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学術・研究活動

2022年4月1日現在の研究一覧

「卵巣未熟奇形種の悪性度を判定するバイオマーカーの同定を目指した臨床研究」(NHO)
研究代表者:安彦 郁 研究責任者:巽 啓司

「子宮筋腫と子宮肉腫を術前に艦別するアルゴリズム作成のための研究」 (KAMOGAWA)
研究代表者:松村 謙臣 研究責任者:巽 啓司

「子宮肉腫予後予測における治療前炎症性バイオマーカーの有用性に関する研究」(KAMOGAWA)
研究代表者:万代昌紀 研究責任者:巽 啓司

「婦人科悪性腫瘍におけるがんパネル検査の役割:実臨床における運用実態の解明」(KAMOGAWA)
研究代表者:万代昌紀 研究責任者:巽 啓司

「日本産科婦人科学会婦人科腫瘍委員会 婦人科悪性腫瘍登録事業及び登録情報に基づく研究」
研究代表者:八重樫 伸生 研究責任者:巽 啓司

「日本産婦人科学会周産期委員会 周産期登録事業および登録情報に基づく研究」
研究代表者:池田 智明 研究責任者:巽 啓司

「地域がん登録と日本産科婦人科学会データを用いた若年子宮頸癌の予後に関する研究」 
研究代表者:榊原 敦子 研究責任者:巽 啓司

「本邦における子宮体癌に対する低侵襲手術(MIS)の実態調査」
研究代表者:吉田 浩 研究責任者:巽 啓司

「National Clinical Database (日本臨床データベース機構、NCD)における症例登録事業」
研究責任者:平尾 素宏
研究分担者:産婦人科医師

研究課題名「ヒト着床部および胎盤におけるversicanとその関連因子の分布の解析」
研究代表者 堀江昭史
研究責任者 松本久宣

特定非営利活動法人 婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)

JGOG1082試験
「子宮頸癌ⅠB期-ⅡB期根治手術例における術後放射線治療と術後化学療法の第Ⅲ相ランダム比較試験:AFTER trial」
研究代表者:がん・感染症センター都立駒込病院 婦人科 古澤 啓子
研究責任者:飛梅孝子

JGOG2051試験
「子宮体癌/子宮内膜異型増殖症に対する妊孕性温存治療後の子宮内再発に対する反復高用量黄体ホルモン療法に関する第II相試験」
研究代表者:慶應義塾大学医学部産婦人科 山上 亘
研究責任者:飛梅孝子

JGOG3024試験
「BRCA1/2遺伝子バリアントとがん発症・臨床病理学的特徴および発症リスク因子を明らかにするための卵巣がん未発例を対象としたバイオバンク・コホート研究」
研究代表者:岡山大学 腫瘍制御学講座 (臨床遺伝子医療学分野) 平沢 晃
研究責任者:飛梅孝子

JGOG3026試験
「プラチナ感受性初回再発卵巣癌に対するオラパリブ維持療法の安全性と有効性を検討するヒストリカルコホート研究」
研究代表者:新潟大学大学院医歯学総合研究科(産婦人科)榎本 隆之
研究責任者:飛梅孝子

終了した研究

「高血圧合併妊娠における妊娠初期の血圧管理が母児に及ぼす影響の検討」(KAMOGAWA)
研究代表者:近藤 英治
研究責任者:巽 啓司

「FIGO stageⅢB期の子宮頸癌患者を対象としたZ-100第Ⅲ相アジア共同試験」
治験責任医師:巽 啓司
分担医師:産婦人科医師、放射線治療科医師

「JGOG1085S 子宮頸癌に対するメトホルミンの有効性についての後方視的検討」
研究代表者:西野幸治
研究責任者:飛梅孝子