看護の魅力
大阪医療センターの看護の魅力を動画でご紹介します。
救命救急(救命)
がん看護
HIV
災害看護(DMAT)
循環器の看護(CCU)
集中治療室の看護(ICU)
外科の看護
手術室の看護
産科の看護
新人看護師の声
先輩の声
現場で勤務する先輩からのメッセージ
Q
先輩・後輩の交流をどのように深めていますか?
(外科病棟)病棟外で飲み会を行ったり、1・2年目だけの飲み会を開催したりしています。お肉を食べる会、花火、フットサルなど多くの催しがあります。
(内科病棟)2年目看護師が新人看護師と定期的に話をする時間を設け、仕事に関する相談や、仲良くなってからは私生活のことなども話をしています。休憩中はプライベートな話をしたり、テレビを見ながら談笑し交流を深めています。
Q
日頃の学習はどのように行っていますか?
(外科病棟)病棟で疾患・治療やがん患者さんへのコミュニケーションの取り方など、勉強会が開かれるので積極的に参加しています。また、日頃分からない事があれば、家で勉強して、それでも分からなければ先輩方にアドバイスをもらったりします。
(産科病棟)実施予定のケアや技術を事前にテキストや資料を用いて学習したり、自分が担当した患者さんの事で分からない事があれば、事前学習を見直したりします。また、先輩からの助言をいただきながら自己の学びにつなげています。
(ICU)導入前の疾患については事前学習をします。日々指導を受けた事については調べ直して先輩にきいてもらったりします。
(手術室)家に帰って手術の手順を見直します。また、オリエンテーション用紙を見ながら手術の流れをイメージトレーニングします。病院の図書館を利用する事もあります。
Q
プリセプター制度ではないので、どのように指導していただくか予測がつきません。
プリセプター制度ではないので、どのように指導していただくか予測がつきません。
どのように指導をされていますか?
(整形外科病棟)1年間指導担当をしてくれる先輩がいますが、独り立ちするまでは毎日フォローしてくれます。日々の業務ではペアナースの先輩も指導してくれます。日々、指導してもらえる人は違ってくるので、色々な考え方や方法を知ることができます。
(内科病棟)自分が分からない事や初めて体験する時はリーダーさんに聞いて指導をもらっています。就職して、一定期間はフォローの看護師がマンツーマンで担当しているので情報の取り漏れがないか、病状をどのように理解するか等確認させてもらっています。見学→見守り→自立のステップを踏んで自信がつくまで指導します。
(外科病棟)日々フォローをしてくれるスタッフがいるので毎日指導は受けられます。看護技術の習得はチェック表があるので、必要な項目は順を追って経験することができます。病棟の教育計画(1年間)があるので指導する人が日々変わっても、初めは混乱する事もありますが大丈夫です。
Q
就職してすぐに何人も患者様を持つのですか?
(循環器病棟)最初はケアのみ、5月から1人持ち、2人持ちは個人の能力や状態にあわせて行います。
(内科病棟・外科病棟ともに)最初は先輩と一緒について患者さんを受け持っています。軽症の患者さんの受け持ちから始め、少しずつ重症の方、大きな検査がある方などを担当していきます。
Q
休み希望は出せますか?
希望を出せる日数が決まっていますが、月初めに翌月分の休み希望を出すことができます。冠婚葬祭や、夏休み希望などを出しています。休みを利用してリフレッシュできています。
Q