令和8年度 看護部目標
<スローガン> 確かな判断と温かい心で、質の高い看護の実践
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看護の専門性の強化と安全で質の高い医療の提供
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効率と生産性を高め積極的な経営参画
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円滑な地域医療連携の実現
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働きやすい職場環境づくり
看護体制
実際に、病院で働くとなった時に心配なのは看護体制ですね。
大阪医療センターでは、2交替の勤務体制を採っています。
それぞれの勤務体制の特殊性をご紹介します。


新人看護師の1日
病棟紹介
西5階(産科、婦人科)
産後ケアにも力を入れています
私たちは地域に根ざした産科として、命の誕生に立ち会える喜びと責任を胸に、妊婦さん一人ひとりに寄り添っています。母親学級で不安を和らげ、分娩時は安全・安心を最優先にサポート。出産後も育児サークルや産後ケア、乳房外来でママと赤ちゃんを見守ります。紹介状は不要です。妊娠が分かったら、大阪医療センター産科へ。スタッフ一同、心よりお待ちしています。

西6階(循環器科、心臓血管外科、整形外科、小児科)
温かい看護を提供します
循環器内科・心臓血管外科、整形外科では、手術目的で入院される患者さんが大半です。患者さんが安心して手術や検査に臨み、不安なく退院後の生活が送れるように多職種と連携した看護を提供しています。小児科では、保育士と連携し、患児の成長・発達に応じた看護を提供しています。
幅広い診療科の患者さんが入院されており、日々知識と技術の習得に努めてます。

CCU
患者・家族が安心できる看護をチームで提供します
CCU は、急性心筋梗塞や重症心不全、不整脈などの重篤な心疾患に対し、専門的かつ 集中的な治療を提供する病棟です。心臓カテーテル室も兼任しており、治療前から治 療後まで一貫した情報共有とケアを行うことで、患者様の安全性と回復を支えていま す。また、多職種が連携し、早期離床や社会復帰を目指した支援にも力を入れていま す。病室は広くて清潔感があり、患者様が安心して療養できる快適な環境が整っています。

西8階(糖尿病・内分泌内科、血液内科、血友病科)
その人らしさを大切にした看護を、みんなで!
糖尿病内科では生活指導やインスリンの手技指導、感染症内科では日和見感染症の急性期対応や抗HIV薬の導入に対する指導、血友病科では主に突然の出血に対する血液製剤投与や調整、血液内科では化学療法の投与やそれに伴う副作用の観察や指導を実施しています。どの科においても一生付き合って行かなければならない疾患のため、それぞれの患者さんに寄り添った指導ができるように多職種と連携しながら指導を進めています。終末期の患者さんと関わることもあり、最期までその人らしく過ごせるように、私達にできることは何かをみんなで考えながら看護を実践しています。

西9階(泌尿器科、消化器外科、呼吸器外科)
優しいココロで寄り添う看護
泌尿器科・消化器外科の病棟です。手術や化学療法の受けるがん患者さんが多く入院しています。排尿ケアやストーマ管理研修などを積極的に受講し、病棟全体でスキルアップを図れるようにいています。スタッフみんなで意見交換をしながら、患者さんが退院後も安心して過ごしてもらうために家族を含めたセルフケア獲得の支援を行っています。

西10階(耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、口腔外科、形成外科)
元気に笑顔で、チーム医療
多くの診療科の患者さんに看護を提供しています。月50件の手術を受けながら、がんの診断期、化学療法、放射線療法、さらには終末期の患者さんに寄り添う看護を行っています。幅広い知識と技術が求められ、専門的な看護が実践できるよう日々努力しています。どのような疾患、どのような病気であっても、患者さん一人ひとりに寄り添って、最善の医療が提供できるように多職種と連携してチームで取り組んでいます。

西11階(眼科、腎臓内科、総合救急部、総合診療科)
退院後の生活を見据えた看護の提供
眼科・腎臓内科・救命科の後方病棟です。視力障害や透析導入となる患者さんは大きな不安を抱えている方が多数です。安心して治療が受けられるよう患者さんの生活に合わせた指導を行い退院後の生活を見据えた看護を提供しています。救命救急センターの患者さんは予期せぬ緊急入院となり意識障害など様々な理由で退院後の療養先の検討が必要となります。多職種と連携し、継続して看護が提供できるよう調整を行っています。

東5階(婦人科、乳腺外科)
他職種で患者さんの意思を指示する
レディース病棟です。主に、乳腺外科・婦人科疾患のがん患者さんが多く入院されています。手術療法、化学療法、放射線療法などの治療を受けられる患者さんが安心して治療に臨めるように、受け持ち看護師を中心にチーム看護をしています。がんは経過が長く、慢性疾患の一つと言われるようになってきています。私たち看護師は、がんとともに生きようとする患者さんに寄り添い、「その人らしく生きる」ことを支えられるように、多職種と協力しながら、日々看護しています。

東6階(整形外科)
いつも笑顔で看護実践
整形外科病棟では、主に手術前後の急性期看護やリハビリの支援を行っています。患者さんが治療後、安全に安心して日常生活に戻っていくことができるよう、私たちはリハビリスタッフやMSWなどとの多職種連携の中心となります。患者さんの思いを大切にした看護実践ができるよう、日々カンファレンスを行うことで、多様な価値観を知り、自身の看護観が研ぎ澄まされていくことを感じることができます。経験豊富なスタッフも多く卒後教育体制も充実しています。

