職員募集

後期研修プログラム【消化器内科】

 消化器内科3年コース

1. 診療科(専門領域)
消化器内科

2.

コースの概要
初期臨床研修を修了した者を対象
消化器内科初期プログラムと消化器内科専門プログラムを選択
3. 取得資格
国立病院機構における診療認定医(I)資格
日本内科学会認定医の取得資格
日本消化器病、消化器内視鏡、肝臓学会の専門医取得資格
4.

長期目標
消化器内科を中心に研修し、消化器科医としての専門的知識と技術を習得する。

5. 取得手技
各種消化管内視鏡検査と治療

消化管造影X線検査
腹部超音波検査と各種超音波下穿刺術
6. 研修期間
3年
7. 募集人数
2名
8. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度
 

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(3年間)

急性胃腸炎

20

20

進行消化器癌

140

70

癌化学療法

20

20

炎症性腸疾患

30

20

消化管出血

120

60

肝細胞癌

260

130

慢性肝炎

180

90

肝不全

180

90

急性腹症

160

80

黄疸

60

30

 

 

手術

件数(年間)

経験目標件数( 3年間)

内視鏡止血術

120

60

ポリープ切除術

230

100

総胆管結石除去術

24

10

超音波下穿刺

120

30

肝細胞癌局所治療

60

30

消化管癌の内視鏡切除(ESD)

100

20

胃瘻造設

15

食道静脈瘤治療

60

30

9. 診療科の指導体制
診療科医師数 常勤   9名、非常勤    7名
 診療科研修の指導にあたる医師:9名
主として研修指導にあたる医師の氏名:三田 英治    
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数:26年
10. コンセプト
消化器疾患は多岐にわたり、診断治療が年々進歩している。とくに内視鏡診断と治療、癌化学療法、慢性肝炎の治療、肝細胞癌の治療の分野において著しい。また、急性腹症や消化管出血のように緊急対応が必要な場合も少なくない。消化器内科3年コースは、3年間に初期プログラムと専門プログラムを選択することによって、消化器系の主要な疾患の診断、治療に対応できる知識と技術を習得することを目的とする。
11. 一般目標
1 急性腹症や消化管出血などへの緊急対応能力の習得
2 消化器のcommon diseasesの知識と診断治療能力の習得
3 消化器領域の最新の知識を得る
4 症例のまとめ、臨床データの取り扱い、論文の読解、学会発表などの基本的な能力の習得
5 基本的な内視鏡検査(上部、下部消化管、ERCP)技術の習得
6 消化管止血術、食道静脈瘤の治療、ポリープ切除、十二指腸乳頭切開と総胆管結石除去などの内視鏡治療手技の習得
7 腹部超音波検査の習熟と超音波下穿刺技術の習得
12.

関連領域の研修に関して
施設内での研修:可能
施設外との交流研修:可能
研修領域の決定:本人の意志を研修責任者が確認し、調整のうえ決定する。

13. 共通領域研修について
  内視鏡検討会 週5回
症例検討会 週1回
抄読会 週1回
肝胆膵カンファ 週1回
早期胃癌カンファ 月2回
職員研修部・臨床検査診断部CPC 月1回
Cancer Board 月1回

 消化器内科5年コースA 

1. 診療科(専門領域)
消化器内科

2.

コースの概要
初期臨床研修修了者を対象
3. 取得資格
国立病院機構における診療認定医(I)・(II)資格
日本内科学会認定医取得資格
日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本肝臓学会専門医取得資格
4. 長期目標
初期臨床研修のうえにさらに内科全般の知識、診断、治療能力を高め、さらに専門性を身につける。
5. 取得手技
各種消化管内視鏡検査と治療
消化管造影X線検査
腹部超音波検査と各種超音波下穿刺術
6. 研修期間
5年
7. 募集人数
2名

概念図

1年目    2年目    3年目
4年目    5年目
初期プログラム(内科/感染症内科、循環器内科、
消化器内科)をそれぞれ1年間ずつ
消化器専門プログラムⅠを
2年間
8. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度
 

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(3年間)

急性胃腸炎

20

20

進行消化器癌

140

70

癌化学療法

20

20

炎症性腸疾患

30

20

消化管出血

120

60

肝細胞癌

260

130

慢性肝炎

180

90

肝不全

180

90

急性腹症

160

80

黄疸

60

30

 

手術

件数(年間)

経験目標件数( 3 年間)

内視鏡止血術

120

60

ポリープ切除術

230

100

総胆管結石除去術

24

10

超音波下穿刺

120

30

肝細胞癌局所治療

60

30

消化管癌の内視鏡切除(ESD)

