臨床研究センター 先進医療研究開発部 プレスリリース
Department of Biomedical Research and Innovation
プレスリリース


解禁時間(テレビ、ラジオ、インターネット):2026年9月25日(金)午前3時(日本時間)
(新聞) :2026年9月25日(金)付夕刊(日本時間)
2026年9月17日
独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター
国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
膠芽腫細胞は「力の向き」をそろえて移動する
~がん細胞の方向安定性を捉える新たな物理指標「Mechanical polarity」を提案~
概要
奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑一裕)データ駆動型サイエンス創造センターの作村諭一教授(兼:先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域 データ駆動型生物学研究室)は、本学研究・イノベーション推進機構の稲垣直之特任教授、国立病院機構大阪医療センター 金村米博臨床研究センター長らと共同研究を行い、膠芽腫(注1)細胞が安定した方向に移動するためには、細胞から伸びる複数の突起(注2)が生み出す力が同じ方向に協調することが重要であることを、細胞観察と数理モデル(注3)を組み合わせて示しました。さらに、この力の協調状態を定量化する新たな指標「Mechanical polarity(力学的極性)」(注4)を提案しました。本研究は、細胞が「どれだけ力を生み出すか」だけでなく、「複数の力をどれだけ同じ方向にそろえられるか」が、安定した細胞移動を理解するうえで重要であることを示しました。また、この力の協調状態を定量化する「Mechanical polarity」という新たな物理指標を提案しました。本研究成果は、がん細胞の浸潤を力の協調という新しい視点から理解する手がかりとなり、将来的には細胞が生み出す力の実測と組み合わせることで、がん細胞の移動・浸潤機構の解明やその制御につながることが期待されます。
この研究成果は、2026年9月25日午前3時(日本時間)に、PLOS Computational Biologyオンライン版(doi:10.1371/journal.pcbi.1014772)に掲載されます。
研究の背景
細胞が移動する際には、細胞の周囲に形成された突起が細胞外マトリックス(注5)に接着し、その接着点を介して力を伝えます。従来、細胞移動の方向性は、細胞の形態的な前後非対称性や、細胞内シグナルによる極性形成によって説明されることが多くありました。
しかし、細胞の形が必ずしも明確に非対称でなくても持続的な移動が起こることがあり、形態だけでは移動の方向性を十分に説明できない場合があります。そこで本研究では、細胞の形そのものではなく、複数の突起が生み出す力の向きが、細胞全体としてどの程度そろっているかに着目しました。
研究内容と成果
金村臨床研究センター長らは、患者由来の膠芽腫細胞株GDC40を用いて、フィブロネクチン(注6)またはラミニン(注7)でコーティングした基板上での細胞移動と突起の動態をタイムラプス撮影により解析しました。作村教授らは、これらの実験データをもとに数理モデルを構築し、細胞の突起形成、接着、力の発生と移動との関係を解析しました。
その結果、ラミニン上では、フィブロネクチン上に比べて細胞の移動速度が速く、方向転換が小さいことが分かりました。また、ラミニン上の細胞では、より長い突起を少数形成する傾向がみられました。一方、フィブロネクチン上では、より多数の短い突起が形成され、移動方向の変化も大きくなっていました(図1)。

図1: 細胞外マトリックスの違いによる膠芽腫細胞の移動様式と突起形態の違い。ラミニン上では、フィブロネクチン上に比べて速く、方向の安定した移動がみられました。
これらの実験結果をもとに、研究グループは、突起の形成・伸長・退縮、細胞外マトリックスとの接着、さらに各突起が生み出す力を取り入れた数理モデルを構築しました。
モデルを用いて解析したところ、複数の突起が異なる方向に力を生み出す場合には、それらの力が互いに打ち消し合い、細胞本体を移動させる正味の力が小さくなることが分かりました。一方、複数の突起が生み出す力が同じ方向にそろうほど、その力が効率よく細胞本体の移動につながりました。
