ありがとう!学生からの寄贈エプロン
副学校長 増山路子
「新型コロナウイルス感染が拡大する中、防護対策となるエプロンや手袋も不足すると聞き、少しでも役に立てばと思いお送りします。」と当校73回生(2年生)の学生から病院にエプロンと手袋を寄贈してくれました。
当校では、看護技術を授業で学んだ後に時間外 にトレーニングを希望する学生たちのために、技術指導教員が毎日交代で放課後の実習室に待機します。学生は時間外に使用する消耗品(ビニールエプロンと手袋)は個人で購入しています。今回、個人購入の消耗品を母体病院で使用してもらおうと郵送してくれました。
是恒院長・西本看護部長に報告し、「大変うれしく思います。ありがとう!」と喜んで頂きました。 気づきを行動に。何かできることはないか、と考えて自宅自粛はもちろんのこと、こうして消耗品を送ってくれた気持ちと行動に心から感謝します。
本当にありがとう。病院では本当にすべての人々が一生懸命闘っておられます。私たちにできること-STAY HOME-守りましょう。
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