院内感染防止対策協力のお願い

新型コロナウイルス感染症等の院内感染を防止するため、感染防止対策を強化しています。
マスク着用等の感染対策にご協力を頂けない場合は、診療に支障をきたすため、診療を中止することがあります。
コロナウイルスの感染から患者さんだけでなく、関わる全ての人々を守るために、感染対策にご協力をお願いします。

全ての患者さんへ

• 手指消毒の徹底（お部屋を出入りする時、病棟を出入りする時）
• 常時マスクの着用（不織布マスクをおすすめします）
• 三密にならないようにソーシャルディスタンスを保ってください。
• 発熱、咳、味覚嗅覚障害など症状を認める場合は、早めに医師、看護師にご報告ください。
• 新型コロナウイルスは、発症2日前から感染力があり、陽性と診断された日に病院に来られていなくても感染対策が必要となります。もし、新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、すぐにかかりつけ診療科までご報告ください。
• 病棟内での面会だけでなく、1階や飲食コーナーでの面会も禁止させて頂いております。

入院患者さんへ

• 個室で療養される方以外は、常時マスクを着用してください。
• 個室で療養される方も、職員が入室した際には、マスクを着用してください。
• 検査やリハビリ等、治療以外で病棟から外に出ることは控えていただきますよう、感染対策にご協力をお願いします。売店の利用は最小限とし、出来るだけ短時間の利用をお願いします。
• 病棟から出られる時、戻られた時は、ナースステーションに報告をお願いします。
• 病棟を出る時、検査等から帰られた時は、手指消毒をお願いします。
• 外来患者さんが多い13時頃までは、原則１階や２階の外来フロアに行かないようにしてください。
• 原則、面会は禁止されています。手荷物の受け渡しは、職員にお知らせ下さい。

飲食コーナーを利用される方へ

• 飲食時（マスクを外している状態）は、感染リスクが高まる場面になります。手指消毒を徹底し、黙って飲食し、会話する際はマスクの着用を徹底してください。
• 入院患者さんは、飲食コーナーの利用を禁止しています。

2021年9月3日
病院長