そこで研究グループは、このような力の協調状態を定量化する指標として、「Mechanical polarity(力学的極性)」を定義しました(図2)。Mechanical polarityは、個々の突起が生み出す力が、細胞全体としてどの程度同じ方向にそろっているかを表す指標です。モデルでは、ラミニン条件でMechanical polarityが高く、フィブロネクチン条件で低くなりました。また、Mechanical polarityは細胞の移動速度と正の相関を示し、細胞内で生み出される力の協調状態と移動効率との関係を定量的に捉えられることが示されました。

図2:Mechanical polarity(力学的極性)の概念図。複数の突起が生み出す力が同じ方向にそろうほどMechanical polarityが高くなり、安定した細胞移動につながります。
本研究の意義
本研究の特徴は、がん細胞の移動を単に「突起が多いか少ないか」「移動が速いか遅いか」といった従来の指標だけで捉えるのではなく、複数の突起が生み出す力が、細胞全体としてどの程度同じ方向に協調しているかという新たな物理的視点を導入した点にあります。
同程度に活発に突起を形成している細胞であっても、それぞれの突起が異なる方向に力を生み出せば、力が互いに打ち消し合い、移動効率が低下します。逆に、少数の突起であっても、それらが生み出す力が一方向にそろえば、効率的で安定した移動につながる可能性があります。
本研究で提案したMechanical polarityは、このような「力の協調」を定量的に扱うための新たな指標です。これにより、分子レベルの接着特性と、細胞全体としての移動との関係を、力学的な観点から結びつけて理解するための新しい枠組みが得られました。
今後の展開
Mechanical polarityは、本研究では数理モデルから算出した指標であり、実際の細胞で直接測定したものではありません。今後は、「Traction force microscopy(トラクションフォース顕微鏡法)」(注8)などを用いて、細胞が基板に加える力の空間分布を測定し、数理モデルから予測された力の協調状態を実験的に検証することが重要です。また、本研究では一つの患者由来膠芽腫細胞株を用いているため、今後、他の膠芽腫細胞や異なる細胞外環境においても、Mechanical polarityと細胞移動の関係が成立するかを調べる必要があります。将来的には、細胞接着や突起形成を操作した際にMechanical polarityがどのように変化するかを実験的に調べることで、がん細胞の浸潤を「力の協調」という物理的な観点から理解し、細胞移動を制御する新たな研究につながることが期待されます。
用語解説
(注1)膠芽腫(glioblastoma):脳に発生する悪性度の高い腫瘍の一つです。周囲の正常な脳組織に浸潤しやすく、手術ですべてを取り除くことが難しいという特徴があります。
GDC40細胞:膠芽腫患者の腫瘍組織から樹立された細胞株です。本研究では、フィブロネクチンまたはラミニンでコーティングした基板上でのGDC40細胞の移動を解析しました。
(注2)細胞突起(protrusion):細胞表面から外側に伸びる構造です。細胞は突起を周囲に伸ばし、基質と接着して力を伝えることによって移動します。
(注3)数理モデル:生物現象を数式で表現し、コンピューターシミュレーションによってその仕組みを解析する方法です。本研究では、突起の形成や伸長・退縮、細胞外マトリックスとの接着、細胞に働く力などをモデル化しました。
(注4)Mechanical polarity(力学的極性):本研究で提案した、複数の突起が生み出す力がどの程度同じ方向にそろっているかを表す指標です。値が高いほど力が一方向に協調しており、低いほど異なる方向の力が互いに打ち消し合っていることを示します。
(注5)細胞外マトリックス(Extracellular matrix:ECM):細胞の周囲に存在するタンパク質などからなる構造で、細胞を物理的に支えるとともに、細胞の接着や移動などにも影響を与えます。
(注6)フィブロネクチン(fibronectin):細胞外マトリックスを構成するタンパク質の一つで、細胞の接着や移動などに関わります。
(注7)ラミニン(laminin):細胞外マトリックスを構成するタンパク質の一つで、細胞の接着や移動などに関わります。
(注8)Traction force microscopy(トラクションフォース顕微鏡法):細胞が接着している基板の変形などを測定することで、細胞が基板に加えている力の大きさや分布を推定する方法です。
論文情報
