お産の準備
入院に必要なもの
書類関係
妊婦健診34-36週にてお渡しします。
- 入院保証書
- 肺血栓問診票
- 先天性代謝異常検査の申込書
- 授乳希望の用紙
- バースプランの用紙
- 立ち合い分娩の同意書
- 体調確認の用紙
- 聴覚検査の補助券(これは妊婦健診補助券についています)
お産の時に必要な物品
- ワンピースタイプの前開きのパジャマ
→※入院時にお預かりしますのですぐ出せるようにしておいてください - 汗拭きタオル
- 飲み物(糖分を含むもの)
- 軽食(陣痛中でも食べやすいもの おにぎりやウィダーインゼリーなど)
- ストロー
- 箱ティッシュ
入院に必要な物品
- 母子健康手帳、診察券
- 洗面用具
- お箸、コップ、ストロー、マスク
- パジャマ、下着の着替え
- タオル
- 筆記用具
- スマホの充電器
- 退院時の赤ちゃんの洋服
※お産後に必要なパットや清浄綿は当院で準備しています。
当院からお渡しするものは以下の画像を参考になさってください。
当院からお渡しするもの 例
お母さんセット
- ナプキン(産後パッド 中サイズ3セット、大サイズ1セット)
- 清浄綿 1箱
- 産褥ショーツ(パッド付1つ、ショーツのみ1つ)
赤ちゃんセット
- おむつ、おしりふき 2セットずつ
- へそ箱 1つ
貸出物品
- 分娩時に使用するお母さんの衣服
- 授乳クッション
- 円座
- 赤ちゃんの入院中の衣類、バスタオル、赤ちゃんの枕
※赤ちゃんに関しては 退院時に着て帰る洋服のみ持参してください。
※病棟に1台コインランドリーがあります。
使用される方は洗剤を準備してください。
※有料のレンタルパジャマも利用することができます。(以下写真参照してください)
立ち会い分娩について
分娩室・分娩室:ご主人様のみの付き添い、立ち会い分娩ができます。
LDR:家庭をイメージした個室になっています。
ご主人様、実両親、上の子の入室や立ち会い分娩をすることができます。
※入室は合計2人までで、入れ替わりは可能です。
赤ちゃんが生まれる際は、大人はN95・マスク、上の子はマスクが必須になります。
- 後期MC受講後、立ち会い分娩の同意書を持った方のみとなります。
付き添いの時間制限はありません。赤ちゃんの抱っこも可能です。
(N95・マスク・布ガウンの着用、手指消毒の実施が必須です。)
※会話をしなくてもマスクを外しての写真撮影は不可
2023.6.1時点
(最新の面会・立ち会い情報は妊婦健診にてご確認ください。)
お産のお部屋のご案内
入院までの流れ
お産の兆候
○陣痛
初産婦は10分間隔、経産婦は15分間隔の痛みのある張りが続いていれば連絡して下さい。前回出産時間が早いと言われている人は、規則的な陣痛が来れば早めに連絡して下さい。また、腰部痛やいきみたい感じがある場合も同様です。
○破水
赤ちゃんを包む膜が破れて羊水が外へ流れ出てくることを破水といいます。
たくさんの羊水が出る場合、おりものが水っぽくなる場合など個人差があります。
お産の兆候以外で病院への連絡が必要な場合
- 胎動が急に減ったり、なくなったとき
- 激しい痛みを伴う出血、量が多い出血、さらさらした出血
- 医師に早く来るよう言われている場合
電話
お産の兆候があれば、病院へ電話します。(迷う場合は遠慮せずに電話してください)
電話は必ず本人がかけてください。声や呼吸などからもお産の進行状況を判断します。
来院
診察・モニター・検査などを実施します。お産が進行していれば入院となります。
手続きは付き添いのご家族に行っていただくことが多いです。