診療科・部門

設備紹介

設備1
初療室

重症患者初療ストレッチャー 2床

設備2
救命ICU

救命救急センター患者専用ICUベッド ICU8床 HCU18床

設備3
人工呼吸器

治療の為にやむを得ず呼吸を止めた患者様や、呼吸不全に陥った患者様の呼吸を代行する装置です。

設備4
血液透析装置

患者様の血液からの過剰な水分や老廃物の除去、電解質バランスの調整を行う装置です。

設備5
アファレシスモニター

循環動態が不安定で通常の血液透析濾過では治療が困難な場合、持続的緩徐血液透析濾過法が選択されます。

設備6
PCPS

簡易型の人工心肺装置です。カテーテルを用いて血液を体外に循環させ、人工肺で酸素化した後に、体内へと戻します。

設備7
大動脈内バルーンパンピング
( IABP )

心機能障害に対する圧補助装置です。バルーンのついたカテーテルを大動脈に挿入し、心臓の収縮、拡張に合わせてバルーンも収縮、拡張。負荷を軽減し、冠動脈への血流を増加させます。

設備8
内視鏡装置

上部・下部消化管や気管の内視鏡検査を行う装置です。各種ファイバースコープを使用することにより、食道や胃、大腸や気管の様子を直接観察できるため、迅速な治療を行うことができます。

設備9
血液分析装置

搬送された患者様の体内で産生された物質を測定して治療に反映させています。

設備10
低体温療法装置

心肺蘇生後や頭蓋内出血後の脳保護を目的とする装置です。患者様の体温をコントロールすることが出来るので、脳低体温療法のみならず、低体温症の患者様の復温にも用いられます。

設備12
ビジレオ(Vigileo)

動脈圧と中心静脈圧から心拍出量や血管抵抗等を算出します。リアルタイムで循環動態の変動を捉えるため、治療の重要な指標になります。

設備14
Vigilance

先端にバルーンがついたカテーテルを肺動脈まで挿入し、肺動脈楔入圧や静脈血酸素飽和度、心拍出量を測定します。