タイトル: Mechanical polarity links adhesion-regulated protrusions to directional stability in glioblastoma cell migration
著者名: Haruna Tagawa, Daisuke Kanematsu, Asako Katsuma, Naoyuki Inagaki, Yonehiro Kanemura*, Yuichi Sakumura*
*責任著者
雑誌名: PLOS Computational Biology
DOI:10.1371/journal.pcbi.1014772
お問い合わせ先
研究に関すること
独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター 臨床研究センター 先進医療研究開発部
臨床研究センター長 金村米博
TEL:06-6946-1331 E-mail:kanemura.yonehiro.hk@mail.hosp.go.jp
先進医療研究開発部ホームページ:https://osaka.hosp.go.jp/department/senshiniryou/index.html
奈良先端科学技術大学院大学 データ駆動型サイエンス創造センター(兼:先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域 データ駆動型生物学研究室)
教授 作村諭一
TEL:0743-72-5552 E-mail:saku@bs.naist.jp
研究室紹介ホームページ:https://ncb.naist.jp/
報道に関すること
独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター 管理課 広報企画室
TEL: 06-6946-1331 FAX:06-6943-6467 E-mail:onh_pr@kamibu.co.jp
ホームページ:https://osaka.hosp.go.jp/index.html
奈良先端科学技術大学院大学 企画総務課 渉外企画係
TEL: 0743-72-5026/5063 FAX:0743-72-5011 E-mail:s-kikaku@ad.naist.jp
プレスリリース
脳型ドレブリンを指標としたヒトiPS細胞由来神経細胞のシナプス成熟評価法の開発とシナプス形成過程の解明
| 大阪医療センター |
| 大阪大学 |
| 群馬大学 |
| 東京大学 |
概要
国立病院機構大阪医療センター・臨床研究センター・先進医療研究開発部(金村米博、福角勇人)、大阪大学大学院医学系研究科神経内科学(東郷一行、望月秀樹)、群馬大学(白尾智明)、東京大学大学院薬学系研究科(関野祐子)らの研究グループは共同で、脳型ドレブリンを指標としたシナプス成熟評価法を開発し、ヒトiPS細胞から分化誘導して作製したヒトiPS細胞由来神経細胞のシナプス成熟過程の詳細な解析とその成熟度評価を行い、その特徴を明らかにしました。また、多施設間バリデーション試験を実施し、頑健性を有するヒトiPS細胞由来神経細胞の分化誘導法の開発に成功しました。本研究成果は、2021年10月11日9時(日本時間)付で国際科学誌『Molecular Brain』に掲載されました。
研究の背景
ヒトiPS細胞から誘導された成熟神経細胞はヒト神経に関する研究や治療法開発に有用と考えられ、これまで様々な種類の神経細胞への分化誘導法が開発されてきました。またその応用は神経細胞間で情報を伝達するシナプスへも期待されているところです。しかし、ヒトiPS細胞由来の神経細胞はシナプス形成に時間がかかり、これまでの既報告ではアストロサイト※1との共培養で促進を行っても数か月かかるとされています。このことがヒトiPS細胞由来神経細胞を利用したシナプス研究のボトルネックとなっていました。このため短い培養期間で機能的シナプス形成をもたらす手法の開発が待たれますが、従来までのヒトiPS細胞由来神経細胞のシナプス形成過程の解析は電気生理学的手法が主に使用され、それ以外の遺伝子・タンパク質発現様式を指標に用いた解析手法はあまり実施されていません。今後、ヒトiPS細胞由来神経細胞を各種研究に応用していくためには、機能的シナプス形成とシナプス関連タンパク質の関係を明らかにして、研究を進めていく必要がありました。
研究の成果
本研究では、ヒトiPS細胞を神経前駆細胞※2に分化させたあと、神経前駆細胞の段階で維持・拡大培養を行い、その後に神経細胞を作製しました。この手法では、ヒトiPS細胞からの直接分化誘導法と比較して、均一性のある神経前駆細胞を簡便な手法で大量に作り出すことが可能となりました。この神経前駆細胞を神経細胞へ分化誘導させる段階において、経時的にシナプス形成の解析を行いました(図1)。
