職員募集

後期研修プログラム【皮膚科】

皮膚科3年コース

1. 診療科(専門領域)
皮膚科

2.

コースの概要
皮膚科領域でも特に皮膚外科研修を希望する者を対象。
皮膚科基礎プログラムと皮膚科専門プログラムを同時並行して選択。
3. 取得資格
国立病院機構における診療認定医(Ⅰ)資格
学会認定の皮膚科専門医取得のための研修期間とすることが可能。
4. 長期目標
皮膚科学の基本的知識の習得。皮膚腫瘍ならびに皮膚外科疾患の診断を的確に行い、手術を含む治療方針を適切に判断する。
5. 取得手技
皮膚生検、皮膚腫瘍手術、皮膚外科手術。
6. 研修期間
3年間

7

 

募集人数
2名
8. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(3年間)

皮膚悪性腫瘍

58

40

皮膚良性腫瘍

29

20

下肢静脈瘤

28

20

皮膚感染症

77

50

皮膚潰瘍

10

7

中毒疹・紅斑

7

5

手術(手技)

件数(年間)

経験目標件数(3年間)

皮膚悪性腫瘍手術

48

30

皮膚良性腫瘍手術

147

100

下肢静脈瘤手術

28

20

人工真皮移植術

20

10

植皮術・皮弁作成術

11

6

皮膚生検

110

50

9.

診療科の指導体制
診療科医師数:常勤 4 名、非常勤 3 名
診療科研修の指導にあたる医師:3名
主として研修指導にあたる医師の氏名:小澤健太郎
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数:23年
10. コンセプト
・ 基礎領域と専門領域の相互的な研修で、実践的な臨床医を育む。
・質の高い研修を実施し、専門性に富む臨床医を育む。
・高度医療におけるチーム医療を実行できる臨床医を育む。
・皮膚腫瘍ならびに皮膚外科疾患に対応可能な臨床医を育む。
・医療の質を高める臨床研究を実践する。
11. 一般目標
・関連領域を含む幅広い知識で患者の病態の全貌を把握する。
・関連診療科と必要な協議をして、的確な治療計画を立案する。
・医療安全、患者の人権への配慮、他の職種、患者との意思疎通を図り、医療の安全を実践する。
・医学の進歩に伴う生涯学習を実践する。
12. 関連領域の研修に関して
施設内での研修:可能
施設外との交流研修:可能
研修領域の決定:基本的に皮膚外科研修を目的とし、本人と相談する。
13. 共通領域研修について
・医療安全研修会(2日間)の開催
・月1回、臨床レクチャーの開催

皮膚科基礎プログラム

1. 診療科(専門領域)
皮膚科

2.

研修期間
1年
3. 募集人数
2名
4.

短期目標
基本的皮膚科疾患の診断と治療。
皮膚科患者の管理。

5. 短期取得手技
皮膚科一般の検査技術の習得。
6. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度(平成20年度)

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(5年間)

皮膚感染症

54

60

中毒疹・紅斑

14

20

水疱症

3

8

手術(手技)

件数(年間)

経験目標件数(5年間)

皮膚生検

82

180

7.

診療科の指導体制
診療科医師数:常勤 3 名、非常勤 3 名
診療科研修の指導にあたる医師:2名
主として研修指導にあたる医師の氏名:小澤健太郎
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数:23年
8. コンセプト
・基礎領域と専門領域の相互的な研修で、実践的な臨床医を育む。
・皮膚科認定医を目指す医師に対して、基本的な皮膚科疾患における診断法と治療法を習得させる。
・皮膚科専門プログラムⅠを同時に選択させる。
9. 共通領域研修について
・ 医療安全研修会(2日間)の開催
・ 月1回、臨床レクチャーの開催

皮膚科専門プログラムⅠ

1. 診療科(専門領域)
皮膚科

2.

研修期間
2年
3. 募集人数
2名
4. 短期目標
基本的皮膚外科疾患の診断と治療。
皮膚科患者の管理。
5. 短期取得手技
皮膚外科疾患に対する検査技術の習得。
皮膚外科疾患に対する手術的手技の習得。
6. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度(平成20年度)

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(2年間)

皮膚悪性腫瘍

62

40

皮膚良性腫瘍

32

24

下肢静脈瘤

45

24

手術(手技)

件数(年間)

経験目標件数(2年間)

悪性腫瘍切除術

42

20

良性腫瘍切除術

117

80

静脈瘤手術

45

24

植皮・皮弁術

25

12

7.

