診療科・部門

心臓血管外科

ご挨拶

国立病院機構大阪医療センター心臓血管外科では、“低侵襲化と生活の質(Quality of life: QOL)向上を目指した外科治療”を診療基本方針とし、個々の患者様に最もふさわしい最先端の手術方法(低侵襲手術やカテーテル治療)が選択することで、合併症を軽減するとともに早期退院および社会復帰を目指しております。また循環器内科や麻酔科、救命救急センターとの迅速な連携により、24時間体制で地域の皆様の安心と信頼を得るべく、救急患者も積極的に受け入れております。

主な対象疾患と治療方針

代表的な心臓血管疾患の治療方針です。当院では、循環器内科をはじめ他の診療科・部門と連携・協力しつつ、QOL向上を目指した外科治療を基本方針とし、個々の患者様に最良の治療方針について検討しています。ご覧になりたい治療・疾患名をクリックし詳細をご覧ください。