1.脳型ドレブリン(※3)を指標としたヒトiPS細胞由来神経細胞のシナプス成熟評価法の開発
| (A) 細胞蛍光免疫染色法を用いた経時的なシナプス関連タンパク質発現解析の結果、シナプス前分子であるSynaptophysinは早期からの発現を認めた。一方、シナプス後構造において、ドレブリンAの発現は分化誘導後35日目頃から確認されたが(白矢頭)、PSD-95の発現は明らかでなかった。
(B) 遺伝子発現レベルではドレブリンA、PSD-95のいずれも経時的な発現上昇を認めており、シナプス形成の方向に向かっていることが確認された。 (C) ウエスタンブロット法を用いたタンパク質発現解析の結果、異なる2株(1210B2株、1201C1株)のヒトiPS由来神経前駆細胞において、ドレブリンA、PSD-95のいずれも分化誘導することでタンパク質発現が上昇することが確認された。 |
2.ドレブリンA発現を指標としたヒトiPS細胞由来神経細胞のシナプス形成過程の詳細解析とその特徴の解明
ヒトiPS細胞由来神経細胞における経時的な遺伝子発現解析の結果、シナプス関連分子の発現は、いずれも転写因子レベルでは上昇することが確認されました(図2、図3)。一方、細胞蛍光免疫染色解析においては、分化誘導後49日目の時点で、前シナプス構造に関連する分子(Synaptophysin)は、シナプス様の局在を呈しながら明瞭に発現したのに対して、後シナプス構造に関連するドレブリンA、PSD-95は、シナプス様構造内における発現と局在が不十分な状態にあることが確認されました(図2)。多点電極アレイを用いてこの状態のヒトiPS細胞由来神経細胞の生理学的機能を評価した結果、明らかな神経細胞様の電気生理活動は確認されず、ヒトiPS細胞由来神経細胞のシナプス成熟度は分化誘導後49日目の時点でもまだ不十分であることが明らかとなりました。
以上の結果から、ヒトiPS細胞由来神経細胞が機能的シナプスを形成するためには更なる分化成熟が必要であり、後シナプス関連分子のシナプス構造内での十分な発現と適切な局在をはじめとする、シナプス後構造の更なる成熟が重要であることが示唆されました。
| 遺伝子発現レベルではドレブリンA、PSD-95以外のシナプス関連分子についても経時的な発現上昇を認めた。 |
3.頑健性を有するヒトiPS細胞由来神経細胞の分化誘導法の開発
本研究では、ヒトiPS由来細胞は神経前駆細胞の段階で維持・拡大培養を行っています。本手法はiPS細胞からの直接分化誘導法に比較して、大量に均一性のある細胞を作り出すことが可能となるメリットを有しますが、これまであまり用いられた報告はありません。そこで合計5施設で共通プロトコルに従ってヒトiPS細胞由来神経前駆細胞を神経細胞に分化させ、その後、各種遺伝子発現の解析を行う多施設間でのバリデーション試験を実施して本研究で使用した培養方法の再現性を確認しました。その結果、神経前駆細胞関連遺伝子群は分化に伴い発現が減少する一方、神経細胞関連遺伝子群、シナプス関連遺伝子群等の発現が上昇することを確認しました(図4)。以上の結果から、本手法において作製された神経細胞が、細胞分化・成熟に関連する分子を十分に発現し、経時的に分化していくことを、多施設間で再現性を持って確認することができ、本研究で用いたヒトiPS細胞由来神経細胞の分化誘導法は、十分な頑健性を有する手法であることが確認されました。
| 共通プロトコルに従って、5施設(A、C、D、E、G)でヒトiPS細胞由来神経前駆細胞(hiPSC-NSPC)を神経細胞(hiPSC-Neuron)に分化させ、その後、各種遺伝子発現の解析を実施した。その結果、いずれの施設での培養においても神経前駆細胞関連遺伝子群は分化に伴い発現が減少する一方、神経細胞関連遺伝子群、シナプス関連遺伝子群、グルタミン酸受容体関連遺伝子群、アストロサイト関連遺伝子群は発現が上昇することを確認した。 |
研究の成果の意義
ヒトの神経疾患においてアルツハイマー病やパーキンソン病、自閉症などシナプス機能障害が関わるとされる疾患が数多くあり、シナプス機能を対象とした研究には今後の展開が期待されています。本研究では、樹状突起スパインのアクチン細胞骨格を安定化させる脳型ドレブリン(ドレブリンA)がシナプス形成度評価の指標の1つになることを明らかにしました。シナプス形成での電気生理学的評価以外に加えて、本研究で得られた成果を新たな指標として用いることで、ヒトiPS細胞由来のシナプス成熟過程をより客観的・定量的に評価することが可能となり生理学的・病理学的研究やシナプス機能障害を標的とした治療といったさらなる発展に貢献することが期待されます。
