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輸血に対する当院の基本方針について

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輸血に対する当院の基本方針について

重要なお知らせ

輸血に対する当院の基本方針について

国立病院機構大阪医療センターでは、輸血拒否に対して「相対的無輸血(注)」を基本方針とします。

(注)「相対的無輸血」とは「輸血療法を行わないように最大限努力するが、輸血が生命の維持に必要な場合は輸血を行うこと」を指します。

  1. 当院の方針が「相対的無輸血」であることを、ご理解ください。救急搬送された場合や入院中に急変された場合など、緊急を要し医学的に輸血が必要と判断した際は、輸血の同意・署名が得られなくても、輸血療法を行います。
  2. 当院の方針が「相対的無輸血」であることの説明を受けたうえで、当院での診療を希望された場合、生命の維持に輸血が必要となったときは、輸血の同意・署名が得られなくても、輸血療法を行います。
  3. 「宗教的信念による輸血拒否」に対しては患者さんの個人の権利として尊重しますが、当院の方針は「相対的無輸血」ですので、「絶対的無輸血(いかなる場合でも輸血をしないことを指します)」に必要な「免責証書」の発行および署名はいたしません。
  4. 絶対的無輸血を希望される場合は、それに対応できる医療機関へ転院されることをおすすめします。

国立病院機構 大阪医療センター
病院長

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電話番号

代表電話番号: 06-6942-1331 再診予約番号: 06-6946-3519 (受付:平日午後1時〜4時)

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初診

08:30〜12:00

再診

08:30〜12:00

面会

13:30〜16:30

診療科により受付時間が異なる場合がある為、詳しくは外来担当医表をご確認下さい

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〒540-0006
大阪市中央区法円坂2-1-14

休診日

土曜日・日曜日・祝祭日
年末年始 (12月29 日〜1月3日)