医療関係者の方へ
大阪医療センター泌尿器科は地域施設との連携のもと質の高い医療を患者さんに提供することを目指しております。
また地域中核病院として病診連携を積極的に行い、正確な診断治療と迅速な診療情報提供を心がけております。
ロボット手術支援機器ダヴィンチXiを導入しており、高解像度3Dカメラと高い自由度の鉗子を用いるロボット手術はより緻密で安全な治療の提供を実現しています。
前立腺癌に対する前立腺全摘除術、小径腎癌に対する腎部分切除術、腎盂尿管移行部狭窄症に対する腎盂形成術は標準術式としております。2020年から膀胱癌、2022年から副腎腫瘍、腎癌、腎盂尿管癌に対するロボット支援下手術が保険収載され、病態に応じて開腹手術、腹腔鏡手術、ロボット支援下手術を柔軟に選択いたします。当院にはロボット支援手術プロクターが在職しており、質の高い診療を提供できるものと確信しています。
前立腺癌の診断においては、multiparametric MRIによる画像診断を行い、MRI-超音波融合画像ガイド下生検術を導入し、より正確な局在診断を行なっております。
結石治療では体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は外来で治療しており、入院は不要です。また砕石と抽出を同時に行う細径軟性尿管鏡やレーザーを用いた経尿道的腎尿管砕石術(f-TUL)、サイズが大きい難治性結石には経皮的腎砕石術(PNL)にTULを併用するECIRSを積極的に行っています。
連携を密接にとりながら、地域医療に貢献できればと考えております。大阪医療センターへのご紹介を心よりお待ち申し上げております。