100

20

胃瘻造設

15

食道静脈瘤治療

60

30

消化器内科以外は、内科、感染症内科、循環器内科のデータ参照

9. 診療科の指導体制
診療科医師数 常勤    9名、非常勤    7名
診療科研修の指導にあたる医師:9名
主として研修指導にあたる医師の氏名:三田 英治
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数:26年
10.  当院の内科系は内科、消化器内科、循環器内科、感染症内科に分かれている。これらのすべてを3年間でローテーションし、かつその後の2年間消化器内科の専門プログラムを選択することによって幅広い内科の臨床経験と消化器内科医としての専門性を得る。
11. 一般目標
 
内科では5科をローテーションすることによって脳循環障害、高血圧、腎疾患、糖尿病、血液疾患、呼吸器疾患を中心に研修する。感染症内科ではAIDSを含む感染症、自己免疫疾患について研修する。循環器内科では心疾患全般の研修をする。消化器内科では初期プログラム1年、専門プログラム2年を履修する。これによって内科学会認定医だけでなく、消化器関連学会の認定専門医取得資格が得られる。
12.

関連領域の研修に関して
施設内での研修:可能
施設外との交流研修:可能
研修領域の決定:本人の意志を研修責任者が確認し、調整のうえ決定する。

13. 共通領域研修について
内視鏡検討会 週5回
症例検討会 週1回
抄読会 週1回
肝胆膵カンファ 週1回
早期胃癌カンファ 月2回
職員研修部・臨床検査診断部CPC 月1回
Cancer Board 月1回
その他内科、循環器内科、感染症内科内の抄読会、症例検討会など

 消化器内科 初期プログラム


1. 診療科(専門領域)
消化器内科

2.

研修期間
1年
3. 募集人数
2名
4. 短期目標
1年間で消化器疾患全般の知識と診断散治療能力を習得し、さらに可能なかぎり専門検査治療能力を習得する。
a 診療技術・知識
一般:消化器内科におけるインフォームトコンセント、クリニカルパスの活用、外来におけるcommon diseasesの診療、栄養管理、終末期医療
救急対応:急性腹症、消化管出血、肝不全

癌:診断、告知とその後のケア、化学療法、緩和医療
消化管:早期消化管癌の診断、胃酸関連疾患の診断と治療、運動機能障害の評価と治療、
炎症性腸疾患の評価と治療
肝:急性肝障害の鑑別と治療、慢性ウイルス性肝炎の評価と治療、肝機能不全の評価と対応
胆道:閉塞性黄疸の鑑別診断と治療
膵:膵疾患の画像診断、慢性膵炎の評価と治療
b 診断手技
消化管:上部・下部内視鏡、造影X線
肝:腹部エコー検査
消化器全般:CT・MRI読影
c 治療手技
消化管:内視鏡治療(止血術、ポリペクトミー)、イレウスチューブ挿入、SBチューブ挿入
肝:膿瘍ドレナージ
d 疾患
消化管
食道:マロリーワイス症候群、異物、アカラシア、狭窄、逆流性食道炎、静脈瘤、癌(早期、進行)
胃:慢性胃炎(びらん性、表層性)、AGML、出血性潰瘍、GAVE、静脈瘤、ポリープ、腺腫、粘膜下
腫瘍、癌(早期、進行)
十二指腸:十二指腸炎、出血性潰瘍
小腸:イレウス、クローン病
大腸:イレウス、憩室出血、虚血性大腸炎、虫垂炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、ポリープ、
癌(早期、進行)
全般:急性胃腸炎、消化管運動機能障害、消化吸収不良
肝:急性肝炎、薬剤性肝障害、慢性肝炎(B、C、自己免疫、PBC、NASH、アルコール、その他)、
肝硬変合併症(胸腹水、脳症、脾機能亢進、その他)、膿瘍、HCC、転移性肝癌
胆道:胆石胆嚢炎、胆管結石、閉塞性黄疸、胆嚢ポリープ、胆嚢腺筋腫症、胆道癌、乳頭部癌
膵:急性膵炎、慢性膵炎、嚢胞性病変、膵癌
その他:感染性腹膜炎、癌性腹膜炎、全身疾患における消化器病変

5. 短期取得手技
上部消化管内視鏡検査
下部消化管内視鏡検査
消化管造影X線検査
腹部超音波検査
6. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度
 

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(1年間)

急性胃腸炎

20

進行消化器癌

140

20

癌化学療法

20

炎症性腸疾患

30

10

消化管出血

120

20

肝細胞癌

260

40

慢性肝炎

180

30

肝不全

180

30

急性腹症

160

30

黄疸

60

10

 

