診療科・部門

採用情報

こんな人を求めています

募集人材

初期目標

日本救急医学会専門医の習得、あるいはそれに相当する救急患者診療能力の習得

勤務体制

基本的には二交代制です。
平日  8:30~17:00、17:00~8:30(翌日) 
救急医二人当直体制です。

勤務内容

救急外来受診患者の初療と救急科入院患者の診療を行い、かつ研修医を指導しながら診療を進めます。
必要に応じて、院内の手助けを要請することができます。
担当時間以外は、基本的に休みです。

オプション

二交代制なので空いている時間に他科(例えば小児科、循環器内科)の研修を希望したい場合は、ご相談に応じます。

研修期間

初期目標を達成するまで(2~3年)が基本ですが、ご相談に応じます。(1ヶ月とか短期間勤務も可能です)

研修後の進路

可能な限りご希望に添うようにします。
さらなる救急医学を学びたい場合もご相談に応じます。

救命救急センター長からのメッセージ

救命救急センター長からのメッセージ

スタッフの声

スタッフ1 

スタッフ2

研修プログラム

後期臨床研修プログラム

② 当院は、1981年1月10日救命救急センターが開設され約40年の歴史がある三次救命救急センターです。
現在694床を誇る国立病院機構 大阪医療センターの併設型救命救急センターとして大阪府内の救命救急センターと連携を取りながら診療を行っております。

平成30年度からの新専門医制度開始に伴い、当科は大阪大学医学部附属病院・救急科専門研修プログラムの専門研修連携施設として専門医育成を行っています。
大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター(http://www.osaka-u-taccc.com/ )

プログラム

上級医にこんな人がいます

学会関連

日本救急医学会指導医 2名
日本救急医学会専門医 13名

日本集中治療医学会専門医 4名
日本熱傷学会専門医 2名

日本麻酔学会専門医 2名、麻酔科指導医 2名

日本外科学会専門医3名

災害関連

統括DMAT隊員 4名
日本DMAT隊員養成インストラクター 2名
日本DMAT隊員 12名

教育・研修コース関連
ICLSコースディレクター 1名 
ICLSインストラクター 1名

JATEC(外傷初期診療)インストラクター 2名

ABLS (熱傷)インストラクター 1名

その他

臨床研修指導医  10名 など

点々

職場環境

大阪医療センターは大阪市の官公庁街に位置し、大阪市中心部へのアクセスもよく、木々が多く水が豊かな大阪城を臨み恵まれた職場環境です。
周辺には梅田の話題の『うめきた』や、天王寺『阿倍野ハルカス』が半径4kmほどの距離にあって、車や電車を利用して10-20分とアクセスに恵まれています。
休日のショッピングや、レジャーを満喫することができます。

病院北に阪神高速の出入口があるため、伊丹空港まで車で約20分、
新幹線利用の場合は新大阪まで車で20分電車で17分と出張や学会に便利な場所にあります。

便利な都会と快適で住みやすい町です。やりがいのある仕事と充実した生活が両立できます。

センター見学

国立病院機構 大阪医療センター 事務部でまとめて取り扱っております。 他科見学と併願して時間調整も可能です。
救命医は半数以上の症例が夜間に来院するため、昼間の見学だけでなく夜間帯も希望に応じて見学を受け付けております。

ご連絡先

〒540-0006 大阪市中央区法円坂2-1-14
独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター職員研修部

電話

06-6942-1331

メール

408-kenshubu@mail.hosp.go.jp

HP

/kyujin/koukikensyu/kengaku/