
ることも可能です。また前立腺生検術は経直腸的12ヵ所生検に経会陰4ヵ所生検を
追加した16ヵ所生検により確実に診断を行います。MRI所見と系統的な前立腺生検
術の病理組織診断は前立腺癌の病態を把握することが可能で、それに応じたPSA監
視療法・手術療法・放射線療法・内分泌療法など多岐にわたる治療方法を決定する
重要な情報となります。

2 腹腔鏡手術の取り組み
 治療では低侵襲手術である腹腔鏡手術に積極的に取り組んでいます。腹腔鏡手術
とは小さな傷(1?2cm)を3?5ヵ所おき、内視鏡や手術操作器具を使用して行う治療
法です。副腎腫瘍・腎癌・腎盂尿管癌・膀胱癌・前立腺癌などほとんどの疾患に対
する第一選択となっています。手術手技が安定し、周辺機器の開発・改良によりさ
らに安全かつ確実な治療法となっています。
 また整容性に優れた治療として単孔式腹腔鏡下手術を導入しています。腹腔鏡下
手術は通常は4-5ヵ所の小さな傷で行いますが、単孔式手術は臍の部分に一ヵ所だ
け傷をおいて、カメラや鉗子を挿入して行う手術です。腹腔鏡下副腎摘除術や腹腔
鏡下尿膜管摘除術、腎盂尿管移行部狭窄症に対する腎盂形成術がよい適応となりま
す。
 さらに腹腔鏡手術において3Dモニターを標準的に使用しており、通常の2Dに比較
して立体的な解剖が鮮明に描出され、より繊細な手術が可能となっています。特に
腎部分切除術における腫瘍切除や腎縫合、前立腺摘除術における頚部離断や神経温
存などに極めて有用と言えます。

3 完全砕石・抽出を目指す尿路結石症に対する内視鏡治療
 尿路結石症の治療は従来の体外衝撃波結石破砕術(ESWL)に加え、砕石と抽出を
同時に行う細径軟性尿管鏡やレーザーを用いた経尿道的腎尿管砕石術(f-TUL)が
主流となっています。当院では3mm径で2チャンネルの軟性ファイバーと200μのレ
ーザーを用いた経尿道的腎尿管砕石術(f-TUL)を行っています。従来の硬性鏡で
は治療できなかった腎結石にも対応可能で、高い完全排石率を実現しています。
 また大きな腎結石に対する体外衝撃波結石破砕術(ESWL)・経尿道的腎尿管砕石
術(f-TUL)単独療法は手術時間も長く、治療期間も長期となり完全排石が困難で
す。経尿道的腎尿管砕石術(f-TUL)に経皮的腎砕石術(PNL)を併用し、同時に砕
石・抽出するTUL assisted PNL(TAP/ECRIS)は短期間での治療が可能です。


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           看 護 の こ こ ろ        
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                         副看護師長 高橋 琴美