手術

件数(年間)

経験目標件数(1年間)

内視鏡止血術

120

10

ポリープ切除術

230

20

総胆管結石除去術

24

超音波下穿刺

120

10

肝細胞癌局所治療

60

消化管癌の内視鏡切除(ESD)

100

胃瘻造設

15

食道静脈瘤治療

60

10

7. 診療科の指導体制
診療科医師数 常勤    9名、非常勤    7名
診療科研修の指導にあたる医師:9名
主として研修指導にあたる医師の氏名:三田 英冶
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数:26年
8. コンセプト
 
消化器内科は消化器疾患全般を対象に年間1500例を超える入院患者を診療している。初期研修プログラムでは救急から終末期医療まで幅広く網羅した研修を行うことによって、消化器臨床医として一通りの知識と技術が習得できることを目標としている。
9. 共通領域研修について
内視鏡検討会 週5回
症例検討会 週1回
抄読会 週1回
肝胆膵カンファ 週1回
早期胃癌カンファ 月2回
職員研修部・臨床検査診断部CPC 月1回
Cancer Board 月1回

 消化器内科 専門プログラムⅠ

1. 診療科(専門領域)
消化器内科

2.

研修期間
2年
3. 募集人数
2~4名
4. 短期目標
初期臨床研修を修了した者を対象に、消化器の専門的な診療能力を身につけ、専門医として一人立ちできるようにする。
a 診療技術・知識
一般:消化器内科におけるインフォームドコンセント、クリニカルパスの活用、外来におけるcommon diseasesの診療、栄養管理、終末期医療
救急対応:急性腹症、消化管出血、肝不全
癌:診断、告知とその後のケア、化学療法、緩和医療
消化管:早期消化管癌の診断と治療、胃酸関連疾患の診断と治療、運動機能障害の評価と治療、炎症性腸疾患の評価と治療
肝:急性肝障害の鑑別と治療、慢性ウイルス性肝炎の評価と治療、肝機能不全の評価と対応
胆道:閉塞性黄疸の鑑別診断と治療
膵:膵疾患の画像診断、慢性膵炎の評価と治療
b 診断手技
消化管:上部・下部内視鏡、小腸鏡、胆膵内視鏡、超音波内視鏡、造影X線
肝:○エコーガイド肝生検、腫瘍生検、血管造影
胆・膵:ERCP
消化器全般:腹部エコー、CT・MRI読影
c 治療手技
消化管:内視鏡治療(止血術、ポリペクトミー、EIS/EVL、PEG、拡張術、ESD)、イレウスチューブ挿入、SBチューブ挿入
肝:PEIT、RFA、持続動注、膿瘍ドレナージ
胆:乳頭切開、胆管結石除去、PTCD、ステント挿入
膵:結石除去、ステント挿入、嚢胞ドレナージ
d 疾患
消化管
食道:マロリーワイス症候群、異物、アカラシア、狭窄、逆流性食道炎、免疫不全合併病変、
静脈瘤、癌(早期、進行)、感染症
胃:異物、幽門狭窄、慢性胃炎(びらん性、表層性)、AGML、出血性潰瘍、GAVE、静脈瘤、
ポリープ、腺腫、粘膜下腫瘍、悪性リンパ腫、癌(早期、進行)、排出障害
十二指腸:◎十二指腸炎、出血性潰瘍、ポリープ、癌
小腸:イレウス、吻合部潰瘍、出血性病変、クローン病、寄生虫
大腸:イレウス、巨大結腸症、憩室出血、出血性潰瘍、感染症、虚血性大腸炎、虫垂炎、
憩室炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、ポリープ、粘膜下腫瘍、癌(早期、進行)
全般:急性胃腸炎、過敏性腸症、消化吸収不良、蛋白漏出性胃腸症
肝:急性肝炎、劇症肝炎、薬剤性肝障害、慢性肝炎/肝障害(B、C、自己免疫、PBC、NASH、
アルコール、その他)、肝硬変合併症(胸腹水、脳症、脾機能亢進、その他)、膿瘍、嚢胞、HCC、
転移性肝癌
胆道:胆石胆嚢炎、胆管結石、閉塞性黄疸、胆嚢ポリープ、胆嚢腺筋症、胆道癌、乳頭部癌、
乳頭機能異常
膵:急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎、嚢胞性病変、膵癌
その他:感染性腹膜炎、癌性腹膜炎、全身疾患における消化器病変
5. 短期取得手技
各種消化管内視鏡検査と治療手技
消化管造影X線検査
腹部超音波検査と各種超音波下穿刺術
6. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度
 