診療科の指導体制
診療科医師数:常勤 3 名、非常勤 3 名
診療科研修の指導にあたる医師:2名
主として研修指導にあたる医師の氏名:小澤健太郎
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数: 23年
8. コンセプト
・基礎領域と専門領域の相互的な研修で、実践的な臨床医を育む。
・皮膚科認定医を目指す医師に対して、皮膚腫瘍ならびに皮膚外科疾患における診断法と治療法を習得させる。
・皮膚科基礎プログラムを同時に選択させる。
9. 共通領域研修について
・医療安全研修会(2日間)の開催
・月1回、臨床レクチャーの開催

皮膚科専門プログラムII

1. 診療科(専門領域)
皮膚科

2.

研修期間
2年(皮膚科基礎プログラム、専門プログラムⅠを修了している事を要す)
3. 募集人数
1名
4. 短期目標
皮膚外科疾患全般の診断と治療。
皮膚科患者の管理。
5. 短期取得手技
皮膚外科疾患に対する高度な検査技術の習得。
皮膚外科疾患に対する高度な手術的手技の習得。
6. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度(平成20年度)

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(2年間)

皮膚悪性腫瘍

62

8

皮膚良性腫瘍

32

4

下肢静脈瘤

45

4

手術(手技)

件数(年間)

経験目標件数(2年間)

悪性腫瘍切除術

42

4

良性腫瘍切除術

117

16

静脈瘤手術

45

4

植皮・皮弁術

25

2

7.

診療科の指導体制
診療科医師数:常勤 3 名、非常勤 3 名
診療科研修の指導にあたる医師:2名
主として研修指導にあたる医師の氏名:小澤健太郎
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数:23年
8. コンセプト
・高度な専門領域の研修で、実践的な臨床医を育む。
・皮膚科認定医を目指す医師に対して、皮膚外科疾患における高度な診断法と治療法を習得させる。
・皮膚科基礎プログラム、専門プログラムⅠを修了しているものを対象とする。
9. 共通領域研修について
・医療安全研修会(2日間)の開催
・月1回、臨床レクチャーの開催

皮膚科5年コース

1. 診療科(専門領域)
皮膚科

2.

コースの概要
当院皮膚科基礎プログラム、専門プログラムⅠを修了後、高度な皮膚外科研修として2年間の専門的な皮膚科専門プログラムIIを選択。
3. 取得資格
国立病院機構による診療認定医(II)資格。
学会認定の皮膚科専門医取得のための研修期間とすることが可能。
4. 長期目標
皮膚科学の高度な知識の習得。
皮膚外科疾患全般の診断を的確に行い、手術を含む治療方法を適切に判断する。
皮膚科専門医取得のために必要十分な症例を経験する。
5. 取得手技
皮膚生検、皮膚腫瘍手術、植皮術、皮弁作成術。
6. 研修期間
5年間

7

 

募集人数
1名

8. 診療科の実績と経験目標症例数
症例数と手術件数の調査年度(平成20年度)

主要疾患

入院数(年間)

経験目標症例数(5年間)

皮膚悪性腫瘍

62

100

皮膚良性腫瘍

32

60

皮膚感染症

54

80

下肢静脈瘤

45

60

中毒疹・紅斑

14

20

水疱症

3

8

手術(手技)

件数(年間)

経験目標件数(5年間)

悪性腫瘍切除術

42

50

良性腫瘍切除術

117

200

静脈瘤手術

45

60

植皮・皮弁術

25

30

皮膚生検

82

180

9.

診療科の指導体制
診療科医師数:常勤 3 名、非常勤 3 名
診療科研修の指導にあたる医師:2名
主として研修指導にあたる医師の氏名:小澤健太郎
主として研修指導にあたる医師の診療科経験年数  23年
10. コンセプト
・基礎領域と専門領域の相互的な研修で、実践的な臨床医を育む。
・質の高い研修を実施し、専門性に富む臨床医を育む。
・高度医療におけるチーム医療を実行できる臨床医を育む。
・皮膚外科疾患に対して高度な診療を行える臨床医を育む。
・医療の質を高める臨床研究を実践する。
11. 一般目標
・関連領域を含む幅広い知識で患者の病態の全貌を把握する。
・関連診療科と必要な協議をして、的確な治療計画を立案する。
・医療安全、患者の人権への配慮、他の職種、患者との意思疎通を図り、医療の安全を実践する。
・医学の進歩に伴う生涯学習を実践する。
12. 関連領域の研修に関して
施設内での研修:可能
施設外との交流研修:可能
研修領域の決定:基本的に皮膚外科研修を目的とし、本人と相談する。
13. 共通領域研修について
・医療安全研修会(2日間)の開催
・月1回、臨床レクチャーの開催