肛門・排便障害外来について
元常勤 現非常勤医師による第一を除く毎木曜日の完全予約診療です。
外科の中でも特に肛門外科は消化管、特に大腸の終末臓器であるという観点から大腸の一部として考え専門的に幅広く、治療に取り組んでいます。当院は総合病院であるという強みを生かし糖尿病、脳梗塞後、心筋梗塞、エイズなどの全身性合併症がある方にもこれまでの肛門疾患手術執刀経験(5000例以上)、知識、エビデンスを駆使し、いかなる肛門疾患にも学会認定専門医が根拠のある適切な治療をご提供いたします。基本は肛門疾患診療ガイドライン2019(南江堂)、慢性便秘症診療ガイドライン2017(南江堂)便失禁診療ガイドライン2017(南江堂)に則って治療をしております。
治療方針については、疾患・治療についてのページをご覧ください。
検査
- 直腸肛門内圧検査
- 肛門エコー
- 排便造影
- 大腸内視鏡
- 注腸検査