診療科・部門

研究業績(2013年)

① 著述発表業績

A-0 (英文著述)
  1. Usui S, Ikuno Y, Uematsu S, Morimoto Y, Yasuno Y, Otori Y. Changes in axial length and choroidal thickness after intraocular pressure reduction resulting from trabeculectomy. Clin Ophthalmol. 2013;7:1155-61. (2013年6月)
  2. Hiratsuka Y, Yamada M, Akune Y, Murakami A, Okada AA, Yamashita H, Ohashi Y, Yamagishi N, Tamura H, Fukuhara S, Takura T. Cost-utility analysis of cataract surgery in Japan: a probabilistic Markov modeling study. Eye Care Comparative Effectiveness Research Team (ECCERT), Jpn J Ophthalmol. 2013;57(4):391-401.(2013年7月)
A-1(単行書)
  1. 三浦聡子、瓶井資弘:若年者の鋸状縁断裂(young dialysis)、専門医のための眼科診療クオリファイ、裂孔原性網膜剥離-How to treat、瓶井資弘 編集、p.244-249、中山書店、2013年6月
  2. 多田明日美、大黒伸行:図で早わかり 実戦眼科薬理:テノン嚢下注射のコツ、「臨床眼科」増刊号67巻p23-27、医学書院2013年11月
A-3(原著、邦文著述)
  1. 三浦聡子、臼井審一、多田明日美、建林美佐子、數尾久美子大鳥安正:強膜弁直上に漏出点がある場合の新しい濾過胞再建術を施行した2症例、眼科臨床紀要7(3)174-178、2014年3月
  2. 大鳥安正:My Practice. Frontiers in Glaucoma 47:86-89、2014年3月

