診療科紹介

当科は医師2名、理学療法士14名、作業療法士5名、言語聴覚士3名、助手2名の計26名で政策医療の方針に従って治療にあたっています。
当科では、
- 脳卒中急性期のリハビリテーション
- 悪性腫瘍術後のリハビリテーション
- 整形外科術後の早期リハビリテーション
- 外傷・損傷後の早期リハビリテーション
- 心臓リハビリテーション
- 各疾患後に生じる廃用症候群のリハビリテーション
を中心に行っています。
当科では専従のリハビリテーション医の診察により、最良のリハビリテーションサービスを提供しています。また、患者様の状態変化に即応でき、安全で安心できる環境でリハビリテーションを行っています。また完全予約制を導入していますので、待ち時間もほとんどありません。今後も幅広くよりよい診療の提供を心がけていきたいと考えています。
リハビリテーション科理念
独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター リハビリテーション科は、以下の理念を基に診療を行います。
- 政策医療の発展のために、高度な診療機能を提供します。
- 当院の医療に係わる全ての人々の人権と、プライバシーを尊重した、診療を提供します。
- 十分な説明と同意に基づく診療を提供します。
- 患者様個人個人の個別性を尊重しながら、そして公平な医療を提供します。
- 良いチームワークに基づく診療を提供します。
- 自己研修、教育、臨床研究などに積極的に取り組み、医学・医療の発展に貢献します。
What’s New
お知らせNews
- 2025.12.01
- リハビリテーション科をリニューアルしました。