日経メディカルに下部消化管外科 德山信嗣医師の研究発表に関する記事が掲載されました

当院の德山医師が第102回大腸癌研究会学術集会で発表した研究について、2月3日に日経メディカルにて記事が掲載されました。

局所進行直腸癌に対する術前化学放射線療法（CRT）は、RAS遺伝子変異型（MT）で野生型（WT）よりも無病生存期間（DFS）が不良で、遠隔転移再発などが多い傾向がある可能性が示されたという内容です。

■2025年2月3日　日経メディカルOncologyニュースに掲載
局所進行直腸癌に対する術前化学放射線療法はRAS遺伝子変異型では野生型よりもDFSが不良の可能性【大腸癌研究会2025】
URL:https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/cancer/news/202502/587439.html