一般撮影など
一般撮影
胸部や腹部、骨のX線撮影を行っています。当院では、少ないX線量で高画質な診断画像が提供出来る、最新のデジタルX線画像診断装置を使用し、身体的負担軽減と被ばく線量低減に努めています。
移動型X線撮影
当院は、ベットサイドでのX線撮影を可能とする、移動型デジタルX線撮影装置を9台保有しており、様々なシーンで使い分けしております。救急や重症患者、新生児の撮影においては被検者の身体的負担軽減し、手術室や感染病棟においても清潔を保ち撮影する事ができます。
ポータブル撮影装置(病棟撮影)
DR CALNEO Go
X線透視
上部消化管(胃・十二指腸)造影、脊髄腔造影、腎盂尿路造影、骨折の整復、嚥下造影(X線動画撮影)などの透視検査を行っています。当院ではデジタルX線透視装置3台を用いて診断・治療を行っています。
骨密度測定
骨密度の検査は、「骨粗鬆の予防と治療のガイドライン」に基づきDEXA法を用いています。
加齢とともに骨密度が低下すると、骨の中がスカスカな状態(骨粗鬆症)になり、骨折しやすくなります。女性は男性より骨量が少ない上に、閉経後にはホルモンバランスが崩れ、骨密度が低下します。代謝性骨疾患の診断・治療効果の判定などに役立っています。骨密度の値は年々変化していきます。経時的な変化をみるためにも定期的に同じ施設で検査することをおすすめします。