抗HIV薬情報・血液製剤安定性一覧
抗HIV薬情報
治療の進歩により、HIVは1日1~2回の抗HIV薬の内服でコントロールできる疾患になりましたが、毎日決めた時間に内服が必要ですし、また副作用が出る場合があるなど、薬とつきあう上でのいくつかのポイントがあります。当センターでも抗HIV薬による治療が必要になった方の服薬支援のために、パンフレットを作成しています。
抗HIV薬Q&A
抗HIV薬を服薬する際に生じる疑問点とその対処法について、Q&A形式でまとめています。時間通りに飲めなかった場合や飲み忘れた場合はどうしたらよいか?飲んでからもし吐いてしまったらどうしたらよいか?海外へ行く時はどうしたらよいか?など、実際に起こりうる事態に即して、薬剤ごとに分かりやすく説明しています。
作成:
大阪医療センター
薬剤部、感染症内科、HIV/AIDS先端医療開発センター
冊子(紙媒体)の郵送
HIV感染症および血友病におけるチーム医療の構築と医療水準の向上を目指した研究班よりお申込みいただけます
抗HIV薬一覧表
HAART Support
厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業による「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究」の一環として開設されています。服薬に関するさまざまな情報を提供しています。
血液製剤安定性一覧
血液製剤の保存条件・保存期間をまとめました。旅行等の際の参考にどうぞ。
印刷しやすいPDF版はこちらです。