 新緑のまぶしい季節となりましたが、皆様におかれましては、いかがお過ごしで
しょうか。5月に入り、いよいよ令和元年となりました。著名人の引退、そして若
手スポーツ選手の台頭に新しい時代の幕開けを感じます。そして私自身も、今年度
、看護教員養成講習会を受講することとなり、新たな気持ちでこの季節を迎えまし
た。
 これまで、外科病棟、内科病棟、ICU、CCUなど多くの病棟を経験させて頂きまし
た。急性発症の時期、慢性期、再発、終末期をたどる患者さんたちの看護を通して、
その方の人生そのものを見せて頂いたように思います。印象に残っている患者さん
は多勢いらっしゃいますが、その中で、昨年、脳外科病棟で関わった患者さんを紹
介させて頂きます。
 40歳代で脳出血を発症し、初めてお会いした時は気管を切開して、そこからの酸
素投与と、鼻に入ったチューブから栄養補給を行っていました。片側の麻痺があり
看護師2人介助でなんとか車いすに移ることが可能な状態でした。私たちは脳の刺
激と全身運動のリハビリテーションのため、毎日の車いすへの移乗はもちろん、訪
室時には意図的に声かけや手足のマッサージなど刺激を促す関わりを積極的に取り
入れました。結果、患者さんの状態は順調に回復し、お食事を口からとれるように
なりました。鼻と気管に入っていたチューブも抜去され、看護師1人の軽介助で車
いすへの移乗ができるようになりました。この患者さんがゼリーを初めて食べられ
た時、初めて声が出た時に感じた喜びを1年経った今でも忘れられません。自分で
も驚くほどに嬉しくて、ご家族の面会が待ち遠しく、早くお伝えしたかったのを覚
えています。
 この患者さんの回復に、看護の力を改めて感じました。その力は一人ではなく、
チームで同じ関わりができたからこそ発揮できた力だと思います。この患者さんに
とって立つこと、食べること、声が出ることは“その人らしさ”を取り戻す第一歩
であり、振り返ってみると、そこに私の看護の原点があったように感じます。入院
している患者さんはそれぞれの背景があり、闘病されています。その背景や生活を
理解し、少しでも患者さんの望む形で社会や家庭に戻れるように、専門的な知識を
もつ看護師として関わっていきたいと思います。
 これから、看護教員への道を歩むことになりますが、看護の喜びや楽しさを伝え
るとともに、患者さんを理解しようとする“こころ”を持った看護師を育成できる
看護教員になりたいと思います。
 最後になりましたが、風薫る爽やかな時節、皆様のますますのご健勝を心よりお
祈り申し上げます。


ホームページ→https://osaka.hosp.go.jp/kango/index.html


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          研 修 医 日 記
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                        研修医2年目 岩橋 佑樹

 初めまして、初期研修医2年目の岩橋佑樹です。早いもので研修医生活も後半に
差し掛かりまして、とうとう研修医日記の順番がまわってきました。医学部生に向
けてとのことですので、国立大阪の初期研修について書いていきたいと思います。
研修の特徴の一つとしてまず必修科が多いことが挙げられると思います。2年のう
ち1年が選択期間である病院もある中で、当院は選択期間の4ヶ月間とオリエンテ
ーション1ヶ月を除く19ヶ月間必修科をローテートすることになっており、必修期
間がかなり長くとられています。これについては賛否両論あると思いますが、研修
医になってから見えるものは学生実習で見たものからは大きく違っており、どの科
をまわってみてもとても勉強になりました。専門の科に進んでからもコンサルテー
ションなどで他科と関わる機会は多いですし、研修医のうちに視野を広げておくこ
とは有意義なことなのではないかと思います。様々な科の先生とかかわる機会が得
られるので研修を進めていくにつれて相談できる先生も増えてきます。後期研修も
続けて当院で行うならなおのことメリットは大きいと思います。
研修医の人数が1学年14人と多いことも魅力の一つだと思います。また、当院には
研修医ルームがありますが仕事が終わって戻るといつでも誰かがいて、その日にあ
ったことなどお互い教えあっています。病棟や当直などで経験したことについてお
互い共有することができるので大変勉強になりますし、困ったときもすぐ相談でき
るので心強いです。こうして1年ないし2年間ともに研修することで研修医同士大
変仲良くなりますし、そうやってできた人脈は今後貴重なものになってくるのでは
と思
います。
他にも研修の良いところはたくさんありますが、実際目にしてみないこともわから
ないことも多いと思います。是非一度見学にいらして病院や研修医の雰囲気を感じ
てみてください。


臨床研修のホームページ→
https://osaka.hosp.go.jp/html/kensyu/shoki/nikki.html


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総編集長:病院長 是恒之宏
編 集 長:副院長 上松正朗 三田英治
     看護部長 西本京子 
編   集:百崎実花
発  行:独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター院長室
         (〒540-0006 大阪市中央区法円坂2-1-14)
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 10連休、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?長い休みに戸惑われた方も
おられたかもしれませんね。長い休み明け、身体のリズムを仕事モードにもどすの
はなかなか大変です。体調をくずされないようにお気をつけください。
さて、次回は梅雨入りしている頃ですね。メルマガでは、またのご訪問をお待ちし
ています。

メールマガジンのご感想をお聞かせ下さい。
408-osaka@mail.hosp.go.jp

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