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(2年間)

急性胃腸炎

20

10

進行消化器癌

140

50

癌化学療法

20

15

炎症性腸疾患

30

15

消化管出血

120

50

肝細胞癌

260

90

慢性肝炎

180

60

肝不全

180

60

急性腹症

160

60

黄疸

60

20

 

手術

件数(年間)

経験目標件数( 2年間)

内視鏡止血術

120

50

ポリープ切除術

230

70

総胆管結石除去術

24

超音波下穿刺

120

20

肝細胞癌局所治療

60

20

消化管癌の内視鏡切除(ESD)

100

20

胃瘻造設

15

食道静脈瘤治療

60

20

7. 診療科の指導体制
診療科医師数 常勤    9名、非常勤    7名
診療科研修の指導にあたる医師:9名
主として研修指導にあたる医師の氏名:三田 英冶
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数:26年
8. コンセプト
 
指導医師とともに初期研修医、初期プログラム履修者の指導に参加して自ら能力を高めるよう努め、回診、検討会においてより多くの症例に触れる機会を持ち、症例提示、学会発表を通じて、文献検索、プレゼンテーション、質疑応答能力を養う。血管造影、消化管造影、各種画像検査読影、放射線治療では放射線科、急性腹症、癌の診療では外科、病理診断では検査科の協力と指導を仰ぎながら検査・治療すすめる能力を磨く。
9. 共通領域研修について
内視鏡検討会 週5回
症例検討会 週1回
抄読会 週1回
肝胆膵カンファ 週1回
早期胃癌カンファ 月2回
職員研修部・臨床検査診断部CPC 月1回
Cancer Board 月1回

 消化器内科5年コースB

1. 診療科(専門領域)
消化器内科

2.

コースの概要
初期臨床研修修了者を対象
3. 取得資格
国立病院機構における診療認定医(I)・(II)資格
日本内科学会認定医取得資格
日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本肝臓学会専門医取得資格
4. 長期目標
初期臨床研修のうえにさらに消化器疾患に関する知識、診断、治療能力を高め、専門性を身につける。
5. 取得手技
各種消化管内視鏡検査と治療
消化管造影X線検査
腹部超音波検査と各種超音波下穿刺術
6. 研修期間
5年
7. 募集人数
2名

概念図

1年目    2年目    3年目    4年目    5年目
消化器内科専門研修プログラムⅡ
8. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度
消化器内科
 

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(5年間)

急性胃腸炎

20

30

進行消化器癌

140

140

癌化学療法

20

40

炎症性腸疾患

30

30

消化管出血

120

200

肝細胞癌

260

300

慢性肝炎

180

120

肝不全

180

120

急性腹症

160

160

黄疸

60

60

 

手術

件数(年間)

経験目標件数( 5 年間)

内視鏡止血術

120

120

ポリープ切除術

230

200

総胆管結石除去術

24

20

超音波下穿刺

120

60

肝細胞癌局所治療

60

60

消化管癌の内視鏡切除(ESD)

100

40

胃瘻造設

15

10

食道静脈瘤治療

60

60

9. 診療科の指導体制
診療科医師数 常勤    9名、非常勤    7名
診療科研修の指導にあたる医師:9名
主として研修指導にあたる医師の氏名:三田 英冶
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数:26年
10.

関連領域の研修に関して
施設内での研修:可能
施設外との交流研修:可能
研修領域の決定:本人の意志を研修責任者が確認し、調整のうえ決定する。

11. 共通領域研修について
内視鏡検討会 週5回
症例検討会 週1回
抄読会 週1回
肝胆膵カンファ 週1回
早期胃癌カンファ 月2回
職員研修部・臨床検査診断部CPC 月1回
Cancer Board 月1回

 消化器内科 専門プログラムⅡ

1. 診療科(専門領域)
消化器内科

2.

