診療科・部門

血液内科

医療機関の皆さまへ

当院血液内科は徐々に縮小されてきましたが、2020年3月をもちまして閉科されることが決まりました。
このため当科で診療中の患者さんで2020年4月以降も専門診療が必要な方は、近隣病院の血液内科へご紹介させていただく方針です。 たいへんご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 長い間のご利用、ご紹介誠に有難うございました。

当院血液内科において、過去に自家末梢血幹細胞採取を受けられた患者さんへのお知らせ

当科では、自家移植の適応のある患者さんから採取された末梢血幹細胞を、簡易凍結法により-80℃のフリーザーで凍結保存してきました。この方法では細胞凍害保護液を使用して細胞を凍結保存しますが、保護液の技術情報によりますと、推奨される保管期間は-80℃では1年程度とされています。

当科としても長期に保管して使うことは想定しておりませんでしたが、保管期間についての取り決めがなかったため、患者さんの病状の変化やその他の理由で使用されなかった細胞が、長期間保存されたままになってきました。長期間-80℃におかれた凍結細胞は劣化して増殖能が低下している可能性が高く、これらの細胞を今後実際に移植に使用するのはきわめて困難と考えられます。

フリーザーの保管スペースは限られています。このため4年以上経過した検体については、2021年3月末までにお問い合わせがない場合には、適切な方法で廃棄処分させていただくことと致しました。2017年4月以降に造血幹細胞を採取された患者さんには当院から直接文書を郵送して廃棄の可否についてお尋ねいたします。保管を希望される場合には、別途ご相談させていただきます。よろしくお願い申し上げます。