② 口演発表業績

B-2(国際学会、口演/ポスター)
  1. Kitamura S, Sakaguchi H, Nishida K. Multiple Recurrences of Bilateral Macular Holes. The 8th APVRS Congress Asia Pacific Vitreo-retina Society名古屋、2013年12月
B-3(国内学会、シンポジウム・特別講演)
  1. 大鳥安正:大阪医療センターの指導体制、第7回眼科指導医講習会、東京、2013年4月
  2. 大鳥安正:超高齢者の濾過手術、第24回日本緑内障学会イブニングセミナー、東京、2013年9月
  3. 大鳥安正:ドクターGlaucomatologists、第67回日本臨床眼科学会ランチョンセミナー、横浜、2013年11月
B-4(国内学会、口演/ポスター)
  1. 渕端 睦、前田直之、植木亮太郎、浅井智子、高 静花、不二門 尚、西田幸二、角膜生体力学解析装置を用いた正常と円錐角膜の角膜力学的特性の比較、第117回日本眼科学会総会、東京、2013年4月
  2. 多田明日美、中井 慶、岩橋 千春、橋田 徳康、沢 美貴、西田 幸二:癌関連網膜症(CAR)を発症した1症例、第47回日本眼炎症学会、大阪、2013年7月
  3. 北村成司、沢 美喜、上野千佳子、五味 文、西田幸二、網膜色素線条に対する抗VEGF治療後5年間の成績 第30回日本眼循環学会、東京 2013年7月
  4. 北村成司、沢 美喜、上野千佳子、五味 文、西田幸二、網膜色素線条に対する抗VEGF治療後5年間の成績 第30回日本眼循環学会、東京 2013年7月
  5. 多田明日美三浦聡子北村成司渕端 睦山本拓広、中川智哉、津村朋子、建林美佐子、數尾久美子大鳥安正:線維柱帯切除術後の早期低眼圧に対する経結膜的強膜弁縫合の効果、第24回日本緑内障学会、東京、2013年9月
  6. 三浦聡子北村成司多田明日美渕端 睦山本拓広、中川智哉、津村朋子、建林美佐子、數尾久美子大鳥安正:血管新生緑内障に対するbevacizumab硝子体内注射併用線維柱帯切除術の術後成績、第24回日本緑内障学会、東京、2013年9月
  7. 多田明日美北村成司三浦聡子渕端 睦山本拓広、中川智哉、津村朋子、數尾久美子、建林美佐子、大鳥安正:抗パーキンソン病薬の内服により発症したと推測される両眼性続発閉塞隅角緑内障の1症例、第67回日本臨床眼科学会、京都、2013年10月
B-5(研究会、シンポジウム・特別講演)
  1. 大鳥安正:アドヒアランスを向上させるための緑内障診療の工夫、第77回香川大学眼科研究会、香川、2013年5月
  2. 大鳥安正:緑内障で失明しないために、第52回RTS勉強会、大阪、2013年6月
  3. 大鳥安正:緑内障診療の工夫:診断から薬物治療まで、豊中市眼科医会学術研究会、大阪、2013年6月
  4. 大鳥安正:緑内障診断に必要な検査結果の読み方のコツ、関東Glaucoma Meet The Specialist、東京、2013年6月
  5. 大鳥安正:緑内障専門医への紹介のタイミング、第1回平城(なら)緑内障フォーラム、奈良、2013年7月
  6. 大鳥安正:Pfizer Glaucoma Symposium 2013、症例検討「どうする?こんな症例②」、東京、2013年8月
  7. 大鳥安正:緑内障長期管理のポイント、大阪緑内障キャラバン講演会、大阪、2013年9月
  8. 大鳥安正:緑内障長期管理のポイント、姫路緑内障キャラバン講演会、兵庫、2013年9月
  9. 大鳥安正:緑内障長期管理のポイント、兵庫県東部地区緑内障講演会、兵庫、2013年10月
  10. 大鳥安正:続発緑内障の治療、第21回飛蝗の会、大阪、2013年10月
  11. 大鳥安正:緑内障診断におけるOCT所見の読み方のコツ、第5回滋賀レイクサイドセミナー、滋賀、2013年11月
  12. 大鳥安正:大阪医療センター眼科6年の歩み:女性医師の貢献と指導体制、阪大眼科紅会、大阪、2013年11月
  13. 大鳥安正:緑内障手術:選択の科学、New Generation Glaucoma Conference、大阪、2013年1月
  14. 大鳥安正:緑内障早期診断のミニマムエッセンス、アゾルガ点眼発売記念講演、大阪、2013年2月
  15. 大鳥安正:緑内障長期管理のポイント、筑後緑内障実践講座、久留米、2013年3月
B-6(国内地方学会、口演/ポスター)
  1. 松田 理:アイリーア®の使用経験、第12回府立急性期・総合医療センター眼科 Update Conference、大阪、2013年5月
  2. 多田明日美:小眼球症に伴う続発緑内障の外科治療について、第43回関西緑内障セミナー、大阪、2013年5月
  3. 山本拓広:網膜静脈分枝閉塞症の最近の治療戦略と当院の硝子体手術、大阪市中央区勉強会、2013年6月
  4. 北村成司林 明日美三浦聡子渕端 睦山本拓広山田さつき松田 理數尾久美子大鳥安正:大阪医療センターにおけるEx-PRESSの短期術後成績、第398回大阪眼科集談会、大阪、2014年2月
  5. 北村成司林 明日美三浦聡子渕端 睦山本拓広山田さつき松田 理數尾久美子大鳥安正:過去1年間に発症した急性緑内障発作の原因および対処法の検討、第236回OCC、大阪、2014年3月
B-8(教育講演)
  1. 大鳥安正:最近の緑内障診断・治療の考え方、眼科スタッフ教育講座、大阪、2013年10月
  2. 大鳥安正:病態を踏まえた緑内障治療、第2回OTCの会、大阪、2013年10月
  3. 植木麻理、大鳥安正、中村誠、狩野廉、森和彦、関西緑内障道場:緑内障症例、またまた帰ってきた悩みの相談室、第67回日本臨床眼科学会インストラクションコース、横浜、2013年10月
  4. 大鳥安正:最近の緑内障診断・治療の考え方、東成区医師会生涯教育講演会、2013年11月
  5. 大鳥安正:緑内障、富山大学医学部3回生学生講義、富山、2014年1月
  6. 大鳥安正:緑内障に対するレーザー治療、平成25年度学術講演会、大阪、2014年2月
  7. 大鳥安正:ポイントは左右差と上下差:トプコン3D-OCT2000を用いて、ONH meeting、大阪、2014年2月
B-9(TV出演)

特になし

③ 班研究・研究助成実績

特になし