診療内容
当科は外部照射用リニアックと小線源治療装置により放射線治療を実施しています。
三次元治療原体照射
治療が必要な範囲の形に合わせた照射範囲をCTやMR画像をもとに三次元治療計画装置で作成し、正常組織への影響をなるべく少なくするように工夫した治療方法です。
当院では2022年4月にリニアックをより精度の高い治療を行える装置に更新しました。
強度変調放射線治療(IMRT)
強度変調放射線治療とは、最新技術を用いて照射範囲をがんの形に合わせて治療することができる治療方法です。より多くの放射線をがんに集中させ、副作用は少なくすることができます。
定位放射線照射
病巣に対し多方向から放射線を集中させる方法です。通常の放射線治療に比較し周囲の正常組織の線量を極力減少させることが可能です。
小線源治療
治療用の細いチューブを腫瘍病巣のまわりに何本も留置し、コンピュータによる精密な計画を行うことで、腫瘍に対して短期間に大量の放射線を集中させることができます。
通常の外部放射線治療では、治癒させることが困難な腫瘍でも高い治療成績をあげることができます。当院では、子宮頸癌、口腔の癌などの治療を行っています。