東7階(循環器内科、心臓血管外科)
Heartに寄り添ったケアの実践
循環器疾患の内科的治療・外科的治療を行う患者さんのケアを行っています。急性期 ~慢性期の経過を辿る患者さんに多職種で連携し、個別性にあわせた生活・薬物・食 事指導、心臓リハビリテーションを実施しています。患者さんの退院後の生活を見据 えながら、思いに寄り添い、多職種で関わりながら治療を行っています。循環器疾患 の専門的知識や技術を習得できるように医師からの勉強会も行われています。 写真について 心臓カテーテル検査の写真は CCU 側にもっていきたいです。

東9階(消化器外科、呼吸器外科)
みんな元気にチームで看護
大腸がん・肝臓がん・胃癌・肺がんなど消化器外科・呼吸器外科の手術目的や化学療法・放射線療法・栄養管理・緩和ケア目的で入院される患者さんの看護を行っています。また減量代謝改善手術目的で入院される患者さんの看護も行っています。創部管理やドレーン管理、ストーマ管理などを行い、患者さんが早期に社会復帰できるように多職種で協働し、患者さんに合わせた医療が提供できるよう努めています。

東10階(消化器内科)
チームで実践!丁寧な看護を!!
消化器内科の病棟です。早期癌粘膜下層剥離術(ESD)やポリープ切除、総胆管結石除去などの内視鏡治療、ラジオ波焼灼術(RFA)や肝動脈塞栓術(TACE)などの肝臓治療が行われています。また、消化器疾患の悪性腫瘍に対して放射線治療や化学療法が行われています。診断期から終末期まで様々な病期の患者さんが入院されており、他部門とも連携して検査や治療を受ける患者さんの不安の軽減が図れるよう心がけています。

東11階(脳神経外科、脳神経内科、SCU)
看護のちからでみんなを笑顔に
脳卒中集中治療室(SCU)が併設している病棟です。主に脳血管疾患の患者が入院され、手術療法、脳血管造影・治療、化学療法、放射線療法など様々な治療を行い、急性期から週末期まで幅広い看護を実践しています。また、摂食嚥下障害を合併する患者が多く、多職種と連携しながら、残存機能の維持、向上ができるようにOneTeamで医療・看護の提供を行っています。急性期治療が落ち着くと、リハビリ期に入ることが多く、患者の日常生活の再構築や社会復帰に向けての退院支援を積極的に行っています。

救命救急
クリティカルケアを多職種と協働し実践します
救命救急センターは、病床数26床(ICU7床、HCU19床)を有し、24時間断らない救急をモットーに、三次救急の初療室対応、一次から三次救急の入院受入を行っています。対象となる疾患は、重症外傷・心疾患・急性薬物中毒など多岐にわたります。看護師は、超急性期の患者さんの微細な変化を見逃さないようにフィジカルアセスメントを行い、多職種と連携し回復へ向かうための看護を行っています。身体的側面への援助だけでなく、予測しない状況で重傷した患者さんとご家族の方々の精神的援助や社会的支援など、安心した入院した入院環境が整えられるよう日々奮闘しています。

ICU
集中治療を必要とする患者さんを全力で看護しています
ICUは、開心術・開頭術・開腹術など様々な侵襲の大きい全身麻酔手術を受ける患者さんや、病状が変化しやすく集中治療が必要な患者さんを受け入れています。病状が不安定な時期の全身管理と異常の早期発見を行いながら、回復に導ける様に援助しています。さらに患者さん同様にご家族の不安も大きな時期であるため、両者を支えることを常に考えながら看護を実践しています。日々の知識と技術の研鑽に努め、多職種と協働しICU看護師として果たすべき役割を常に全員で考え実践しています。

手術室
チームで取り組む最善のCareを提供します!
手術室は、15の診療科が12室に分かれて手術を行っています。ダビンチ(ロボット)手術、経カテーテル弁置換術(TAVI)等低侵襲手術も主流になり、2024年度の手術総件数は6579件でした。「断らない手術」を掲げ、24時間体制で緊急手術に対応しています。医師や臨床工学技士など多職種と連携を図り、高度かつ最先端の手術を行っています。経験豊富なスタッフも多く、充実した教育体制を整え、新人看護師のサポートを行っています。

救急外来
多職種と連携し迅速丁寧な看護
三次救急は救命救急病棟看護師、二次救急を救急外来看護師が対応し、年間約1万人、そのうち約7割が救急搬送されています。救急隊からのホットライン対応、緊急度・重症度を見極めるトリアージ、専門治療を早期に受けられるよう医師の介助や多職種との連携を行っています。スピード感・緊張感のある中でも、患者や家族に対して、突然の病気やケガによる不安や恐怖感を和らげられるよう看護することを心がけています。

外来
安心・安全・丁寧な切れ目のない看護
当院の外来は40診療科、内視鏡室、化学療法、放射線療法、手術などの治療部門を有し、1日約1000人の患者が受診されます。治療の始まりである外来では、患者さんが安心して診察や検査・治療を受け、病気の診断告知や治療の選択場面等において、患者さんが意思決定を行えるように支援をしています。また、「住み慣れた地域で、その人らしく最後まで暮らす」ことができるように、地域連携も強化し、切れ目のない看護を提供できるように努めています。







