はじめに
当科では、顎顔面口腔領域に発生する腫瘍性疾患を中心として、様々な疾患に柔軟に対応できるよう努めています。
- 顎顔面領域の腫瘍
- 顎顔面外傷
- 歯・歯周組織・顎骨の疾患
- 唾液腺疾患
- 顎関節疾患
- 血液・リンパなど造血器に関わる疾患の診断 など
当科ではむし歯や歯周病、かぶせもの、つめ物といった一般的な歯科治療は行っておりません。
悪性腫瘍の治療においては個々の患者様に最適な治療を提案し実施するため、頭頸部・病理カンファレンスを行うともに関連各科の協力のもと集学的治療を行っています。
『がん』の治療は手術、放射線治療、がん薬物療法が3本柱です。口腔に発生する『口腔がん』の治療は手術治療が基本とされ、手術後の組織検査の結果によって放射線治療とがん薬物療法を組み合わせた治療を行うかをさらに検討します。
治療方針の検討においても標準治療(現時点で最良とされる治療)を軸として患者様と十分に協議し納得いただける治療を提供しています。
また、総合病院口腔外科として開業歯科医院で治療が困難な全身管理を要する患者様の抜歯などの治療や、放射線治療・がん薬物療法・造血器疾患に対する治療・全身麻酔の手術前(消化管外科、呼吸器外科、整形外科など)の周術期口腔機能管理を行っています。
Information
当科は歯科医師臨床研修制度、日本口腔外科学会および日本顎関節学会の研修指定病院です。
What’s New
お知らせNews
- 2025.01.24
- 診療実績を更新しました。
- 2024.05.10
- 診療実績を更新しました。
- 2024.05.10
- スタッフ紹介を更新しました。
- 2024.04.01
- スタッフ紹介を更新しました。
- 2023.10.01
- 外来診療予定表を更新しました。
- 2023.06.28
- 診療実績を更新しました。
- 2023.06.01
- 外来診療予定表を更新しました。
- 2023.05.01
- 外来診療予定表を更新しました。
スタッフ紹介
研修希望の皆様へ
当科では、総合病院の強みを生かし、診断から治療、治療後の評価まで実践的に学べる研修を行っています。口腔がん・顎顔面外傷を中心とした症例を通じ、将来につながる経験と知識の習得を支援します。
歯科医師臨床研修医に対する教育
当院での臨床研修は、総合病院の強みを生かし、問診・診査・検査・診断・治療・治療後の評価を実際に担当医の一人として経験する。卒後早期から、担当医の一人として関わり、経験から得る知識を積み重ね、また疑問点を解決することを繰り返すことで経験と知識のブラッシュアップ、研鑽を積む。卒後1年目の柔軟な時期に多様な経験を積むことで、今後の医療者としての基盤を築いていけるよう、口腔外科スタッフのもとで研修を行う。
口腔外科を目指す若手口腔外科医とレジデントに対する研修
当科の特色である、『口腔がん』と『顎顔面外傷』治療を2本柱として、早期より主治医と担当医を経験し、治療に携わることで将来の口腔外科医を育成していくことを方針としている。
当科ではチームとしての連携を重視しており、回診時のベッドサイドティーチング、屋根瓦式教育を採用することで、日々のコミュニケーションのなかからも研鑽を積めるように努めている。
手術見学希望の先生は当科までご連絡ください。
【℡:06-6942-1331(病院代表) 口腔外科 白尾宛】