研修期間
5年
3. 募集人数
2~4名
4. 短期目標
初期臨床研修を修了した者を対象に、消化器の専門的な診療能力を身につけ、専門医として一人立ちできるようにする。
a 診療技術・知識
  一般:消化器内科におけるインフォームドコンセント、クリニカルパスの活用、外来における
  common diseasesの診療、栄養管理、終末期医療
  救急対応:急性腹症、消化管出血、肝不全
  癌:診断、告知とその後のケア、化学療法、緩和医療
  消化管:早期消化管癌の診断と治療、胃酸関連疾患の診断と治療、運動機能障害の評価と治療、
  炎症性腸疾患の評価と治療
  肝:急性肝障害の鑑別と治療、慢性ウイルス性肝炎の評価と治療、肝機能不全の評価と対応
  胆道:閉塞性黄疸の鑑別診断と治療
  膵:膵疾患の画像診断、慢性膵炎の評価と治療
b 診断手技
  消化管:上部・下部内視鏡、小腸鏡、胆膵内視鏡、超音波内視鏡、造影X線
  肝:○腹腔鏡、エコー下生検、腫瘍生検、血管造影
  胆・膵:ERCP
  消化器全般:腹部エコー、CT・MRI読影
c 治療手技
  消化管:内視鏡治療(止血術、ポリペクトミー、EIS/EVL、PEG、拡張術、ESD)、イレウス
  チューブ挿入、SBチューブ挿入
  肝:PEIT、RFA、持続動注、腹水還元、膿瘍ドレナージ
  胆:乳頭切開、胆管結石除去、PTCD、ステント挿入
  膵:結石除去、ステント挿入、嚢胞ドレナージ
d 疾患
  消化管
  食道:マロリーワイス症候群、異物、アカラシア、狭窄、逆流性食道炎、免疫不全合併病変、
  静脈瘤、癌(早期、進行)、感染症
  胃:異物、幽門狭窄、慢性胃炎(びらん性、表層性)、AGML、出血性潰瘍、GAVE、静脈瘤、
  ポリープ、腺腫、粘膜下腫瘍、悪性リンパ腫、癌(早期、進行)、排出障害
  十二指腸:◎十二指腸炎、出血性潰瘍、ポリープ、癌
  小腸:イレウス、吻合部潰瘍、出血性病変、クローン病、寄生虫
  大腸:イレウス、巨大結腸症、憩室出血、出血性潰瘍、感染症、虚血性大腸炎、虫垂炎、
  憩室炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、ポリープ、粘膜下腫瘍、癌(早期、進行)
  全般:急性胃腸炎、過敏性腸症、消化吸収不良、蛋白漏出性胃腸症
  肝:急性肝炎、劇症肝炎、薬剤性肝障害、慢性肝炎/肝障害(B、C、自己免疫、PBC、NASH、
  アルコール、その他)、肝硬変合併症(胸腹水、脳症、脾機能亢進、その他)、膿瘍、嚢胞、HCC、
  転移性肝癌
  胆道:胆石胆嚢炎、胆管結石、閉塞性黄疸、胆嚢ポリープ、胆嚢腺筋症、胆道癌、乳頭部癌、
  乳頭機能異常
  膵:急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎、嚢胞性病変、膵癌
  その他:感染性腹膜炎、癌性腹膜炎、全身疾患における消化器病変
5. 短期取得手技
各種消化管内視鏡検査と治療手技
消化管造影X線検査
腹部超音波検査と各種超音波下穿刺術
6. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度
 

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(5年間)

急性胃腸炎

20

25

進行消化器癌

140

100

癌化学療法

20

25

炎症性腸疾患

30

50

消化管出血

120

100

肝細胞癌

260

200

慢性肝炎

180

150

肝不全

180

150

急性腹症

160

150

黄疸

60

50

 

手術

件数(年間)

経験目標件数( 5年間)

内視鏡止血術

120

50

ポリープ切除術

230

100

総胆管結石除去術

24

10

超音波下穿刺

120

50

肝細胞癌局所治療

60

25

消化管癌の内視鏡切除(ESD)

100

100

胃瘻造設

15

10

食道静脈瘤治療

60

50

7. 診療科の指導体制
診療科医師数 常勤    9名、非常勤    7名
診療科研修の指導にあたる医師:9名
主として研修指導にあたる医師の氏名:三田 英冶
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数:26年
8. コンセプト
 指導医師とともに初期研修医、初期プログラム履修者の指導に参加して自ら能力を高めるよう努め、回診、検討会においてより多くの症例に触れる機会を持ち、症例提示、学会発表を通じて、文献検索、プレゼンテーション、質疑応答能力を養う。血管造影、消化管造影、各種画像検査読影、放射線治療では放射線科、急性腹症、癌の診療では外科、病理診断では検査科の協力と指導を仰ぎながら検査・治療すすめる能力を磨く。
9. 共通領域研修について

消化器症例検討会 週1回
消化器抄読会 週1回
肝胆膵カンファ 月2回
肝炎カンファ 月2回
肝細胞癌カンファ 月2回
全内科レクチャー 月2回
職員研修部・臨床検査診断部CPC 月1回