本研究への支援
本研究は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の再生医療実現拠点ネットワークプログラム、疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム「2.5次元共培養系を用いたヒト神経細胞シナプス成熟法の開発」、再生医療実現拠点ネットワークプログラム「疾患・組織別実用化研究拠点」(拠点A)「iPS細胞由来神経前駆細胞を用いた脊髄損傷・脳梗塞の再生医療 」、再生医療実用化研究事業「創薬のためのインビトロ脳機能評価法の確立と標準化ヒト神経細胞の開発」、科学研究費助成事業・基盤研究(C)「ヒト神経細胞の低酸素・虚血ストレス障害発生メカニズム解析と新規治療法開発」(JP18K08958)の支援のもとでおこなわれたものです。
用語説明
※1アストロサイト
脳を構成する細胞の一種で神経細胞に栄養を与えたり、神経細胞の生存と働きを助けたりする機能を持つ。
※2 神経前駆細胞
神経系の未分化細胞であり、自己増殖することが可能で神経細胞とグリア細胞に分化することができる。
※3 ドレブリン
アクチン線維の形を決めるアクチン結合蛋白質の1つで、ヒトでは全身型ドレブリン(ドレブリンE)および脳型ドレブリン(ドレブリンA)の2種類が存在しているとされている。これまでの研究で神経細胞ではその成熟とともにドレブリンEからドレブリンAに切り替わるとされている。ドレブリンAは神経細胞の樹状突起スパインを構成するアクチン細胞骨格を安定化させている。
※4 選択的スプライシング
1つの遺伝子から複数のmRNAを生成する機構。この機構により1つの遺伝子から異なる複数のタンパク質を作り出すことが可能とされている。
※5 PSD-95
シナプス後部の主要なタンパク質の1つ。
論文タイトルと著者
タイトル
Postsynaptic structure formation of human iPS cell-derived neurons takes longer than presynaptic formation during neural differentiation in vitro
著者
Kazuyuki Togo, Hayato Fukusumi, Tomoko Shofuda, Hiroshi Ohnishi, Hiroyuki Yamazaki, Mariko Kato Hayashi, Nana Kawasaki, Nobuyuki Takei, Takanobu Nakazawa, Yumiko Saito, Kousuke Baba, Hitoshi Hashimoto, Yuko Sekino, Tomoaki Shirao, Hideki Mochizuki, Yonehiro Kanemura* (*:責任著者)
掲載誌
Molecular Brain
DOI
10.1186/s13041-021-00851-1
研究グループ
大阪医療センター臨床研究センター先進医療研究開発部
福角 勇人、正札 智子、金村 米博*(研究代表者)
大阪大学大学院医学系研究科神経内科学
東郷 一行(筆頭著者)、馬場 孝輔、望月 秀樹
群馬大学特別教授
白尾 智明(研究分担者)
群馬大学大学院医学研究科(現所属:群馬医療福祉大学 社会福祉学部)
山崎 博幸
東京大学大学院薬学系研究科
関野 祐子(研究分担者)
バリデーション研究チーム(順不同)
大阪大学大学院薬学研究科
橋本 均
群馬大学大学院保健学研究科生体情報検査科学講座
大西 浩史
国際医療福祉大学医学部医学科(現所属:昭和女子大学食健康科学部管理栄養学科)
林 真理子
横浜市立大学大学院生命医科学研究科
川崎 ナナ
新潟大学脳研究所腫瘍病態学
武井 延之
東京農業大学生命科学部
中澤 敬信
広島大学大学院統合生命科学研究科
斎藤 祐見子
お問い合わせ先
研究に関すること
大阪医療センター 臨床研究センター 先進医療研究開発部・部長 金村 米博
Tel : 06-6942-1331
E-mail : kanemura.yonehiro.hk@mail.hosp.go.jp
報道に関すること
大阪医療センター 管理課(小西)
Tel : 06-6942-1331
E-mail : konishi.koichi.mh@mail.hosp.go.jp
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